【公開】YouTubeのチャンネル登録が10万人だと「月収は100万円」です
こんにちは、マナブです。
根暗だけど、YouTuberデビューをしました。
先日に下記のツイートをしました。
ついに、、、YouTubeでチャンネル登録10万人を達成しました😌
かかった期間は7ヶ月なので、わりと早い方な気もします。なお、チャンネル登録10万人だと、YouTube収益は、ちょうど月100万円くらいですね。引き続き、YouTubeという名のゲームを楽しみつつ、チャンネル登録という名のスコアを伸ばします pic.twitter.com/PmjJXMcTDD— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月19日
かかった期間は7ヶ月なので、わりと早い方な気もします。なお、チャンネル登録10万人だと、YouTube収益は、ちょうど月100万円くらいですね。引き続き、YouTubeという名のゲームを楽しみつつ、チャンネル登録という名のスコアを伸ばします
チャンネル登録10万人を達成できました。
1つの区切りなので「収益報告」と「これまでの戦略」を公開します。
YouTubeのチャンネル登録が10万人だと、月収は100万円です
本気を出せば、月収1,000万は稼げる話
とはいえ、本気で収益化を目指したら、月1,000万は稼げると思います。
その方法はシンプルで「自分の商品を売ること」ですね。
- 大半のYouTuber → 広告で収益を稼ぐ
- 一部のYouTuber → 商品販売で収益を稼ぐ
上記のとおりで、例えば「ヒカキン」とか「はじめしゃちょー」は前者ですね。
おもしろ系の動画をアップして、そこで視聴者を集めて、動画の冒頭にCMが入るので、そこで稼ぎます。
チャンネル登録が少ないけど、億を稼ぐ人
- Kanekin Fitness(約30万人) → 収益予想:年間で数億円
- クリスの部屋(約30万人) → 収益予想:年間で数億円
上記のとおり。
本人が公開している訳じゃないので、あくまで予想です。しかし、動画内で本人が「販売数」とかを公表したりするので、そこから収益計算をすれば、ざっくりの売上予想ができます。なので、概ね間違いないはず。
なお、Kanekinさんはオリジナルの洋服を販売しており、クリスさんは自己啓発系の商品を販売しています。
1再生のお値段は「0.4円」です
よく聞く話で「YouTubeの再生単価は0.1円です」と言いますが、あれはケースバイケースですね。
- 面白系の動画 → 1再生で0.1円
- 学習系の動画 → 1再生で0.3円
- 金融系の動画 → 1再生で0.5円
すんごいざっくりですが、上記のイメージです。
YouTubeの広告単価は、企業からの入札で決まります。詳しくはググってほしいですが、要するに「企業が多くの広告費を払いたい」と思う動画を作れば、稼ぎやすいです。
では「企業が多くの広告費を払いたい」と思う動画は何かというと、、、それは「視聴者層」で決まります。
- 面白系の動画 → 1再生で0.1円 ※小学生の視聴者が多い
- 学習系の動画 → 1再生で0.3円 ※中高生の視聴者が多い
- 金融系の動画 → 1再生で0.5円 ※大人の視聴者が多い
上記のとおりで、要するに「視聴者のポケットマネー」で決まりますね。
ポケットマネーの多い層に広告を見せたら、買ってもらえる確率が高いからです。
※あくまで、わかりやすくするために、話をシンプル化しています。
そして、僕の動画は「プログラミング学習」とか「お金の稼ぎ方」を解説しています。こういった層の視聴者は、わりと「ポケットマネーが多い層」です。つまり、広告単価が高くなります。
悲報:収益狙いでチャンネルを作っても、失敗する
ここまで話を聞いて、頭の良い人は次のように考えます。
理論的には正しいのですが、、、僕が思うに、それだと失敗します。
なぜなら、マーケットを見ていないからです。
- 広告単価の高い領域 → 投資や不動産 → YouTubeに視聴者が少ない
- 広告単価の安い領域 → ネタ系の動画 → YouTubeに視聴者が多い
シンプルな解説は上記のとおりで、広告単価の高い領域だけを狙うと、たぶん再生数が伸びません。
考えてみたらわかりますが、投資家や経営者の人とかは、YouTubeを見ませんよね。見ていたとしても、YouTubeを通して有益な情報を得ようとは思っていないはず。
なので、収益狙いでチャンネルを作ってもいいですが、そもそもの「需要があるか」も考えましょう。
ここを考えつつ試行錯誤したら、YouTubeで稼げるようになると思います。
YouTubeで「チャンネル登録10万」を目指すための戦略公開
- その①:得意分野で戦うこと
- その②:カテゴリは3つに絞ること
- その③:伸びた分野に集中投下すること
戦略はシンプルにすべきです。僕は上記を意識しつつ、あとは「チャンネル登録の伸び」だけを見ていました。
順番に解説していきます。
その①:得意分野で戦うこと
結論として、ここが最重要ですね。下記を自問自答してみてください。
- その分野について、友達に8時間の熱弁ができますか?
- その分野において、圧倒的な情熱を持っていますか?
- その分野において、今後も飽きない自信がありますか?
上記のとおり。
僕の場合は「ブログ・プログラミング・お金の話」が上記に概要します。なので、この3つの分野で発信をしています。
僕は無理なので、自分が好きな分野で戦っています。
その②:カテゴリは3つに絞ること
YouTubeの発信内容は、3つくらいに絞るべきです。
僕は下記の分野で発信しました。
- プログラミング
- ブログ運営
- お金の稼ぎ方
- 旅の動画
- 食レポの動画
結論からいうと、旅と食レポは、大失敗でした。
実験的に動画を入れてみたのですが、チャンネル登録の伸び率が大きく下がりました。
ここに関しては「自分が、チャンネル登録を解除するときの心境」をイメージするとわかりやすいです。
つまり、動画がつまらないなら、単純に力不足です。しかし「興味のない動画」に関しては、これは簡単に対策できます。繰り返しですが、カテゴリの統一ですね。
僕の場合だと「ブログ運営・プログラミング・お金の話」しか動画にしませんので、視聴者の維持が容易です。
その③:伸びた分野に集中投下すること
YouTubeでは、何が伸びるかわかりません。
- SEO対策の動画講義【SEO歴6年のノウハウを完全公開】 → 初めてバズった動画。渾身の力作です。有料級。
- 大学生がプログラミングを学べば、アルバイトより稼げます → 大学生向けに動画を作ったら、高校生の視聴者がめっちゃ増える。
- 最速でお金持ちになる方法 → ライトな動画を作ったら、少しバズる。僕のことを胡散臭いと思う層が激増。
上記の感じで、ぶっちゃけ何が当たるかわかりません。
そして、伸びる動画はチャンネル登録数にも依存するので、、、YouTubeは難しいですね。
なので、僕がやっていることは「常に実験として動画を出す→視聴者の反応を見る→伸びそうなら、その分野を攻める」ですね。
補足として、チャンネル登録1万のときは、ブログ運営の動画を出しても再生数が伸びなかったのですが、チャンネル登録8万を超えてからは、なぜかブログ運営の動画が伸びやすくなったので、本気で謎です。
正解は視聴者の反応から探すしかないですね。
最後に:YouTubeはチャンスだらけです
控えめにいって、YouTubeは金脈です。
インターネットドリームです。
個人的に「ここは狙えるな」という分野を掲載しておきます。
- 筋トレ系(健康志向が高く、収入の高い層向け)
- ゲーム実況(初心者向けに、わかりやすい解説)
- 歴史の解説(ビジネスと掛け合わせて解説する)
上記のとおりで、僕が狙う分野でもあるので、かなり偏っています。
その他にも、基本的には「テレビでは視聴率があるのに、YouTubeにないな」と思うチャンネルを探したらOKです。
例えば「お笑いグランプリ」とかを作っちゃうのもありかなと思っています。もしくは、ゲームの大会ですね。ゲーム大会に関しては、僕はわりとガチで開催を考えています。賞金を100万くらい用意して、協賛を得つつ開催します。楽しそうですよね。
こういった感じで、柔軟に考えたらチャンスはいくらでも転がっています。ぜひ、チャレンジしてみてください。
YouTubeの始め方【知っておくべき最低限の知識・ツール・機材の紹介】
YouTubeの始め方を解説しました。記事では「必要最低限の知識・ツール・機材」を紹介しており、費用は5,000円くらいで始めることができます。これからは動画の市場が伸びていくので、YouTubeを始めることは時代の波に合っていると思います。記事を読みつつ、ぜひYouTubeにチャレンジしてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。