【無料公開】YouTubeは稼げます【開始1ヶ月で5万円くらいを達成】
こんにちは、マナブです。
普段はブログで月200万円くらいを稼ぎつつ生きているのですが、最近はYouTubeも頑張っています。
先日に下記のツイートをしました
ぶっちゃけ思いますが、たぶん「ブログ」でも「YouTube」でも、収益化の方法はかなり似ていると思います。
そして、現在のYouTubeには「あまり競合がいない」という状況なので、競合にバレないうちにコンテンツを補充して、来年の固定収益を取りにいきたいですね。目標は、チャンネル登録10万人です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年11月28日
そして、現在のYouTubeには「あまり競合がいない」という状況なので、競合にバレないうちにコンテンツを補充して、来年の固定収益を取りにいきたいですね。目標は、チャンネル登録10万人です😌
すると、下記の質問が届きました。
いただいた質問内容
Youtubeは単価が下がるような話を聞きましたし大手Youtuberもすでに確立されていると思うのですがそれでも動画が行けるという理由は5Gの通信速度以外になにかあるのでしょうか?
— ゆう@FXとブログで生活したい派遣切りプログラマ (@yuu_petit) 2018年11月28日
上記の質問について答えていきます。
※5Gについて補足しておくと、2020年に実装予定の高速通信技術のことです。通信が爆速化すると、動画需要が高まると予想されています。
なお、この記事を書いている僕は、YouTubeに関しては初心者です。
なので、インターネットのマーケティングはかなり得意でして、YouTubeで稼ぐ仕組みも、その原理は「ネット広告」であり、僕の専門領域です。
こういった背景の僕が、記事で詳細を解説します。
※ちなみに、YouTubeを開始して1ヶ月ほどですが、すでに5万ほど稼げました。この方法も記事内で解説します。
僕が「YouTubeは稼げる」と考える3つの理由
- 理由①:学習コンテンツ市場は穴だらけ
- 理由②:すでに稼いでいる先人がいる
- 理由③:明らかに初動が良いと感じる
理由①:学習コンテンツ市場は穴だらけ
僕は、おもしろコンテンツで勝負する気はないです。
もともと面白キャラじゃないですし、ネタ動画を作るアイデアもありません。
あと、質問者さんの「大手Youtuberが、すでに確立されている」という話のとおりで、上位の席はすでに埋まっています。
具体的には「ヒカキン、ヒカル、フィッシャーズ、ラファエル、レペゼン地球」などですね。ここと戦うには、かなりハードゲームです。
学習コンテンツ市場は、穴だらけ
例えばですが「ブログ運営の方法」とか「アフィリエイトの方法」とか「プログラミング学習方法」とかって、YouTubeだと全然競合がいません。
※ちょっと上から目線感があって申し訳ないですが、僕の下記のツイートをご査収くださいm(_ _)m
Youtubeで学習系のコンテンツをみているけど、、、控えめにいって、レベルが低すぎる笑。
例えば、「アフィリエイトでの稼ぎ方」みたいな動画は、大半が情報商材ばかり。つまり、Youtubeの検索結果は、Google検索の10年前ってことですかね。という訳で僕は、良質なコンテンツを作りポジション取ります— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年11月6日
今後は通信速度が早まり、動画や音声のニーズが高まるので、僕はその部分に「事前にコンテンツを用意しておきたいな」と思っています。 需要が伸びていき、そこに対して供給者が少ないので、じゃあやろうかな、という気持ちです。
Googleからの後押しもある
先日にFXの勉強をしていたのですが、下記のツイートをしました。
先ほど、FXトレードについて調べていたのですが、僕の調べ方として「まずはググる→検索結果にYouTubeが出てくる→動画見る→関連動画を見る」という流れでした。
多分だけど、今後はこういった導線が増える気がしており、切り分けは「基本→YouTube」で「中級以上→記事」みたいな切り分けな気がする— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年11月22日
上記のとおりで、検索キーワードにもよりますが、検索結果の上位に動画がでてくるようになりましたよね。
あと、すこしだけ僕の昔話をすると、YouTubeでプログラミング学習をしてきた過去があります。 もちろん日本語のコンテンツはなかったので、すべて英語で学びました。
※具体的は学習方法は「PHP初級者から中級者になる必殺技は、Youtubeにあり【便利で泣ける】」で解説しています。
この経験からも思うのですが、分野にもよりますが「動画での学習は効率的だな」ということです。
そして、プログラミングに関しては、参考書が最適なフォーマットとは思いません。普通に、動画の方が理解しやすい気がしております。
これからは、YouTube動画で勉強をする、というのが当たり前の世界になってくるのでは、と思っています。
理由②:すでに稼いでいる先人がいる
稼ぎ方の参考になるチャンネルは下記のとおり。
なお、他人のチャンネルを紹介しつつ、この人はこうやって稼いでいます、と解説するのは、気が引けるので、僕のノウハウだけ公開しておきます。
1ヶ月で5万円くらいを稼いだ動画
こちらですね。 僕が愛用するSEOツールの使い方を紹介したのですが、ここから5万円くらいは売れました。
ブログ記事からも販売しているので正確な数字は取れないのですが、とはいえ、YouTubeを始めて1ヶ月で、約10万くらいは収益に繋がったと思います。
よくある勘違い:トップを目指さなくて良い話
YouTubeで稼げるのは人気YouTuberだけ、という思考の人が多いですが、たしかにその通り。トップ層は年収10億とかだと思いますよ。
しかし、なにかを始める時に「1位を目指す」って不要だと思っておりまして、まずは「月10万円の収益」とかで良くないですかね。
これくらいなら、たぶんチャンネル登録1万人くらいで達成できそうなので、わりと現実的な目標だと思います。
要するに「いきなり頂点をみると、そこまでの道のりが無限に見えますが、目標を細分化することで、現実的な実現のルートが見えてくる」ということです。
※僕のチャンネル登録は、2018年12月時点で4,000人なので、2019年には1万人を達成できるかなと思います。随時、収益報告などもYouTubeにアップします。
» マナブ – YouTube
理由③:明らかに初動が良いと感じる
最後はスイマセン、僕の肌感覚です。
しかし、肌感覚といえど、ネットでの情報発信歴は6年くらい(実は高校生の頃もブログを書いており、そこを含めたら合計8年)なので、ちょっと参考にしてみてください。
YouTubeはボーナスタイムです
最近だと、YouTube動画をアップすると、2,000回くらい再生されます。
ネットの平均値で考えたら、普通は「10%くらい」なので、チャンネル登録4,000人なら、良くて「400回の再生」だと思うんですよ。しかし、2,000回も再生されるので、完全にボーナスタイムです。
あと、僕はブログ歴6年くらいで、Twitterに記事を流すと、約2,000名くらいが流入します。 この「2,000」という数字が「ブログ」と「YouTube」で同じなんですよね。YouTubeのアクティブ率が高すぎて、ビビります。
ブロガーはYouTubeを始めるべきかも
この記事の執筆時点(2018年12月)だと、ボーナスタイムですね。
特にブロガー層がYouTubeに参入しており、この波に乗るのもありです。
なお、波ができた大きな理由は「イケハヤさんが参入したから」でして、フォロワーが20万人とかを超えてるインフルエンサーだと、個人で波を作れるみたいですね。やばすぎる。
なお、僕を含めた弱者の戦略は「とにかく波乗りすること」です(`・ω・´)ゞ
YouTubeはチャンスがあるけど、わりとシンドイ件
先日、ブロガーの友達に「YouTube始めるのってどうなんですかね?」と聞かれたのですが、、、回答に困りました。
YouTubeはチャンスがあるけど、耐久戦です
ぶっちゃけ、収益化には、かなり時間がかかりますね。
条件として「現時点でフォロワーが1万人を超えており、ブログ収益が月100万円を超えている」という状況なら、すぐに参戦すべきです。
しかし、そうじゃないなら、わりと耐久戦で消耗しやすいです。
動画編集は、かなりキツイ
あえて表向きには言っていませんでしたが、YouTubeを始めた初月の僕は「毎日12時間労働」でした。
こういった感じで1ヶ月を過ごしてみたら、控えめにいって「めっちゃ消耗」という状態になったので、動画編集は外注しました。
1本5,000円で外注しておりまして、毎日動画をアップするなら、外注費は毎月15万円で、年間180万円になります。個人の出費だと、シンドイですよね。
楽しいと感じるなら、ありかも
2018年からYouTubeに参戦して、SNSフォロワーが0人で、、、という感じだと、間違いなくシンドイです。
とはいえ地道に発信しないと伸びない訳なので、楽しく続けることができそうなら、ありかなと思います。
僕の場合は「市場的にチャンスがあるな」と思って参戦したのですが、完全初心者がこのマインドでチャレンジすると、心が折れそうです。
ちなみに僕は、喋りよりも書くほうが好きです。 出来ることなら文章を書きつつ生きたいですが、次なる波をとらえるには、動画は必須と考えたので、これからはトークをがんばります。
生き残るには変化が必須ですね。
トークが苦手という気持ちは捨てましたので、徐々に変化します。
まずは動いて、楽しそうなら続けてみよう
結局は「やってみないと分からない」ので、完璧主義を捨てて、まずは動画をアップしてみるといいですよ。 そして、たぶん「ほとんど再生されない」という現実がありますが、そしたら「なんで再生されないのか」という部分を考えたらOKです。
なお、スタート地点は「動画100本」だと思います。 僕はまだスタート地点の手前ですが、ブログを800記事くらい書いてきた経験があるので、未経験の人よりは、多少は有利に戦っています。
朗報:経験は価値になります
先ほど僕は「動画編集を外注した」と書きました。
1本5,000円で、毎月30本くらいのボリュームなのですが、つまり「約15万円」ですよね。 そして、今後は「こういった案件が、世の中に増える」と思います。
もちろん、YouTube単体で伸びればそれがベストですが、その過程で手に入るスキルもあなたの資産になります。
あれこれ考えることも大切ですが、それよりも「動きながら考える」というのが最適解だと思います。
ぶっちゃけ、YouTubeの簡単な動画編集なら、そこまで単価は高くないので、1〜3ヶ月くらい訓練したら、充分に稼げるはずです。 世の中にチャンスは転がっていますので、まずは小さなチャンスを拾いにいきましょう(`・ω・´)ゞ
YouTubeの始め方【知っておくべき最低限の知識・ツール・機材の紹介】
YouTubeの始め方【知っておくべき最低限の知識・ツール・機材の紹介】
YouTubeの始め方を解説しました。記事では「必要最低限の知識・ツール・機材」を紹介しており、費用は5,000円くらいで始めることができます。これからは動画の市場が伸びていくので、YouTubeを始めることは時代の波に合っていると思います。記事を読みつつ、ぜひYouTubeにチャレンジしてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。