Written by Manabu Bannai

若者の物欲が消えた ←正しくは「お金」と「安定」が消えただけです

LIFE

こんにちは、マナブです。

わりと若者ですが、物欲はありません。
たぶん「自ら手放した」のかなと思います。

先日に下記のツイートをしました。

世の中で「若者は物欲が消えた」と言われますが、消えたのは「お金」ですよね。
YouTubeの人気動画とかって「フェラーリを買ってみた」とかじゃないですか。やはり、心の中で「豊かな暮らしをしたい」と思ってる人が大半だと思う。しかし、稼ぐのが無理なので「物欲ない」と言ってるだけな気がする

今回は「若者の物欲」の話です。
僕も「試しに消費する」という行動をしたので、後半に記載しました。

若者の物欲が消えた ←正しくはお金と安定が消えた


消えたのは「お金」ですよね。
大半の若者は「将来に悲観的」だと思いますが、こんな状況でお金を使うなんて、不可能かなと。

未来に希望があれば、消費する話

この記事を読んでいる若い方がいたら、ちょっと想像してみてください。

  • 会社では「終身雇用」です
  • 年齢と共に、給料も増える 
  • 頑張れば上を目指せる社会

信じがたい状況だと思いますが、想像するとどうでしょうか?
僕も本気で想像してみたのですが、この状況だったら「お金を使うかも…」と思います。

定年までは仕事だけど、ずっと貯めても仕方ないですよね。それなら、大量消費はしないけど、たまには贅沢したり、あとは、自動車ローンで少し良い車を買ったり…。

これくらいなら、いいかなと思います。

悲報:若者は「お金」と「安定」を失った

データから事実をお話します。結論として、下記をご覧ください。

※引用:非正規雇用、ついに4割に

上記をみると分かりますが、現在の日本は「正社員が、そこまで減っていない」という事実です。1984年くらいから、あまり変化なしですね。

では、変化した部分は何かというと「非正規」ですね。
じゃあ、誰が非正規になったのか? 言わずもがな、若者ですよね。

日本の労働法だと、正社員のリストラができません。要するに「若者が失ったのは物欲じゃなく、お金と安定である」という事実が分かりますね。

お金持ちの世界は、無料で消費する

というわけで、若者にとって無理ゲーな世界ですが(正社員になるのが難しく、上位ポストは年寄りで埋まっている)、そこでの娯楽が「YouTubeやNetflix」なのかなと思います。

月額1,000円とかで、無限に時間消費できますからね。

YouTubeの人気動画に、違和感がある

この記事を書いたキッカケでもあるのですが、例えば下記の動画です。

ありがちな感じですが、こういった動画は定期的にバズるんですよね。
例えば「ヒカル」とか「ラファエル」とかも、こういった動画をよく出しますね。そしてバズる。

これを見るのは若い層なので、やはり皆さん興味はあると思うんですよね。
とはいえ、そこを目指そうという気概とかは、たぶん皆無だと思います。

動画で消費するだけでOKなんですかね。

物欲を認めることは、敗北を認めること

僕の考えとしては「若者はお金がないだけ」なのですが、とはいえ大半の人は「自分は物欲がない」と表現します。
その理由は「物欲を認める=敗北を認める」に繋がるからとも、予想できます。

仮に「ランボルギーニが欲しい」と思っても、たぶん買えませんよね。少しランクを下げて「BMW」とか「ポルシェ」とかでも、厳しいはず。

つまり「どうせ無理なので、それならいっそのこと”欲しくない”と言えば、自分が傷つかずに済む」という感じを予想できます。

あくまで僕の感想です。正しいかどうか不明ですが、気づかずにこういった思考になっている若者も、わりと多いはず。

物欲はないけど、消費したので感想を書きます


僕は物欲がありません。
無意識的に消したのか、もとから消えているのか分かりませんが、欲しいモノはないです。

月収1,000万を超えたので、使ってみた

最近は収入が増えてきたので、記念に使ってみました。
具体的には下記です。

  • ハイブランドの洋服を買ってみる(100万円)
  • 高級ホテルに長期滞在してみる(2週間ほど)

上記のとおりですが、結論としては「その一瞬だけ、少し幸せかも」です。
特に高級ホテルとかだと、シンプルに住環境が良いので、快適です。しかし、3日くらいで慣れますね。

とはいえ、高いので最近は家賃8万円くらいです。ハイブランドの洋服は、もう着ていません。

僕の結論:お金の使い時は、ストレスの除去

お金を使うことで「ワンランク上の暮らし」ができます。
しかし、個人的に思うことは「日常のストレス除去」に使うほうが、幸福度は高まります。

  • 荷物が重いので、タクシーを使う
  • 水回りの綺麗な家を借りて、住む
  • ヒゲ剃りが面倒なので、脱毛する

上記のとおり。僕はこれらを実施して、幸福度が高まりました。

高級ブランドを買うより、高級ホテルに泊まるより、それよりも「日常のストレス除去」ですね。

この方が「良い使い方をしたな」という満足感があります。
なので、今後はこういった使い方をしていく予定です。

本音を書くと、なくなる恐怖かも

幸福度の話をしましたが、、、とはいえ自分の本音を探ると、実は「なくなる恐怖」かもです。正しくは、恐怖というよりも、、、なんというか「だるさ」かもです。

僕の本音:労働がマジでだるい

最近はわりと楽しく稼げることも増えたのですが、今まではダルかったです。
会社員をやっていたときとか、あとは企業向けにWebサイト制作で稼いでいた時期は、、、ぶっちゃけダルかったですね。

皆さん、あまり表向きには言いませんが、ぶっちゃけ「仕事とか、稼ぐとかって、だるい」ですよね。

なので、お金を使ったらなくなるし、それでまた働くのがだるいから、それなら質素な暮らしでいいや、という思考かもです。

日本の将来は暗いです

というわけで、ちょっと悲壮感のある記事を書いてしまいました。
そして、今後の日本は、暗いですね。

若者にチャンスがないですし、消費税も上がるし、高齢化しまくるし、年金もないし、かんぽ生命といった大企業が顧客を騙す時代ですし、、、ポジティブな要素が見当たらないです。

東京オリンピックは盛り上がるかもですが、とはいえ、最も盛り上がっているのは「東京オリンピックに向けて、建設しまくるゼネコン業者」ですよね。既得権益は羨ましい限りです。

というわけで、日本の若者にはチャンスが薄いので、唯一の希望の「IT分野」で勝負するか、もしくは海外に出るのがいいと思います。
僕は海外に出つつ、ITで生きていきます。それでは、以上です。

参考図書:上級国民/下級国民 (小学館新書)

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