Written by Manabu Bannai

WordPressでECサイトを構築しても失敗する理由【作らなくてOK】

PROGRAMMING WordPress

WordPressでECサイト構築を考えている人「WordPressでECサイトを構築したいな。 WordPressなら低価格で作れそうだし、プラグインとかで簡単に作れると聞いた。さすがに自分で全部作るのはキツそうだけど、概要は把握しておきたいな。あと、制作を外注する際の相場も知っておきたいな。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • WordPressでECサイトを構築しても失敗する理由
  • WordPressでECサイトを作らなくて良い理由
  • WordPressでECサイトを作る前にやるべきこと

この記事を書いている僕は、IT系フリーランスとして生活しています。
Webマーケティングとプログラミングが専門分野でして、現在はバンコクに住みながら、複数クライアントさんのお手伝いをしつつ生活しています。
※詳しくはプロフィールをご覧ください。

過去に何社さんかのECサイトのサポートをしていたのですが、ECサイトを持っている企業さんはその商品に思い入れがあったりしますよね。しかし、、、素晴らしい魅力があるのにそれを引き出しきれていない場合が多いです。

良い商品はもっと売れるべきですし、思い入れがあるなら、それを可視化して価値にすべきと思います。

本記事は、”良い商品なのに売れない”といった問題解決にも繋がると思います。
ぜひ、じっくりとご覧ください。

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WordPressでECサイトを構築しても失敗する理由


結論は、”マーケティング戦略がない”から。

ECサイトを作れば売れる時代は終了している

ECサイトを作れば売れるって時代はとっくに終了しています。
冷静に考えたらわかりますが、よく分からないECサイトにクレカ登録とかしたくないですからね。

クレカ登録とか、銀行振込とかって、、、まじでダルいです。
似ている商品がAmazonか楽天にあれば、そちらで買うかなと。

ECサイト構築前に考えるべきこと

次のとおり。

  • どのようにお客さんにリーチして、
  • どのページから商品を買ってもらうのか?

例えばですが、インターネット広告にお金を垂れ流しつつ、広告流入するユーザーをトップページに流しても、、、それじゃあ売れにくいです。

広告配信先ごとに流入させるページは分けるべきです。
Aという広告をみたユーザーにはAに最適化した商品販売ページを見せて、Bという広告をみたユーザーにはBに最適化した商品販売ページを見せて、Cという広告をみたユーザーにはCに最適化した商品販売ページを見せて、、、という感じ。

このあたりの手法はアフィリエイトマーケティングでも一般的なことでして、逆にいうと、こういった細かい施策が出来ていない商品は売れないですね。

定番のEC失敗パターンとは

悲しいパターンは次のとおり。

  • 自社ECを作るけど売れない…
  • 仕方ないのでAmazonや楽天に出品すると売れる
  • 自社ECの制作費・維持費だけが無駄になる…

当たり前ですが、自社ECよりAmazonや楽天の方が売れやすいです。
なぜなら、Amazonや楽天はユーザー情報を持っており、日本人の大半はクレカ登録済みだから。クレカ登録済みってのはマジで強いですね。

あなたは知名度の低いECサイトでショッピングしますか?

質問があります。

質問

「知名度の低いECサイトで買い物をしますか?」

僕の回答

「ほぼ、買い物しません」

とはいえ、、、たまに買い物します。

どういった商品を買うかというと、そのサイトでしか買えないもの。
具体的には、ブランド品とか、最新のアップル製品とかですね。

なので、もしあなたの商品が、他社と完全に差別化されているなら、自社ECは必須かなと思います。しかし、、、そうじゃないなら、不要なんじゃないかなと。

WordPressでECサイトを作らなくて良い理由


ECサイト制作にお金を使うより、マーケティングやブランディングにお金を使うべき。個人ECは生き残りが難しい時代なので、まやブランディングにお金を使いつつ、その商品の”ブランド価値”を高めるのが大切かなと思います。

参考までに、マーケティングやブランディングがうまい商品例をご紹介します。

マーケティングがうまい例:すっきりフルーツ青汁


アフィリエイト界隈だと有名商品。
マーケティング費用をぶち込みまくっている商品でして、そこらじゅうで広告を見かけます。リスティング広告から、インフルエンサー広告、雑誌広告など。

この商品はマーケティングが徹底されておりまして、20代向けの広告には20代が好むモデルを起用して、30代向けの広告には30代が好むモデルを使うといった感じで、細かくマーケティングしています。

商品自体は青汁でして、初回購入が安いモデルも、定番のやり方だけどうまいなぁと思います。爆売れしてめっちゃ儲かっていると思います。とはいえ、サイトをみれば分かりますが、自社ECとかは作っていないですよね(自社ECっぽいのはありますが、明らかにお金をかけていないのが分かります)。

ブランディングがうまい例:Minaalバッグ


キックスターター(世界最大のクラウドファンディングサイト)で合計1億円ほど調達しているバックパックです。

公式サイトをみると分かりますが、自社ECにこだわっていますね。
写真も綺麗ですし、サイトも使いやすい。またAmazonとかでも買えないので、Minaalバッグが欲しい人は、全員が自社ECから買うんじゃないかなと。

あと、バッグとかだとフェイク品も定番ですよね。
海外で人気のバッグは99%くらいの確率でフェイク品が出回っています。

しかし、Minaalの場合は、ブランディングがうまいので、Minaalが欲しい人はMinaalの公式から買うのかなと思います。このあたりがブランド価値の部分ですよね。

もし仮に、Minaalバッグの性能を売りにしていたら、こういったブランド価値は生まれないと思います。こういった”ブランド価値創造”はかなり難しいところですが、1つの方法として、創業ストーリーの発信が上げられると思います。

Minaalバッグのコンセプトムービー

こういった感じで、Minaalバッグが解決したい問題を明確にしつつ、ターゲットからの共感を呼ぶことが目的の動画だと思います。この動画1本で、1億円調達しているので、、、マジですごいですよね笑。

効果的なマーケティングで”付加価値”を高めるべき

すっきりフルーツ青汁もMinaalバッグも同じですが、マーケティングやブランディングがうまいです。

しっかりと顧客にリーチしつつ(マーケティング)、利用者からの共感やモデル起用で付加価値を高める(ブランディング)が出来ているなぁと思います。

結論としては、現代のECサイト運営は難易度が高いですね笑。

じゃあ、EC戦国時代の現代は、どういった戦略で動き出すべきなのか?
そのお話を次の項目で解説します。

WordPressでECサイトを作る前にやるべきこと


繰り返しですが、マーケティング設計をしましょう。

  • 商品の強みを明確にして、
  • それをどのように売るのかを決めること。

なので、自社ECを作りたいと考えた場合にまず相談すべきは、”開発会社”じゃなくて、”マーケティング会社”ですね。

信頼できるWebマーケティング会社とは

  • バズ部:Webマーケティング界隈ではトップクラスに有名な会社。実績も豊富なので信頼できます。
  • WEB企画:アフィリエイト界隈だと超有名な会社さん。代表の方が天才すぎるマーケターです。
  • ウェブライダー:SEOライティング界隈で有名な会社さん。こちらも代表が天才型ですね。
  • ferret:SEO界隈で有名な会社。わりと大規模会社であり、実績も豊富なので信頼できるかなと。
  • :僕も対応可能です。SEOマーケやアフィリエイトが得意です。バンコク在住なので、リモート勤務のみで対応可能です。

『マーケ設計 → ミニマムスタート』がオススメ

まずはマーケティング設計をして、ある程度は勝てる見込みが見えてきたら、ミニマムスタートがいいんじゃないかなと。

ミニマムスタートの選択肢

  • マーケ設計 + 簡易的な1ページのLP(費用目安:30万円〜)
  • マーケ設計 + 簡易的なECサイト(費用目安:30万円〜)

上記ならミニマム30万円くらいからスタートできるんじゃないかなと。
もちろん格安の制作会社を使えば安くなりますが、、、安かろう悪かろうは結構真実です。売上を立てたいなら、最低限の初期費用は必要だと思います。

というわけで、今回は以上です。
リモートでよろしければ僕もお手伝いできますので、お気軽にご連絡くださいませ!
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