【朗報】未経験でも〝確実に〟Webマーケターになれる理由+勉強方法
- 未経験でもWebマーケターになれるのか?
- どうやって勉強すればいいの?
よくある質問ですが、大きな間違いがあります。
いきなり結論を書くと次のとおり。
- 未経験でもWebマーケターになれるのか?→なれる
- どうやって勉強すればいいの?→ブログを書け
では見てきましょう\(^o^)/
未経験でもWebマーケターになれるのか?→なれる
当たり前だけど、だれでも最初は未経験でした。
なので、〝なれない〟はずがない。
未経験からWebマーケターで独立は難しいかもですが、就職先なら数多くあるはず。
例えば、僕の友人はWebマーケティングを学ぶために1年間就職していました笑。その後は、学んだスキルを武器に独立しています。お金もらいつつ、学べるとか最高ですよね。
なお、Webマーケの転職サイトは「Webマーケティングに強い転職サイト・エージェント3選【副業セヨ】」にまとめています。
よくある勘違い:未経験だからWebマーケティングが難しいという勘違い
なぜなら、経験者でも難しいから。
僕はWebマーケに5年以上関わっているけど、日々、萎えています。 「もっと成果を出すにはどうすべきか…」と考えなかった日はないくらい…。

未経験マーケター「経験者でも難しいなら、初心者だとムリゲーでは…?」
そんなことはない。
なぜなら、進化が早いから。
例えば、2017年現在だと、お問い合わせ獲得にはLINEボタンが効果的。でも、LINEが出てきたのは2015年くらい。 なので、ノウハウでの差別化が少ない業界でもあります。その都度で最適な戦略を考えることが大切かなと。
Webマーケティング未経験者向けの勉強方法→ブログを書け
Webマーケティングの9割はブログから学べる。
この言葉を聞いたことありますか?(多分ないはず、僕がいま作ったので。。)
でも、真実です。
Webマーケティングを分解する
- SEO
- SEM
- メディア運営
- アドネットワーク
- SNS
- アフィリエイト
- ネイティブ広告
- LPO
- メールマーケティング
書いてて驚きました笑。ほとんど全ての領域をカバーしていますね。 カバー出来ない領域は広告主側の部分で、例えばDSPだったりという部分かな。
ブログからは情報格差も学べる
もっというと情報格差も学べます。
例えば、アドセンス申請に落ちたってブログ記事が多いですが、PVの多いサイトだと落ちづらいです。考えてみれば当たり前ですが、『PVの多いサイト=Googleも儲かる図式』だからです。
あとは、ブログPVが増えてくると、アドテク系の会社からオファーが届きます。
上記は僕が運営する英語学習サイトですが、X-liftという広告サービスを入れています。 これは企業からオファーが届かないと(多分)導入できません。
情報格差はなくならない
もっというと、アフィリエイトでの格差もわかります。 PVが増えてくるとクローズド案件というものが入りまして、僕もいくつか使っています。
クローズド案件は基本的に美味しい。 一般的な広告案件よりも優遇されている代わりに、選ばれた人しか使えない仕組みです。
インターネットで情報格差がなくなったという話がありますが、実際はそんなことはない。ブログを始めることで、Webマーケティング業界の裏側も見れたりします。
まとめ:Webマーケティングが未経験なら、行動すればいい
- 「未経験でもWebマーケターになれるか心配している…。」
- 「勉強をしているけど、いまいちやる気が起きない…。」
以上、こんな方向けの記事でした。
最後にポイントをおさらい。
- 未経験でもWebマーケターになれるのか?→なれる
- どうやって勉強すればいいの?→ブログを書け
取り急ぎとしてブログを始めましょう。下記記事をどうぞ。
» WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。