Written by Manabu Bannai

【考察】Webマーケティング業界の年収とキャリアとしての可能性とは?

MARKETING

Webマーケティング業界の年収はどれくらい? ぶっちゃけ儲かるの? というか、これから伸びるの? Webマーケティングとか自動化されてオワコンでしょ?

こういった疑問を持っている方向け。
さて、どうなんでしょうか。

Webマーケティング業界にどっぷりの僕がポジショントークします。

Webマーケティング業界の年収相場【お金の話】


ぶっちゃけWEBマーケターの年収ってどのくらいという記事を参考にしました。

  • 新卒:300 ~ 500万円
  • 中堅:400 ~ 700万円
  • リーダー:500 ~ 800万円
  • マネジャー:600 ~ 1000万円
  • 独立するの場合:天井がない

基本的には稼げる部類の職種だと思います。
伸びてるベンチャーで結果出せば、20代でも年収1,000万いきそう。

自信がある or ガッツリ稼ぎたいなら独立すべき。社員10名以下の会社の社長でも、年収1,000万円超えは普通なので。 ある程度の有名コンサルとかだと、1クライアント50万円/月とかで、10社くらい回してそうだなと思います(羨ましすぎる…)。

Webマーケティング業界ってキャリアとしてありなの?


結論、あり。
僕はWebマーケティング業界どっぷりだからポジショントークかもですが、オススメする理由は下記。

  • ① 業界が伸びている
  • ② 柔軟性が身につく
  • ③ 転職しやすい職業である

① 業界が伸びている

インターネット広告費は前年比113.0%の1兆3100億円で、その内訳は媒体費が同112.9%の1兆378億円、制作費が同113.4%の2722億円となっています。

参考:2016年 日本の広告費 – 電通報

伸びている業界が大切な理由

伸びている業界で働く
→平均的なスキルでも結果が出る(市場が拡大しているから)
→自信がつく
→やる気が出る
→さらに結果が出る

好循環ですね \(^o^)/
日本だと、IT、医療、グローバルなので、これ以外はやめましょう。伸びない業界は消耗します。

なお、ちょっと余談ですが、今朝こんな記事(泣きながら働く 女性活躍の裏)を読みました。テレビ業界の女性(?)の話ですが、「PCで資料作ったら怒られて、手書きにした」とか書かれていますが、、、もうアホすぎるかと。時代遅れすぎてやばいので、そういった文化のある職場に残っていても良いことありません。良いことあるのはそこの上司くらい。

はやく辞めるのが吉かなと思います。

② 柔軟性が身につく

Webマーケティング業界然り、IT業界然りですが、変化が激しい。なので、『変化に波乗り』することが大切です。

「いや、、自分は変化が激しいのはキツイから別の業界が…」とか言ってると、伸びない業界になりそれも辛いですよ。どうせなら、将来性の高い業種で楽しく働くのがGOODです。

尚、こういった生き方の指針は、頭のいい人の意見を聞くべきと思いますw

僕は朝ナマでホリエモンとかを参考にしています。あとは最近読んだ、ライフシフトもかなり影響うけています。

③ 転職しやすい職業である

株式会社Aで大活躍していたマーケターの山田さんは、1.5倍の年収提示を受けて株式会社Bに転職しました。 ←こんな感じで、Webマーケティング業界は横に移動しやすいです。

もっというと、独立もしやすい業界です。

なぜなら、Webマーケティングって個人レベルで出来ることが大半だから。企業研修受けても、その企業でしか通用しないスキルだったら、より会社に縛られるだけです。人生の選択肢は無限大なので、Webマーケティング業界(ITでもOK)に移り、自由を楽しみましょう。
» 参考:Webマーケティングに強い転職サイト・エージェント3選【副業セヨ】

まとめ:Webマーケティング業界は、年収◎・伸び率◎・柔軟性◎なのでオススメですね

『Webマーケティング業界に行きたい…。』
『でも、本当に正しい道なのか迷っている…。』

こんな方向けの記事でした。

ポイントをおさらい

  • Webマーケティング業界の年収はどれくらい?→新卒300万円、マネジャークラスで1,000万円超える。
  • ぶっちゃけ儲かるの?→悪くない方です。
  • というか、これから伸びるの?→Web広告費伸びてるから伸びます。
  • Webマーケティングとか自動化されてオワコンでしょ?→柔軟性を身に着けて波乗りすればOK。

以上、Webマーケティング業界の年収から今後の展望をまとめてみました。

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。