Written by Manabu Bannai

【カンボジア起業→2年で92億円の売上】トライアジアグループがすごすぎる

BOOKS

トライアジアグループ社長の横井朋幸さんの著書『世界は僕らの挑戦を待っている』を読みました。良書だったので記事でご紹介します。

まずは著者(横井朋幸さん)のプロフィールから

昭和54年5月生。幼少期は愛知県で育つ。

県立高校卒業後、ロックミュージシャンを志し単身イギリスに渡り、起業家ロン・ザール氏との出会いに影響され自身も起業家になることを決意。

ヨーロッパ7カ国を放浪後、帰国。日商簿記1級を取得し、北海道大学経済学部に編入学。在学中札幌にて広告出版事業、人材事業などを起こし2008年に東京進出。

2009年9月より日本初の社会保険料最適化(SIO)事業を考案し事業化に成功。2011年12月に株式譲渡し、その資金を元手にアジア最速成長国カンボジアへ渡る。

アジアに挑む総合商社として首都プノンペンを中心に飲食業展開、資源開発・テレビ事業開発などを行い、日系資本としては初のカンボジアプロサッカーリーグ参入を果たす。

カンボジアで放送権買って、プロサッカーリーグにまで参入するとか…。
もはや、すごすぎてよくわからないレベル。

当記事では、書籍内で気になった横井さんからのメッセージをご紹介します。

日本人はもっと海外に出て行くべき

新興国は市場自体が大幅に伸びている。間違った経営さえ行わなければ、事業は拡大するのが自然であって縮小することはまずない。

ぼくは現在セブ島で働いていますが、市場の伸びは肌で感じます。
セブ島でビジネスを始めたいって方にも数多くお会いしました。
それに伴って、現地で働ける日本人向けの求人も増えています。

「あれこれ考えたが、結局やらなかった」のと、「考えなしだったが、まずはやってみた」のとでは、後者のほうが圧倒的に得るものが大きい。

新興国では、良い意味でネジの外れた人が多いです笑。
完全に後者のパターンの人が集まっているんだなと感じます。

はじめから楽しいと思える場所なんて世界中のどこにもない

目的や意志なくして、はじめから楽しいと思える場所なんて世界中のどこにもない。自分が変われば相手が変わるということは、結局は状況を好転させるのは自分次第なのだ。つまり、自分が変われば世界が変わる。

ほんとそのとおりだと思います。
アドラーの心理的でも同じことが書かれていましたが、完全同意。
『人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである』~嫌われる勇気~

『英語力』と『ストレスに耐える力』

これから海外でビジネスをしたいあなたが、英語力以上に高めておいたほうがいいのが、〝ストレスに耐える力〟だ。日々の中でストレスを感じるのは日本にいても同じだが、海外におけるストレス負荷は日本の比ではない。理不尽なことがよりいっそう多いので、覚悟が必要なのだ。なので、ここでいう〝ストレス耐性〟とは、忍耐力というより許容性、つまり〝笑って許せる力〟である。

ストレス耐性 = 笑って許せる力
本当にそのとおりでして、アジアでは日々意味不明なことが起こります。
それに対して日本の常識を当てはめていると疲弊してしまうだけです。

これからアジアで挑戦してみたい人におすすめ

実際に読んでみると、横井朋幸さんの人生が時系列で語られています。
これからアジアで働いてみたいと思っている人はぜひ一読をおすすめします。
文量はそこまで多くないので、かんたんに読み終えることができます。

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