Written by Manabu Bannai

【クレジットカード保険で海外旅行しまくる僕】安全性とオススメ紹介

TRAVEL

※上記画像は香港の繁華街にて筆者撮影。

次のような疑問をお持ちの方向けの記事。

海外旅行保険付きのクレジットカードを探している。
安全面は大丈夫なのか?もし大丈夫なら、おすすめカードも知りたい。

結論、大半の海外旅行はクレジットカード保険で大丈夫です。おすすめは『楽天カード・エポスカード・リクルートカード』の3枚です。

記事ではその理由を深掘りしていきます。

※記事内容は、すべて実体験に基いてライティングしました。
※海外保険を5ヶ月無料にする裏ワザ付きです。

海外旅行はクレジットカード保険で”基本的には”十分な理由


※上記画像は中国の深センにて筆者撮影。

本気で体調が悪いなら、帰国すればいいだけ。

ふざけるなと言われそうですが、これが事実。
例えば、東南アジアで変に治療を受けるより日本の方が安心・安全です。

日本にいると気づきませんが、日本の医療がガチでトップレベル。僕はフィリピンのセブ島で入院したことがあるのですが、隣で寝ていた日本人は医療ミス連発によって苦しんでいました笑。なので、本気で体調が悪いなら無理せずに帰国すること。

小さい病気ならクレジットカード保険でカバーされるけど、キャッシュレスじゃないかも

とはいえ、ちょっと体調悪くなったからすぐ帰国するのも悲しいですよね。

でもご安心を。
小さい病気ならクレジットカード保険でカバーされます。 唯一の懸念点はキャッシュレスで支払いできない場合が多いこと。現地で建て替え→帰国後に保険会社から振り込まれる、という流れになります。

僕の友人がフィリピンで入院したときは現金払いで請求されて大変でした・・・。

緊急手術の場合はクレジットカード保険だと危ない・・・

物価の安い国ならまず問題ないですが、もし医療費の高い国(アメリカやイギリス)ならしっかりした保険に入るのも良い。

海外の医療費解説記事を見る限り、アメリカやイギリスで盲腸手術を受けるとクレジットカード保険だとカバーされない可能性もあります。※このあたりは自己判断でお願いします。

というわけで、ポイントのまとめ

まとめると、物価の安い国なら基本的にはクレジットカード保険で大丈夫。でも、キャッシュレスで支払いできない場合があるので気をつけてください。

あと、アメリカやイギリスといった医療費の高い国で緊急手術する場合は医療費がバカ高い。なので、医療費の高い国に行くなら海外保険も検討しましょう。


※僕の場合はアメリカといった医療費の高い国でもクレジットカード保険で渡航しています。

海外旅行の保険付きでおすすめのクレジットカード3枚


※上記画像はアメリカのハリウッドにて筆者撮影。

オススメは次のとおり。

海外保険付きのクレジットカード比較

死亡・後遺障害 傷害治療費用 疾病治療費用 携行品損害
楽天カード 2,000万円 200万円 200万円 20万円
エポスカード 500万円 200万円 270万円 20万円
リクルートカード 2,000万円 100万円 100万円 20万円

※傷害治療費用とは、事故でケガをした時の治療費用のこと。
※疾病治療費用とは、海外で病気になった場合の治療費用のこと。
※携行品損害とは、持ち物を盗まれた場合の保証のこと。

クレジットカードは複数枚を持つのが基本です【盗難対策】

基本的には2枚以上持っていればOK。
1枚でもいいですが、海外旅行中にクレジットカードを盗難・紛失したらアウトです。


こんな感じで複数枚持っていても止まったりします。持っている枚数は、多ければ多いほど良いですね。

僕の基本装備は楽天カードとリクルートカード【利用付帯カードの使い方】

楽天カードとリクルートカードは利用付帯カードです。利用付帯とは要するに『海外旅行代金をクレカ払いしたら、海外保険が適用されますよ』ってこと。

僕はいつも楽天カードで航空券購入します。
これだけで、3ヶ月の海外旅行保険が適用されます。

まぁこれだけで問題ないのですが、リクルートカードを持っている理由は別にあります。それは、5ヶ月間無料の海外保険をGET出来るからです。

5ヶ月間無料の海外旅行保険をGETする方法

楽天カードで航空券購入→海外渡航→海外で3ヶ月過ごす→リクルートカードを使って現地で航空券購入→するとリクルートカードの海外保険(2ヶ月)が追加される→5ヶ月間無料の海外旅行保険をGET\(^o^)/

こんな感じ。とはいえ自己責任でお願いします。
不安な場合はカード会社に随時連絡するのも良いでしょう。
» 楽天カードの詳細はこちら
» リクルートカードの詳細はこちら

エポスカードを持っていると、疾病治療費用を増やせます

エポスカードだと疾病治療費用が270万円なので、万が一のときも安心ですね。あと、エポスカードなら海外保険が自動付帯なので、航空券購入などでカード利用してくても保険適用されます。つまり、エポスカードを持って海外にいけばいいだけ。
» エポスカードの詳細はこちら

どちらにせよ年会費はすべて0円なので、全部作るものありかなと思います。僕はクレジットカード5枚とキャッシュカード3枚ほどで旅していますが(ちょっと多すぎかも)、オススメは海外旅行でおすすめのクレジットカードは全てにまとめています。

※注意点:カードの発行は月に1枚
一気に3枚のカード申し込みするのは良くないので期間を分けましょう。基本的にカードの発行は月に1枚と言われています。そうじゃないとお金がなくてやばい人と思われる可能性があるためです。

まとめ:ほとんどの場合において、海外旅行保険はクレジットカードで大丈夫


※上記画像は中国の広州のクラブにてにて筆者撮影。

というわけで、海外保険はクレジットカードで大丈夫ですよという記事でした。

ポイントをおさらいしましょう

  • 基本的にはクレジットカード保険で治療費は保障される。
  • かなり体調悪い(入院レベル)なら日本に帰国しましょう。
  • 医療費の高いアメリカやイギリスで緊急手術だと、クレカ保険額を超える場合あり。
  • オススメは、楽天カード・エポスカード・リクルートカード。
  • 楽天カードとリクルートカードの組み合わせで、5ヶ月間の無料保険がGETできます。

こんな感じですね。
それでは、気をつけていってらっしゃいませ。

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。