ビジネスで成果を出すには、共感力を捨てるべき話【心のコントロール】
こんにちは、マナブです。
僕の共感力は低いです。
しかし、ビジネスは得意な方です。
先日に下記のツイートをしました。
よくある話として、わりと稼いでる人は「共感力」が低かったりします。他人に共感しないので、結果としてメンタル安定し、ビジネスが伸びる。
一方で共感力の高い人は、他人に共感できて、喜怒哀楽のある人生だけど、実は病みやすい。ビジネスで感情がブレると、デメリット。僕はかなり鈍感です— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年7月5日
一方で共感力の高い人は、他人に共感できて、喜怒哀楽のある人生だけど、実は病みやすい。ビジネスで感情がブレると、デメリット。僕はかなり鈍感です
上記を深掘りします。
ビジネスにおいて大切なことは、鈍感力ですね。
心をしっかりコントロールして、事業を伸ばしましょう。
ビジネスで成果を出すには、共感力を捨てるべき話
共感しすぎると、意思決定できない
ビジネスで成果を出すには、正しい意思決定を続けないといけません。
しかし、他人への「共感」が生まれると、意思決定でブレます。
言い換えると、「情」かもしれません。
- たぶん失敗する事業なのに、辞められない
- 頑張るべきところで、休みを作ってしまう
- 相手の気持ちがわかるので、注意できない
例えば上記のとおり。
ぶっちゃけ、すべて「過去の僕の失敗」です。
そして冷静に振り返ってみると、それは「自分の心の弱さだったな」と感じています。
共感をツールにするならOKです
ちょっとサイコパスな話です。
色々な経営者をみていると「共感力が高いように見えても、この人はツールとして使ってるな」と思うことがあります。
なので、共感を「ツール」として使い、社員に共感だったりをすることで、モチベーションを高めたりしている感じです。
本気で共感したら経営にブレが生じますが、そうじゃなく「共感というツール」として使えば、適切に会社経営しつつ、さらにメンバーのモチベーションも高めることができますよね。
僕の場合:1人で稼ぐと決めました
僕の場合だと、共感をツールとして使うことができませんでした。
それが最適な方法だと分かっていても、なんというか、、、自分の中での「一貫性」を重視しており、なんというか演技みたいなことが苦手なんですよね。
なので、現在は完全に1人でお金を稼いでいます。
そして現代なら幸いなことに、個人でも、年間で数億円は稼げる時代だと思っています。今のところ「100億を稼ぎたい」といった願望はないので、個人で稼いだとしても、到達できる範囲だと思っています。
なので、共感力は利用せず、淡々と個人で稼ぎつつ、目標達成していくのがいいかなと思いました。
鈍感力は、徐々に鍛えることができる話
共感力の反対は、鈍感力です。
そしてこの鈍感力は、徐々に鍛えることができると思います。
過去の僕は「共感しすぎて、意思決定でブレて、失敗する」という経験をしてきました。
この後悔が大切で、何度も失敗するうちに、徐々に「心のコントロール」ができるようになってきます。
なので「自分は共感力が高くて、ビジネスに向いてない…」と思うのではなく、正しくは「徐々に心を鍛えていこう」ですね。
最初から完璧な人は存在しません。徐々に改善ですね。
心を鍛えていくには、わりと「読書」が効果的な話
読書すると、パターンを形成できる
簡単な例だと「反応しない心」とかですかね。
なにか嫌なことがあったら、次のことを考えてください。
状況にもよりますが、大半の場合は「自分がコントロールできない範囲をコントロールしようとして、結果としてストレスを感じている」という状況が多いです。
例えば「フォロワーを伸ばしたい」と思っていても、フォロワーの数はコントロールできませんよね。なので、そこで思うようにいかずに、ストレスを感じるなど。
ここはブッダの考え方で解決できて、それは「コントロール可能なのは、常に自分」という思考です。
こういった思考がパターン化できると、ストレスが減り、メンタル安定です。
読むべき本は、尊敬する人のオススメ本
世の中には無限に本があります。心を鍛えるといっても、選択肢は無限大。
そういったときにどうすべきかというと、それは「尊敬する人のオススメ本を読む」です。僕はずっとこの方法を取り入れてきました。
そして紹介された本は、その人の目の前でAmazon注文します。
そして、あとは読書ですね。
この作業をすると「尊敬する人の思考回路を、すこし学べる」という状況になります。
読書しつつ「あぁ、、あの人は、この本から思考を学んでいるな」と実感できるはずです。有効ですよ。
参考までに、僕のオススメ本です
念のために僕のオススメ本も掲載しておきます。
心の安定系なら、下記とかですね。
諦める力に関しては、ブッダ的な思考が学べると思います。
確実に心が軽くなりますよ。
そして嫌われる勇気に関しては、ベストセラーなので知ってる人も多いですよね。
アドラー心理学の「課題の分離」だけでも覚えておくといいかもです。
大半の人は課題の分離ができておらず、結果として心の消耗に繋がっています。
というわけで、自己満で生きていきましょう
今回はこれくらいにします。そして最後に1つツイートを貼ります。
他人を批判する人は、もしかしたら「共感力」が高いのかもです。
基本的に僕は「誰も批判しない」というスタンスですが、その根底には「ぶっちゃけ、あまり興味ない」という感情があります。興味ないので、自分は自分の人生を生きるだけ。自分の人生に集中しつつ、自己満で生きるだけですね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年7月5日
Twitterとかで発信していると、たまに批判とかが届くのですが、そういった人は「共感力が高い」のかもですね。
僕はTwitterで批判とかしたことないです。
もしかしたら過去に1回くらいは批判してるかもですが、あまり覚えてないです。
そして批判しない理由は「ぶっちゃけ、どうでもいいから」なんですよね。
なので、やるべきは自己満で生きるです。
ちょっと話題がズレつつあるので、これくらいにします。
最後にまとめると、共感力のない人は、愚直にビジネスを伸ばしましょう。
共感しすぎてしまう人は、行動しつつ読書とかをして、徐々に「心のコントロール力」を身につけるのがいいかなと思っています。
記事は終わりです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。