思うように仕事が進まないなら、マルチタスクをやめよう【サボる方法】
こんにちは、マナブです。
わりと仕事が早い方です。
フリーランスとして、月収1,000万まで伸ばせました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
思うように仕事が進まない…という人は「マルチタスク」をしていませんか? マルチタスクは生産性が低いですよ。
僕が取り入れる方法はシンプルで「1つ1つしか、仕事をしない」ということです。つまり「朝起きる→ブログを書く→筋トレする→YouTube撮影」という感じで、完全なるシングルタスク😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) April 15, 2019
僕が取り入れる方法はシンプルで「1つ1つしか、仕事をしない」ということです。つまり「朝起きる→ブログを書く→筋トレする→YouTube撮影」という感じで、完全なるシングルタスク😌
上記を深堀りします。
内容としては「シングルタスク&サボり」の話です。
思うように仕事が進まないなら、マルチタスクをやめよう
複数のことは、同時に処理できない
人間の脳ミソは、そこまで優秀じゃないです。
複数のことを同時に考えるとか、基本的に無理ゲーです。
なので、1つ1つ、シングルタスクで終わらせるだけです。
なお、人によっては「自分は同時進行できる」と言うかもですが、それって「脳ミソを使わない仕事」じゃないですかね。
例えば「単純な入力業務」とかです。こういった業務なら、マルチタスク可能です。
シングルタスクで、生産性を高める方法
結論として「集中力を上げるべき」です。
カフェとかにいると「友達と一緒に勉強する人」とかがいますが、あれは無駄です。
お喋りしながら勉強とか、完全に非効率なので。
もし生産性を最大化したいなら「まずは勉強して、終わらせる→その後にお喋りに集中する」の方がいいです。
仕事でも同じなので、要するに「誰にも邪魔されない環境で、1つの仕事にフォーカスする」です。
メールとかを開いたら、その瞬間にマルチタスクになり、生産性低下。
わりと「精神力」も大切です
世の中には「ドーパミンの出る仕組み」が多いです。
例えば「メールチェック」とかが典型例で、ここを読んでいる方に質問です。
この回答が「2回以下」なら素晴らしいと思います。ちなみに、僕は1回です。
そして、ぶっちゃけ大半の人は「気が向いたらチェック」という感じだと思います。
これがNGな例で、メールチェックではドーパミンが出ます。
メール確認をする際に「メールが来てるかな…」という状態で脳ミソに刺激がいき、ついつい気になっちゃう感じですね。
そして繰り返しですが、メールチェックをすると、その瞬間からマルチタスクが始まり、生産性低下です。
気になっても「確認しない」を徹底しましょう。精神鍛錬。
悲報:職場によっては不可能です
ここまで読んで、もしかすると「職場だと、常に話しかけられてしまう…」と思った人がいるかもです。
そういった場合は、結論として「諦める」が良いと思います。
僕は複数の職場を経験していますが、良い職場と悪い職場がありました。
- 良い職場 → 会話はチャット。集中できる。
- 悪い職場 → 作業中に話しかけられる。集中できない。
上記のとおり。
なので、職場環境が悪いなら、諦めるしかないですね。
できる限り「話しかけづらい空気感」とかを出せばいいと思いますが、ぶっちゃけ難しいと思います。
なるべくシングルタスクにフォーカスして、話しかけられたら諦めましょう。
裏ワザ:仕事の生産性を「激的」に高める方法
手抜きをすれば、時間が作れる
世の中を見ていて思いますが、真面目な人ほど損をします。
真面目は素晴らしいですが、ぶっちゃけ、手抜きした方が楽ですよ。
例えば下記です。
- 新商品の営業資料を作る場合:別商品の営業資料から、もくじを引っ張る。そこを参考にしつつ、適当に資料作成して終わり。
- 新サービスの企画を考える場合:電車の移動時間10分とかで、スマホで適当にネタを書いて提出。これで完了。
- 大量のデータ入力業務の場合:ランサーズとかで主婦を雇う。指示出しして入力してもらい、自分はカフェで休憩。
例えば上記です。
データ入力とかの単純作業は、外注しちゃいましょう。
情報流出だけは、お気をつけてください。
なお、企画を考える系の仕事なら「5秒で決める」でいいと思いますよ。
あなたにやる気がないなら、1時間くらい悩んでも、あまり良い案は出ませんので、5秒でOKです。
無駄な心配も、排除していく
真面目な人に多いですが、自分の提出物に対して「怒られたらどうしよう…」と思っていたりします。
しかし、ここに関しても「そこを気にしても、意味がない」ですよね。
- 怒られたら嫌なので、入念に提出物をチェックする(※30分のロス)
- とにかくサボりたいので、サクッと提出してしまう(※時間ロスなし)
例えば上記のとおり。
迷ったりしている時間でも、徐々に時間は経過します。
怒られることは仕方ないので、諦めちゃうほうが楽です。
そして、なにか指摘されたら、そこはしっかりメモしておき、次回は気をつけるだけです。理不尽に怒られたら、そこは辞めたほうがいいかもです。
社会に出ると、サボっても怒られない
これは経験から気づいたことですが、会社とかだと「サボっても、怒られない」ですよね。僕はちょくちょくと業務をサボっていましたが、とりあえず仕事はこなしていたので、問題なしでした。
ゲームのルールを理解するといい
すこし昔話です。
僕の中学&高校時代は、怒られてばかりでした。
なにかをサボろうとすると、すぐに怒られますからね。つまり下記。
- 学校 → 正しくやること=正義
- 会社 → 終わらせること=正義
上記の違いがある訳ですね。
僕は「終わればいいじゃん」と思っていたので、先生から反感を買っていたようです。
気づきませんでした。
自分を責めずに、生きていこう
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つ。それは「仕事が終わらない=自分が悪い」と思わなくて大丈夫、ということです。
手抜きをしてダメなら、そもそもの業務量が多すぎな気がします。上司のマネジメントミスですね。
嫌なら辞めるとかでいいと思いますよ。
あと、残業代が出ないなら、それは犯罪なので、データも記録しましょう。
というわけで、今回はこれくらいにします。
まずは「シングルタスクの徹底」から、試してみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。