【2017年】おすすめな副業はWeb編集である【経営者が語っています】

努力系サラリーマン「よし、今年ことは副業を始めよう。会社の業務はしっかりこなすけど、個人で稼げるスキルも身につけたい。
とはいえ、、、副業って何をすればいいんだろう…。アフィリエイト?せどり?情報商材?怪しすぎるなぁ。。。おすすめの副業ってなんだろう。。。」
こういった方向けに書いています。
本記事では、おすすめな副業選びを深掘りして考えつつ、副業を始める際の具体的なステップをまとめました。
現在フリーランスの僕ですが、持っているスキル(プログラミングやマーケティング)は副業的に小さく始めてみて、徐々に蓄積してきたもの。その経験を交えつつ語りますね。なお、タイトルには『経営者が語っています』と書きましたが文中にIT企業経営者の発言を挿入しておりますので悪しからず。
おすすめな副業の条件とは?深掘りして考える。
- 空き時間で取り組めること
- 継続的に儲かること
- その後のキャリアにも繋がること
空き時間で取り組めること
副業という言葉のとおり、あくまで副次的な収入です。
なので、平日の夜や土日の空き時間に気軽に取り組めるものがいいですね。
あとは場所を選ばないという条件もあると更に良い。会社のお昼休みに30分だけ副業、、とかもありかなと思います。
継続的に儲かること
よくある情報商材の売り方で『月20万円稼げた方法』といったモノを見かけます。
でも、それっていつまで続くの?
なかには『最初に20万だけ稼げてそれで終わり』って方法もあります。具体的にはアフィリエイトのセルフバックという機能を使えば可能なのですが、、、それって意味ありますかね?
どうせなら継続的に儲かるほうがいいですよね。
単発で20万円儲けるより、毎月5万円ずつ3年間続くほうがいいです。5万円ずつ3年間継続したら、合計180万円です。僕はこちらをオススメします。
※アフィリエイトのセルフバックが気になるなら、アフィBといったサイトに登録してから、セルフバックという項目を探してみてください。自宅に資料請求とかするだけで5〜10万は儲かりますよ、単発ですが。
その後のキャリアにも繋がること
僕が副業的にプログラミングとアフィリエイトを始めたのは大学生時代です。
当時はアルバイトで全然稼げなかったので、仕方なく始めたのですが、現在ではそれが本業となっています。プログラミングやアフィリエイトといった領域(要するにIT業界)は成長産業なので、オススメですね。
おすすめな副業条件を満たすモノ、それがWeb編集の領域です
Web編集領域ってなにって感じですが、要するにWebサイトの編集者。
世の中には様々なWebメディアがあり、そので記事の企画や編集をする人です。
Webメディア需要は安定していますし、今後も継続的に儲かるといわれている領域です。なぜなら、インターネットの広告費が成長しており、それに伴ってWebメディアも成長するから。
メディア構築(コンテンツ制作)とSEOとSNS施策、全部一気通貫でできる(わかる)編集者ってめちゃくちゃ希少種なので、今後Webメディアで食っていきたい人はこの三点セットのスキルを満遍なく伸ばすといいと思いますよ。これらのスキルがあれば私の年でもまだ食いっぱぐれずに済みそう。
— えとみほ (@etomiho) September 19, 2017
こちらはITスタートアップ企業の経営者であるえとみほさんの発言ですが、まさにその通りだなと。というわけで、今後も食っていける範囲である、Web編集の領域を目指しつつ、副業を始めるのがオススメです。
Web編集領域で稼ぐために必要なスキルとは
基本的には次の3点です。
- その①:メディア構築スキル(プログラミング)
- その②:Webマーケティングスキル(SEO/SNS)
- その③:ライティングスキル
いきなる全てとなると大変なので、一番興味の湧く分野 or すべて1ヶ月トライしてみて一番楽しいと感じた分野を選ぶのがオススメ。IT業界は仕事を楽しむ人だらけなので、業務で苦痛を感じていたら、周りの人材に勝てませんので。好きを仕事にしましょう。
その①:メディア構築スキル(プログラミング)の具体的な学習手順
HTML/CSS、PHP、WordPressを学ぶびましょう。
要するにプログラミングです。HTMLとかPHPってなんじゃそりゃって感じでも大丈夫です。プログラミングがただの言語なので、勉強すれば誰でも身につきます。
具体的な学習手順としては独学 or プログラミングスクールがオススメ。
独学ならその手順を【独学でWeb制作マスター】勉強方法のまとめ【初心者向け】にまとめています。プログラミングスクールなら、オンライン完結で学べるTechAcademyがオススメ。1週間の無料体験があるので、ぜひトライしてみましょう。
» TechAcademyの無料体験はこちら
副業で稼ぐために利用すべきサイト
基礎知識が身についたら具体的な案件をこなしてみるべき。ランサーズやクラウドワークスのサイトをみると5〜20万の案件がゴロゴロしています。最初から20万は難しいですが、5万の案件ならわりと初心者でもいけますよ。まずは下記から登録して、案件をみつつ、プログラミング学習を進めましょう。
» 参考:クラウドソーシングは稼げないという勘違い【労働人口の50%がフリーランス化する時代の生き方】
その②:Webマーケティングスキル(SEO/SNS)の具体的な学習手順
SEOを学びましょう。
プログラミングと同じで独学 or スクール選択肢があります。
独学するならSEO対策の完全マップ【入門・基礎・中級・上級:16記事で解説】 | manablogにその方法をまとめています。スクールに通うなら、先ほど同様でTechAcademyのWebマーケティングコースがオススメです。
» TechAcademyのWebマーケティングコースの詳細はこちら
安定思考なら、、、プログラミングがいいかも。
Webマーケティングは向き不向きがあり。プログラミングで稼ぐよりもちょっと難易度が高い場合がある。なぜなら、プログラミングは案件を受注して納品したら利益だけど、マーケティングは需要を予想して行動しないといけない。
当たればマーケティングの方が儲かりますが、まずは月5万でもいいので副収入を、って感じならプログラミングかな。
副業で稼ぐためにやるべきこと
ズバリ、アフィリエイトサイトの作成です。
世の中には色々な情報があるけど、まずはアクセスの集まるブログを作ってみるべき。習うより慣れろの領域です。具体的にブログを作成する手順は下記にまとめています。
» WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
その③:ライティングスキルの具体的な学習手順
とことん実戦重視で学ぶべき領域です。
まずはサクッと基礎学習しましょう。
このあたりを読むんで、Webでのライティングを学ぶべき。たまに論文みたくWebで文章を書く人がいるけど、それじゃ誰にも読まれません。WebにはWebのルールがあります。習うより慣れろですが、一冊くらい本を読んでも損しません。
そのあとはWebライティング × マーケティングにも触れておいて良いかなと。この本はマンガ形式なのですぐに読めると思います。質も高いですし、読み物としてもオモシロイのでおすすめ。
副業で稼ぐために利用すべきサイト
プログラミングと同じです。ランサーズやクラウドワークスにライティング案件がゴロゴロと転がっています。量をこなす自信があるなら、初月で10万円突破も全然いけるかなと。
とはいえ、ライティングしすぎて疲れ果てても良くないので、【脱・搾取】Webライターの平均単価など存在しない【秘技を伝授】も合わせてご覧ください。
まとめ:おすすめな副業なんてない
さんざんオススメな副業を解説してきましたが、実はオススメなんてありません笑。
人それぞれ向き不向きがあるので、まずはやってみて、徐々に自己流にシフトしていくのが良いかなと。
例えば僕の場合は、アフィリエイト→プログラミング→コンサル→と辿ってきましたが、現在はブログのライティングが一番楽しかったりします笑。収益性は微妙ですが、ブログはアフィリエイトはストックで溜まっていくのが魅力ですね。
一方で僕の友人はブログですぐに挫折しましたが、プログラミング領域ではゴリゴリ稼いでいます。日々新しい技術を学ぶのが楽しいんだとか・・・。
じゃあどするか? やってみるしかないですYO!
さっそく副業を始めましょう!
毎月5万でも稼げたら、毎月うまい寿司が食べれますからね!
記事内で紹介した学習リンク
政府の副業後押しは残酷。でも、文句言うだけですか?
政府が副業後押しを発表しましたが、Twitterでは否定的な意見が多かったです。「副業なんて簡単に見つからない。」「副業すると更にキツくなる。」「副業したら余暇時間がなくなる。」いやいや、全然そんなことはないです。現代ほど副業しやすい世界はないですし、副業が辛いという考え方もどうかと思います。今回はそんなお話を書きました。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。