【あなたのサイトはスパムです】SEO対策における< strong>タグの使い方
SEOに夢中になっていろんなサイトのソースを覗きまくってたら、
SEO対策をする上でまちがいをおかしているサイトが多すぎたので情報をまとめていきます。
記事内容:SEO対策における< strong>タグのつかい方と重要性
記事のながれ
- SEO対策の重要性
- SEO対策における< strong>タグの使い方
<strong>
タグをパンくずリストの設定する方法
はじまり〜㏄= ㏄=┌( ・_・)┘
1, SEO対策の重要性
SNSがはやったことで『SNSからトラフィックを生める』『SNSマーケティングが大切』といわれていますが、
基本的にはSEO対策をしたうえで取り組むべき課題だと思います。
理由として以下の図(このブログのアクセス解析データ)をご覧ください。
簡単に解析すると、
- not setの意味:流入元がわかりませんでした( ◜◡‾)
- Organic searchの意味:検索流入
- Socialの意味:SNSからの流入
SEO対策によって、SNS流入より4倍のトラフィックが生まれています。
僕のTwitterはフォロワー2000人ほどで、記事を更新したら毎回tweetしていますが、SEO対策による検索流入にはまず勝てません。SNSマーケティングとか言ってる前に、SEO対策しましょう( ◜◡‾)
リスティング広告をうてば話は別ですが、今回はリスティング広告には触れないでおきます。リスティング広告に関しては、また別で記事をかきます。
2.SEO対策における<strong>
タグの使い方
結論からいうとSEO対策における<strong>
タグは『パンくずリスト』のみに利用します。
- 理由①
<strong>
タグは記事内に1~2つの利用が限度であるため。 - 理由②
<strong>
タグはSEO対策での評価対象から薄れているため。
結果として、SEOに最適化されたサイトだったら、パンくずリストですでに1つの<strong>
タグをつかっています。なので、記事内でわざわざもう1つ使う必要はないです。
しかし、<strong>
タグを多用しているサイトが多いです。たぶん<strong>
タグで文字を太文字にするために利用している人がおおいのかなぁと思います。
太文字を利用したいなら、cssにclassを追加してあげましょう。
.bold{ font-weight: bold; }
記事内で出力したいなら、以下の形でOKです。
<span class="bold">太文字にしたい言葉</span>
3.<strong>
タグをパンくずリストの設定する方法
パンくずリストを設置することによって、ユーザビリティがあがり、検索エンジンにもindexされやすくなります。パンくずリストの書き方は下記記事をどうぞ。
» 構造化マークアップが完了しているWordPressのパンくずリスト【無料配布】
以上となります。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。