【最強】SEO戦略としてのパクリ。その優位性と戦術について語る。

「SEOを意識して記事を書いたのに、、、競合にパクられた。せっかく頑張っているのにこれじゃ報われないよ…。どうしたらいいの?」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- SEOではパクリ記事戦法が有利である理由【上位を取るなら4万字】
- パクられないSEO記事の書き方【オンリーワン戦略】
- 『パクられる記事 = 独自性の乏しい記事』は費用対効果が下がり続ける
上記3本立てです。
記事内ではSEO歴5年のぼくが運営するサイトのデータや実例を公開しつつ解説します。
SEOではパクリ記事戦法が有利である理由【上位を取るなら4万字】
2017年現在のSEOトレンドは『情報の網羅性』です。
実際に適当なキーワードで検索してみると分かりますが、上位記事は情報が網羅されている長文記事が多い。
有効な戦略:競合から文章のアウトライン(記事構成)をパクる
これだけで、上位を取れる可能性はグっと上がります。かなり有効な戦略なので、使っている運営者は多いはず。
その結果として、競争の激しいキーワードは異次元レベルで文章が長くなっています笑。
具体例:[アニメ おすすめ]
→ 上位サイト平均文字数:22433文字
※コンテンツSEOツール ezorisu-seo.jpで調べました。
最大文字数が4万5,000文字とのこと。。。まるで本ですね笑。 SEOのオワコン化が見えてきますね・・・w
» 長文SEOは1記事で20万円稼げる【SEO対策と文字数を考察した】
パクられないSEO記事の書き方【オンリーワン戦略】
僕が良く使う方法は『実名執筆 × Tweetの埋め込み』です。
ある程度フォロワーが多いなら有効であり、更なるTwitterのフォロワー増加にも繋がります。
パクリを回避する戦略①:Tweet埋め込みで差別化しつつ、記事の信頼度を高める方法
【ブログ特化】収益UPするアフィリエイト記事の書き方【実例公開】
「ブログからのアフィリエイト収入が増えてきたけど、これで食べていくのはまだまだ無理だなぁ…。アフィリエイター達はガッポリ稼いでいるみたいだけど、、、記事の書き方にコツはあるのかな?」←こんな疑問に答えます。本記事では『ブロガー向け:収益の上がるアフィリエイト記事の書き方』と『アフィリエイトの記事ライティング力を高める方法』をまとめました。
例えば、【ブログ特化】収益UPするアフィリエイト記事の書き方【実例公開】の記事では、記事序文でTweet埋め込みをしつつ、信頼度アップを狙っています。
記事序文でTweet埋め込み&信頼度アップの例
序文に挿入しており、こういった施策を入れると読者の滞在時間が伸びやすい。かつ、競合はマネ出来ないですよね。
パクリを回避する戦略②:独自データを公開しつつ、記事の信頼度を高める方法
SEOの外注費用が高い?費用対効果を『生データ』から公開します。
『SEOの外注費用が高すぎる。効果がでるならいいけど・・・。でも、本当に払う価値あるの?』→いきなり結論。SEO費用は『信頼できて、実績のある人』に助言を求めるべきです。費用対効果が出る or 出ないは、狙うマーケットとコンバージョン単価により異なる。なので、その視点で分析できる人に聞きましょう。本記事では僕が運営するサイトデータを公開しつつ解説します。
SEOの外注費用が高い?費用対効果を『生データ』から公開します。の記事では、1年ほど運用したサイトの実データを公開しつつ解説しています。
データもガンガン公開しちゃう例
こういったデータはパクれませんし、かつ信頼度アップに繋がりますよね。
ググれば何でも出てくる時代なので、データもガンガン公開しちゃう方が良いかなと。
中途半端に隠したところで、SimilarWebとかで調べられるわけで・・・。偽物のSEOコンサルも可視化できる世の中です。
ポイントは『利便性 × 人間味』です。
SEOにおいて情報の網羅性を高めるのは、勝つための最低条件です。
勝ちづづけるためには、利便性(=情報の網羅性)だけじゃなく、人間味(実名・SNS・データ公開)などを混ぜるべき。
ここまでやれば、長期的に勝ち続けることができるはず。
勝てることの証明としてのデータ公開
その証明として、2016年からSEO系キーワードに参入した当サイトは、かなり後発ですが、上位を取れています。
『パクられる記事 = 独自性の乏しい記事』は費用対効果が下がり続ける
毎日ブログ記事を書き続ける僕ですが、ライティングは1記事で1〜3時間かかります。一見するとコスパの悪い行動(他のことにリソースを注ぐべき)ですが、実際はそうじゃない。
全記事に対し独自性を盛り込んでいる = 記事のメンテナンス費用が安い
情報の網羅性で戦う場合は、SEOでリライトコストがかかります。
例えば、競合にパクられたときに、更に競合に勝つためにPDCAを回すなど。
しかし、全記事に独自性を埋め込むことで、パクられづらい = リライトコストがほぼ発生しない記事が完成します。
一方で量産型記事(独自性がなくパクられやすい)は仕組み化して上位を取りやすいかもですが、パクられたら場合のコストがかさむ。リライト必須ですし、そうなるとどんどん長文になりやすい。Googlega長文SEOにペナルティを与えたら、、、ヤバいですよね。
毎日ライティングするのは辛いですが、その対価として、文章力が手に入ります。
日本語はこの先も廃れることはないですよね。なので、日本語力を鍛えるのは、わりとコスパ良い行動だと思っています。
記事をパクられるとイライラしますが、パクってくる競合から学べることも多いです。記事内で解説した、パクリへの対抗戦略を使い、楽しいSEOライフを送りましょう。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。