Written by Manabu Bannai

【簡単】2019年のSEO対策は「3つのポイント」を抑えたらOKです

MARKETING SEO

こんにちは、マナブです。
SEO対策が得意なので、ブログ収益が月300万くらいです。

先日に下記のツイートをしました。

最近のGoogleは変動が激しいけど、とはいえ攻略法はシンプルです。

①まずはしっかりサイト構築する
②良質でオリジナルな情報を発信
③SNSも活用し、ブランディング

これが全てのはず。僕は上記を実施して、ブログ収益が月300万です。今年は企業向けにコンサルやるかもです😌

上記を深掘りします。
2019年のSEO対策についての解説です。

2019年のSEO対策は「3つのポイント」を抑えたらOKです


下記のとおりです。

  • ①まずはしっかりサイト構築する
  • ②良質でオリジナルな情報を発信
  • ③SNSも活用し、ブランディング

①まずはしっかりサイト構築する

良質なサイト構築は必須ですね。下記のようなサイトはNGです。

  • サイト構造が分かりづらい(必要な情報にたどり着けない)
  • サイトが重たい(ほぼ確実にSEOに悪影響です)
  • サイトの文字や色使いが見づらい(読みやすさ大切です)
  • SEO内部対策ができてない(URL正規化・構造化など)
  • 人の顔が少ない(信頼性が下がりますので注意)

ざっくり上記の感じです。
このあたりが出来てないと土台が完成していないことを意味します。

土台が不安定だと、そこにお金をかけて人を集めても、離脱されて終わりですね。

しっかりとしたサイトを構築する方法

ここは独学してもいいですが、優秀なSEOマーケター&優秀なWeb制作会社に依頼するといいかなと思います。
費用は安くても100万以上のはずです。

下記に僕が優秀と判断している会社&個人を掲載します。

  • バズ部(株式会社ルーシー)
  • 株式会社ウェブライダー
  • おおきさん(フリーランス)
  • マナブ(フリーランス)

上記のとおり。
後半の2名はフリーランスです。

おおきさんは僕の友人で、SEOマーケターとして実績公開されており、確実に信頼できると思います。コンテンツをみたら能力が分かります。
» おおき@SEOコンサル(@ossan_mini)さん | Twitter

そして最後の「マナブ」というのは僕ですが、僕も自信ありです。当サイトで月300万の売上を作っており、各種ビッグワードでも1位を獲得しております。SNSブランディングも得意でフォロワー6万人です。
» マナブ@バンコク(@manabubannai)さん | Twitter

なんかいきなり宣伝みたいで申し訳ないですが、Webマーケ業界は玉石混交で、頼む人をミスると、普通に初心者がサイト構築してきて、たぶん失敗します。

お金をドブに捨てないようにしてください。

更に補足:外注するにしても、独学は必須

企業さんや優秀なフリーランスに依頼するのもありですが、それと同時に独学必須です。

理由は簡単で「コンサルタントは、その会社や商品の本当の良さを知らないから」です。

コンサルタントは業界に詳しくないですよね。SEOに詳しいだけです。

なのでアドバイスを貰いつつも、手を動かさないとNGです。

②良質でオリジナルな情報を発信

サイト構築が完了したら、あとは情報発信です。

やるべきことはシンプルで「質の高いオリジナル情報を、完全無料で発信すること」です。インターネットでは「無料」の力が強いです。

理由は下記です。

  • 良質な情報を無料で発信する
  • →潜在的な消費者が無料情報に触れる
  • →無料情報に満足して、信頼が生まれる
  • →信頼が生まれると、競争を回避できる
  • →売り込まなくても、商品が売れていく

上記の感じですね。

スーパーでの試食とかを考えるとわかりやすいかもです。あなたがウインナーを試食したときに、もしそれが美味しかったら、その商品を買いますよね。

このタイミングの心理としては「このウインナーは美味しいので、リスクを取って別の商品を選ぶ必要はない」という感じです。

ここが最重要で「信頼は競争を破壊」しますね。

良質な情報発信で信頼獲得する方法

ここを詳しく解説すると10万文字くらいになるので、概要を書きつつ、参考リンクも貼ります。

結論だけ箇条書きすると下記です。

  • まずは潜在的な利用者の問題意識を把握する
  • その問題意識を解決する方法を無料で発信する
  • コンテンツは完全オリジナル情報で作成する

ざっくり上記のとおりです。

あとはこれを、少なくとも半年〜1年は継続しましょう。すると徐々に信頼が生まれてくるはずです。

しかし現代のSEOはこれだけじゃあ解決しないので、SNS発信もセットです。ここは次の項で解説します。

補足:参考リンク(検索上位を獲得する方法)

上記の記事をどうぞ。基本的な話はここにまとまっています。

なお、さらに詳しくSEOを学びたい方には、下記を用意しています。
» SEO対策の完全マップ【入門・基礎・中級・上級:16記事で解説】

③SNSも活用し、ブランディング

ここも大切ですね。そして世の中のノウハウが玉石混交なので、良質な情報を精査しつつ、学ぶべき。

ぶっちゃけ思いますが、表面的なテクニックでフォロワーだったりを伸ばしても、意味ないです。

SNSブランディングの本質とは

本質を一言でいうと「権威性の獲得」です。次のとおり。

  • ホリエモン「これからは個人の時代だ」
  • 居酒屋で飲んでるサラリーマン「これからは個人の時代だ」

ホリエモンの言葉なら信じますが、サラリーマンの言葉を聞いても、聞き流しますよね。これが権威性です。

権威性の作り方

インターネット上でのブランディングとは、要するに「権威性を作ること」でして、じゃあどうやったら権威性が生まれるかというと、分野に特化した情報発信です。

  • ブログで良質な情報を発信する
  • 同じ分野の情報をSNSでも発信する
  • 相手が驚くほどの情報を無料提供する

上記のとおり。
そして、ここも大切ですが「発信の主体は個人」とすべきです。

スイマセン、ここは僕も完全な答えが出ていませんが、今の世の中の傾向として「会社よりも、個人に信頼が集まる」という感じだと思います。

ブランド品を作るのは難しい時代ですが、ブランド人は作りやすい、という感じですね。

SNSでブランディングを始める手順

ここはかなりケースバイケースなのですが、基本事項は上記にまとめています。
本質を理解し、行動し、毎日改善するだけです。

2019年のSEO対策は、ぶっちゃけ簡単になりつつある件


SEOは年々、簡単になっています。

  • 2012年のSEO → 小手先のテクニックで上位表示。小手先のテクニックを知っていた人だけが、大きな富を得た時代。
  • 2016年のSEO → 長文SEO時代の幕開け。とにかく網羅性を極めて、1万文字の記事を投下しまくれば稼げた時代。
  • 2019年のSEO → GoogleのAIが高度化。SEOだけじゃなくSNSでのブランディングも必須。本物なら稼ぎやすい時代。

上記の感じで、ぶっちゃけ「商品力に自信がある」とか「本気で商品開発している」といった会社なら、ガチで勝ちやすいと思います。

その一方で「商品力は低い」とか「価格競争で戦ってきた」という感じだと、これからは厳しいと思います。

正しい方法で継続したら、勝てる時代です

個人的には嬉しい時代です。なぜなら、下記を続けたら稼げるからです。

  • 良質な情報を毎日発信する
  • SNSでも発信し、交流を楽しむ
  • 売り込みしない、自然に売れる
  • テクニック重視のサイトは落ちる
  • Googleの検索結果が、浄化される

こんな感じです。
というわけで、僕は「コツコツ淡々と、読者にフォーカスした情報」を発信した結果、アクセスは常に右肩上がりです。

大半の人は「情報発信なんて無駄だ」と言いますが、それは間違いです。
コツコツと続けることで、かなり大きなパワーが手に入ります。

補足:基礎知識は無料動画をどうぞ

SEOは簡単になりつつありますが、基礎知識は学んでおいて損しません。
下記が動画です。

SEO対策の動画講義【SEO歴6年のノウハウを完全公開】

かなり長いですが、僕のノウハウを注ぎ込んでいます。そして実際のデータも公開しているので、信頼性も問題ないはずです。

会社経営されている方でしたら、ぜひ社員さんにも見せると良いかなと思います。

最後に:SEOに時間をかけるのは無駄です

記事を終わりにしようと思うのですが、1つだけ意見があります。

それは「SEOに時間をかけないこと」です。

こいつ何を言ってるんだ、と思うかもですが、大切なことは「①商品力を高める→②わかりやすく発信する→③SEOも少し気にする」くらいの重要度です。

たまに「SEO対策すれば儲かる」と勘違いしている人がいますが、消費者はバカじゃないですよ。

消費者をバカにしている時点で、まずはその思考を直さないと厳しいと思いつつも、今回は以上にしようと思います。

所々、若干上から目線だったかもです。申し訳ありません。
少しでも情報が参考になれば幸いです<(_ _)>

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。