Written by Manabu Bannai

人生初のセミナー主催での、裏側を書く【仕事ができる学生の特徴】

LIFE

こんにちは、マナブです。
話すことが苦手ですが、セミナー開催しました。

人生初のセミナーをしました😌
セミナーでお話したことですが、思い返すと、僕が「自分で稼ごう」と思ったキッカケは、アフィリのセミナーでした。講師の言葉を信じて行動し、失敗し、その後も失敗ばかりでしたが、徐々に上達しました。セミナーだけじゃなく、明日からの積み上げも是非です

記憶が新しいうちに、ちょっと裏側も書きます。
記事後半では、セミナーの詳細内容にも言及します。

人生初のセミナー主催での、裏側を書く


まず、セミナー運営は下記の3名にサポートいただきました。

参加いただいた方なら分かると思いますが、圧倒的に優秀でした。
皆さん20歳くらいなのに、、、将来有望すぎです。

なお、上記3名は起業するみたいなので、会社HPも貼っておきます。
» Froom | Official Home Page

僕がマッケイさんにセミナー依頼した理由

以前にYouTubeで少し話したかもですが、行動の速さです。
僕が「セミナーやります」とツイートとしたところ、たしか1時間以内とかに連絡がきて、その後の1時間以内とかで「イベントの企画書」までが届きました。

企画書を、すこしだけ掲載


上記の感じで、かなり詳しい内容が届きました。

しかし、、ぶっちゃけ、僕の実家は千葉です。
基本的に東京近辺で活動しているので、名古屋でのセミナー開催は「ちょっと遠いな…」というのが本音でしたが、マッケイさんの熱意だったりがあり、今回は依頼しました。

結果として、大正解でした。

めっちゃ仕事ができて感動

ちょっと上から目線に聞こえたら申し訳ないですが、、僕はある程度は仕事ができる方です。そして、仕事ができる or できないは、メールをみると分かります。

  • 仕事ができる人 → 相手の負担を減らせる
  • 仕事ができない人 → 相手の負担を考えない

ざっくり上記かなと思っており、下記ツイートも参考です。


上記のとおりで、今回のイベント運営では「学生3名の、コミュ力が神」という感じでした。たぶん別部分の仕事でも活かせるので、解説します。

結論:無駄な情報は共有されない

ぶっちゃけ、かなりありがたかったのですが、今回のセミナーにおいて、チャット回数は「10回くらい」です。かなり少ないですよね。

これはマッケイさん達の優秀さでして、裏側では入念に準備されているのに、僕に共有される情報は「必要最低限」という感じでした。

当日の打ち合わせで、セミナーの内部資料をちょろっと見たのですが、そこには情報ギッシリ・・・でした。大半の人なら僕に向けて「これが詳しい内容です」といって送らないですかね?

場合によっては送ることが正解かもですが、僕は「なるべく最小限で行動したい」という感じなので、むしろ「必要情報以外は共有されない」というのが、大変助かりました。文字を読むのは、時間がかかりますからね。

そして、セミナーにおいて「僕は、当日に移動するだけ」という感じで実施できたので、控えめにいって素晴らしすぎでした。

学生は、セミナー主催すべきだと思う

実をいうと、学生だった僕は、何度かセミナー主催しています。
当時はブログ神のイケハヤさんをお招きしたりで、かなりお世話になった記憶があり、僕もアラサーになってきたので、恩送り的にセミナー開催した感じです。

学生だと、色々なことが無料になる

学生時代の僕は、多くの社会人から奢ってもらいました。
合計100万とかは奢られてそうです。ここには金銭的な奢りだけじゃなく、教育面も含めます。

こういった感じで、学生だと「自分たちは◯◯をしたいです」と宣言するだけで、わりと無料で動いてくれる社会人が多いと思うんですよね。

僕もそうですし、僕の周りでもバリバリ稼ぐ経営者とかが多いですが、わりと皆さん優しいと思いますよ。適切に提案したら、たぶん達成できます。ノーリスクなので、行動してみるといいですよ。

そして、セミナーにおいては「参加者よりも、主催者の方が成長する」という法則があります。学生とかなら、当たって砕けろ的な感じで挑戦もありです。

今回のセミナーでは、YouTube収録しました


YouTubeは後日公開です。
基本的には「参加者との質問回答」という感じで、イメージは下記の写真です。


上記の感じで、その場で「ブログやプログラミング」の質問を受け、回答する感じです。ここを少し書いていきます。

ママブロガーが、伸びしろな予感

以前に僕は、下記のツイートをしました。


そして今回もママブロガーさんが参加していたのですが、名前は「オカン(@okan_mikata)」という方です。インパクトありますね笑。

そして、毎日4時起きとかで作業しているようで、、、普通に「僕よりも頑張っているのでは…」という感じです。僕は朝に弱いので。

相談内容:広告を貼ったりで、信頼が落ちないか

今回の相談は、ざっくり言うと「アドセンスだと限界もあるので、アフィリエイト商品を売りたい。しかし、広告を貼ると信頼が落ちそう」といった内容でした。

ここは僕もよく聞かれますが、ぶっちゃけ信頼は落ちないですよ。
信頼を落とす行為は「押し売り」だと思います。

昔の僕も「広告=悪」という思考があったのですが、正しくは「広告=適切に設置したら、有益情報」だと思います。

稼いでるブロガーとかを分析して、適切なセールスライティングを学ぶと、いいかもです。

なお、今回のオカンさんは、たぶん伸びると思っています。
1年後には生活費は稼げるはず。

オカンさんの情報まとめ

クオホームさんも、すごかった

こちらに関しては、逆に僕が勉強になりました。
不動産業界も、YouTube参入が増えますね。

相談内容:YouTube登録者の伸ばし方

概要をまとめると「クオホームという注文住宅の会社さんがYouTube発信をしており、チャンネル登録をどのように伸ばせばいいか」という質問です。

なお、現時点で登録数1万を超えており、たぶん「住宅系のカテゴリなら、すでに上位なのでは…」と思ったりもしました。そして、1件でも売れたら、単価が大きいですからね。

僕の回答としては「チャンネル登録の市場規模をみて、そこで上位プレイヤーを分析する。もしくは、機会損失を減らす」という方法です。

チャンネル登録に関しては、ぶっちゃけニッチな情報を発信しても、やはり限界があります。なので、例えば下記です。

上記のような動画だと、やはり定番でバズリます。
なので、このあたりに言及してみるとかですね。とはいえ、炎上すると会社の信頼リスクもあるので、そこは線引必須。

あとは機会損失を減らす点ですが、やはり地域限定のサービスだと、ネット集客しても、その大半は機会損失です。なので、大手企業と提携して、自社で受注できないお客さんを、他社に流しつつ売上を伸ばすとかですね。

なお、クオホームさんのホームページも貼っておきますが、マーケティングがうまいですね。サイト設計も綺麗で、普通に「住宅業界向けのWebコンサル」とかでも稼げそうなレベル。

クオホームさんの情報まとめ

その他にも、2名の相談を受けました

さらに2名の相談を受けたのですが、こちらの2名は「これからプログラミングを学んでいきたい」という内容でした。
ここに関しての回答は、ざっくり下記です。

  • まずは高速で基礎を終わらせる(理解度3割でもOK)
  • 完全ゼロから、Webサイトやサービスを作ってみる
  • 最初は5,000円でもいいので、小さな仕事を取ってみる

ざっくり上記です。

参考書で学ぶのもいいですが、やはりモチベが下がります。
なので、自分でなにかを作ってみるとか、あとは「簡単な仕事を受注する」とかです。

伸びてる人の共通点は、皆さん「頑張って仕事を取っている」という部分だと思います。最初はシンドイですが、実務経験を積まないと、やはり成長できません。

なお、こちらの2名はサイトなどはお持ちでないので、紹介は割愛します。

伸びてる分野にて、戦おう

というわけで、最後にまとめです。
僕はいつも書いていますが、大切なことは「伸びてる分野で、戦うこと」です。

例えばママブロガー領域は、確実に伸びています。YouTubeも伸びており、たぶん不動産系YouTuberは、圧倒的にブルーオーシャンですよね。このあたりで戦うと、かなり有望だと思っています。

あとプログラミングに関しては、IT業界の中でも、伸びしろを探すべき。
例えばですが、WordPressやLP案件は、安定して需要があります。その他にWebサービスの開発系もありますが、ここだと「在宅案件が少なめ」だったりもします。

個人差もありますが、僕は在宅ワークが好きなので、WordPressやLP案件をメインで扱っていました。
ゴリゴリとサービスを作りたいなら、言語はRailsがいいかもです。

こういった感じで、勉強しつつ、世の中のニーズも見ていく必要があります。
とはいえ、最初はわからないので、詳しい人に会いに行って、聞くのがベストかもですね。

そういった点で、セミナー参加とかは、わりと有益な気もしています。
というわけで、今回は以上にします。

次回の帰国でもセミナーをしようと思います。
そのときも学生に運営をお願いしたく、しっかりお金も払います。下記です。


それでは、記事は以上です。ありがとうございました。

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。