人生初のセミナー主催での、裏側を書く【仕事ができる学生の特徴】
こんにちは、マナブです。
話すことが苦手ですが、セミナー開催しました。
人生初のセミナーをしました😌
セミナーでお話したことですが、思い返すと、僕が「自分で稼ごう」と思ったキッカケは、アフィリのセミナーでした。講師の言葉を信じて行動し、失敗し、その後も失敗ばかりでしたが、徐々に上達しました。セミナーだけじゃなく、明日からの積み上げも是非です pic.twitter.com/NePEqA6oNI— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 28, 2019
セミナーでお話したことですが、思い返すと、僕が「自分で稼ごう」と思ったキッカケは、アフィリのセミナーでした。講師の言葉を信じて行動し、失敗し、その後も失敗ばかりでしたが、徐々に上達しました。セミナーだけじゃなく、明日からの積み上げも是非です
記憶が新しいうちに、ちょっと裏側も書きます。
記事後半では、セミナーの詳細内容にも言及します。
人生初のセミナー主催での、裏側を書く
- マッケイさん(@mackay_1503)
- 水元 陸大さん(@Ridai990215)
- ほりなるみさん(@i_am_narumi__)
参加いただいた方なら分かると思いますが、圧倒的に優秀でした。
皆さん20歳くらいなのに、、、将来有望すぎです。
なお、上記3名は起業するみたいなので、会社HPも貼っておきます。
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僕がマッケイさんにセミナー依頼した理由
以前にYouTubeで少し話したかもですが、行動の速さです。
僕が「セミナーやります」とツイートとしたところ、たしか1時間以内とかに連絡がきて、その後の1時間以内とかで「イベントの企画書」までが届きました。
企画書を、すこしだけ掲載
しかし、、ぶっちゃけ、僕の実家は千葉です。
基本的に東京近辺で活動しているので、名古屋でのセミナー開催は「ちょっと遠いな…」というのが本音でしたが、マッケイさんの熱意だったりがあり、今回は依頼しました。
結果として、大正解でした。
めっちゃ仕事ができて感動
ちょっと上から目線に聞こえたら申し訳ないですが、、僕はある程度は仕事ができる方です。そして、仕事ができる or できないは、メールをみると分かります。
- 仕事ができる人 → 相手の負担を減らせる
- 仕事ができない人 → 相手の負担を考えない
ざっくり上記かなと思っており、下記ツイートも参考です。
稼いでる人の特徴は「相手の視点になれる人」だなと思う。
ブログとかも同じで、稼げる人は、読まれるブログも書ける。なぜなら、相手の視点から、物事を考えるから。
一方で、自分が得することばかりを考える人は、伸び悩む。
つまり、常に相手のことを考えれると、実は自分が最も得をする— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 27, 2019
上記のとおりで、今回のイベント運営では「学生3名の、コミュ力が神」という感じでした。たぶん別部分の仕事でも活かせるので、解説します。
結論:無駄な情報は共有されない
ぶっちゃけ、かなりありがたかったのですが、今回のセミナーにおいて、チャット回数は「10回くらい」です。かなり少ないですよね。
これはマッケイさん達の優秀さでして、裏側では入念に準備されているのに、僕に共有される情報は「必要最低限」という感じでした。
場合によっては送ることが正解かもですが、僕は「なるべく最小限で行動したい」という感じなので、むしろ「必要情報以外は共有されない」というのが、大変助かりました。文字を読むのは、時間がかかりますからね。
そして、セミナーにおいて「僕は、当日に移動するだけ」という感じで実施できたので、控えめにいって素晴らしすぎでした。
学生は、セミナー主催すべきだと思う
実をいうと、学生だった僕は、何度かセミナー主催しています。
当時はブログ神のイケハヤさんをお招きしたりで、かなりお世話になった記憶があり、僕もアラサーになってきたので、恩送り的にセミナー開催した感じです。
学生だと、色々なことが無料になる
学生時代の僕は、多くの社会人から奢ってもらいました。
合計100万とかは奢られてそうです。ここには金銭的な奢りだけじゃなく、教育面も含めます。
こういった感じで、学生だと「自分たちは◯◯をしたいです」と宣言するだけで、わりと無料で動いてくれる社会人が多いと思うんですよね。
そして、セミナーにおいては「参加者よりも、主催者の方が成長する」という法則があります。学生とかなら、当たって砕けろ的な感じで挑戦もありです。
今回のセミナーでは、YouTube収録しました
YouTubeは後日公開です。
基本的には「参加者との質問回答」という感じで、イメージは下記の写真です。
YouTube企画に参加させていただけました✨✨ pic.twitter.com/wYYlhMH7yQ
— オカン@ブログ×動画編集 (@okan_mikata) October 28, 2019
上記の感じで、その場で「ブログやプログラミング」の質問を受け、回答する感じです。ここを少し書いていきます。
ママブロガーが、伸びしろな予感
以前に僕は、下記のツイートをしました。
Twitterを見ていて思うけど、育児しつつブログで稼ぐママさんは凄い。
細切れの時間だと、あまり集中できなそうだし、日本だとベビーシッターも高いし、ハード過ぎ。僕が事業を作るなら、ブログで稼ぐママさんとかに仕事を出したい。過去のアフィサイトは主婦層に発注したのですが、皆さん超優秀でした— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 16, 2019
そして今回もママブロガーさんが参加していたのですが、名前は「オカン(@okan_mikata)」という方です。インパクトありますね笑。
そして、毎日4時起きとかで作業しているようで、、、普通に「僕よりも頑張っているのでは…」という感じです。僕は朝に弱いので。
相談内容:広告を貼ったりで、信頼が落ちないか
今回の相談は、ざっくり言うと「アドセンスだと限界もあるので、アフィリエイト商品を売りたい。しかし、広告を貼ると信頼が落ちそう」といった内容でした。
ここは僕もよく聞かれますが、ぶっちゃけ信頼は落ちないですよ。
信頼を落とす行為は「押し売り」だと思います。
稼いでるブロガーとかを分析して、適切なセールスライティングを学ぶと、いいかもです。
なお、今回のオカンさんは、たぶん伸びると思っています。
1年後には生活費は稼げるはず。
オカンさんの情報まとめ
- Twitter:@okan_mikata
- 運営ブログ:オカンの子育て応援サイト
クオホームさんも、すごかった
こちらに関しては、逆に僕が勉強になりました。
不動産業界も、YouTube参入が増えますね。
相談内容:YouTube登録者の伸ばし方
概要をまとめると「クオホームという注文住宅の会社さんがYouTube発信をしており、チャンネル登録をどのように伸ばせばいいか」という質問です。
なお、現時点で登録数1万を超えており、たぶん「住宅系のカテゴリなら、すでに上位なのでは…」と思ったりもしました。そして、1件でも売れたら、単価が大きいですからね。
チャンネル登録に関しては、ぶっちゃけニッチな情報を発信しても、やはり限界があります。なので、例えば下記です。
上記のような動画だと、やはり定番でバズリます。
なので、このあたりに言及してみるとかですね。とはいえ、炎上すると会社の信頼リスクもあるので、そこは線引必須。
なお、クオホームさんのホームページも貼っておきますが、マーケティングがうまいですね。サイト設計も綺麗で、普通に「住宅業界向けのWebコンサル」とかでも稼げそうなレベル。
クオホームさんの情報まとめ
- Twitter:@quohome
- YouTube:姫路の工務店クオホーム 注文住宅
- 公式サイト:姫路の工務店|クオホーム
その他にも、2名の相談を受けました
さらに2名の相談を受けたのですが、こちらの2名は「これからプログラミングを学んでいきたい」という内容でした。
ここに関しての回答は、ざっくり下記です。
- まずは高速で基礎を終わらせる(理解度3割でもOK)
- 完全ゼロから、Webサイトやサービスを作ってみる
- 最初は5,000円でもいいので、小さな仕事を取ってみる
ざっくり上記です。
参考書で学ぶのもいいですが、やはりモチベが下がります。
なので、自分でなにかを作ってみるとか、あとは「簡単な仕事を受注する」とかです。
なお、こちらの2名はサイトなどはお持ちでないので、紹介は割愛します。
伸びてる分野にて、戦おう
というわけで、最後にまとめです。
僕はいつも書いていますが、大切なことは「伸びてる分野で、戦うこと」です。
あとプログラミングに関しては、IT業界の中でも、伸びしろを探すべき。
例えばですが、WordPressやLP案件は、安定して需要があります。その他にWebサービスの開発系もありますが、ここだと「在宅案件が少なめ」だったりもします。
個人差もありますが、僕は在宅ワークが好きなので、WordPressやLP案件をメインで扱っていました。
ゴリゴリとサービスを作りたいなら、言語はRailsがいいかもです。
こういった感じで、勉強しつつ、世の中のニーズも見ていく必要があります。
とはいえ、最初はわからないので、詳しい人に会いに行って、聞くのがベストかもですね。
そういった点で、セミナー参加とかは、わりと有益な気もしています。
というわけで、今回は以上にします。
次回の帰国でもセミナーをしようと思います。
そのときも学生に運営をお願いしたく、しっかりお金も払います。下記です。
少し思いつきですが、また帰国するタイミングでは、たぶんセミナーをします。※帰国は未定
ただ、今回の反省は、優秀すぎる学生が運営していたのに、僕が運営費を支払えていない、という点なので、次の帰国では「20〜30万くらい」をセミナー運営費として学生に支払い、それで依頼しようと思います🙇♂️— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 28, 2019
それでは、記事は以上です。ありがとうございました。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。