【画像解説】ロットネスト島へ行くための「フェリーチケット」の購入方法

ロットネスト島へのフェリーチケットを買いたい人「ロットネスト島へ行くために、フェリーのチケットを買いたい。こういった事務手続きは面倒なので、サクッと購入しちゃいたいです。わかりやすくブログ記事で解説してください。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ロットネスト島へ行くための「フェリーチケット」の購入方法
- ロットネスト島に行く前に知っておくべきこと
この記事を書いている僕は、2019年2月にロットネスト島に行ってきました。
実体験をベースにしつつ、簡潔に情報をまとめました。
ロットネスト島へ行くための「フェリーチケット」の購入方法
結論は「ROTTNEST EXPRESS」を使いましょう。
チケットの購入方法は簡単ですが、画像付きで解説します。
手順①:チケットの種類と港を選ぶ
まず「チケットの種類」は「往復(Return) or 片道(One Way)」がありますが、基本的には「往復」で問題ないと思います。
そして「From」の場所は「出発する港」ですが、ここは3つの選択肢があります。
- 選択肢①:フリーマントル・Bシェッド(B-shed,Fremantle):大半の人にはこちらがオススメ。港までタクシーなどで向かい、船に乗ります。僕もこちらの港を利用しました(GoogleMapで場所を確認する)
- 選択肢②:パース・バラックストリート桟橋(Barrack Street Jetty, Perth):パース中心部から船に乗りたいならこちら。しかし、ぶっちゃけ船に乗る時間が長くなり、時間の無駄なので使わなくていいと思います(GoogleMapで場所を確認する)
- 選択肢③:フリーマントル・ノースポート(Northport,Fremantle):パースで車を持っている方はこちら。大きな駐車場があるので、港まで車で行き、駐車してから船に乗り込む感じですね(GoogleMapで場所を確認する)
上記のとおり。
大半の人は「フリーマントル・Bシェッド」を選ぶことになると思います。
補足:日程は、日帰りでも大丈夫です
ネットで調べると「1泊するのもあり」という意見がありますが、、個人的には日帰りでOKかなと思いまして、下記のイメージです。
- 日帰りの場合:午前中から島に行き、海を楽しみ、クオッカを楽しみ、夕方くらいに戻る
- 1泊の場合:午後から島に行き、1日目はクオッカ観察。2日目はビーチでのんびりしてから戻る
上記の感じです。
そして、1泊のデメリットとしては「ホテルの高額さ」です。
ロットネスト島にはホテルが3軒しかなく、どれも1泊1万円以上で、かつ、あまり綺麗とは言えない施設です。
下記からホテル確認できますので、検討どうぞ。
» ロットネスト島のホテルを見てみる|Agoda.com
手順②:出発便の時間を選ぶ
出発便と戻りの便を選びましょう。なお、言葉の解説もしておきます。
- REGULAR:一般価格 ※基本はこちらを買いましょう
- TELETHON:ボランティア向け
- RED HOT:セール価格
上記のとおりです。とても簡単ですよね。
手順③:追加費用の選択をする
次のページでは「アドオン」を選ぶことができます。
ここでバイクレンタルをする人が多いと思いますが、個人的にはオススメしません。
ロットネスト島では「電動自転車」を借りるべし
ロットネスト島にて、サイクリングしています😌
自転車レンタルができるのですが、電動自転車を借りてみたら圧倒的に快適すぎて、汗をかかずにサイクリングを楽しめます。そして、島も静かで、完全なる癒しです pic.twitter.com/FLmvKjZOwI— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年2月26日
上記のツイートのとおりですが、電動自転車は快適すぎです。
お値段は「半日の利用で40ドル」なので、そこまで高くないですよね。僕は電動自転車を選び、後悔していません。
というわけで、サイトの利用手順の解説はここまでにします。
ここからあとは「特に注意点もない」という感じなので、各自で頑張ってみてください。
追加情報:フェリー乗り場までの行き方
選択肢は「Uber or 電車」だと思いますが、僕は面倒だったのでUberを使いました。
- Uberで港まで行く場合:パース中心部から約30分。お値段は「約3,200円」くらいです。Uberだとホテルまで迎えにきてくれるので、楽ちんです
- 電車で港まで行く場合:パース駅から約30分。お値段は「4.7ドル」なので日本円で「400円くらい」ですね。15分間隔で運行しています
お得感は圧倒的に電車ですが、駅まで歩くのはメンドイですし、2〜3名なら運賃を割り勘にできることを考えると、、ぶっちゃけUberで良いのでは、と思います。
Uberのダウンロードリンク
下記のリンクより、無料乗車(最大2,000円まで)を獲得しつつダウンロードできます。ぜひどうぞ。
» Uberに登録する(初回ご乗車が¥2,000オフ)
ロットネスト島に行く前に知っておくべきこと
- その①:現地では、電動自転車が激しくオススメ
- その②:持ち物は、可能な限り少なくしましょう
- その③:休憩場所は、Dome Cafeが良さげです
それぞれ詳しく解説していきます。
その①:現地では、電動自転車が激しくオススメ
先ほども記載しましたが、電動自転車がオススメです。
- 通常の自転車の場合:快適にサイクリングできるけど、坂道で消耗します
- 電動自転車の場合:快適に汗をかかずにサイクリングできて、幸せです
上記のとおりで、これはステマなしでお伝えすると、ロットネスト島での一番の体験は「電動自転車でのサイクリング」かもしれません。
驚くほどに気持ち良いので、ぜひぜひどうぞ。
その②:持ち物は、可能な限り少なくしましょう
何を思ったか、僕は「ロットネスト島にパソコンを持っていく」という失態を犯しました。
ホテル予約しているなら荷物を置けますが、日帰りなら「可能な限り、荷物を減らす」ということをオススメします。
- 荷物が多いと、移動時間で消耗しやすい
- パソコンがあると、ビーチの暑さで壊れそう
- ロットネスト島はネットが遅く、PCは不要
パソコンを持っていく人は珍しいと思いますが、、、使う可能性の低い電子機器とかも、できれば置いていくといいですよ。
その③:休憩場所は、Dome Cafeが良さげです
ロットネスト島をサイクリングし、さらにビーチでも楽しむと、わりと体力を消費します。
疲れたときの解決策:Dome Cafeに行こう
ロットネスト島の港の近くに「Dome Cafe」がありまして、ここがオススメです。
- 席数が多く、快適です
- 電源もあり、スマホ充電可能
- ご飯も食べれて、わりと美味
こんな感じですね。
ぶっちゃけ、オーストラリアのパースだと、レストランのご飯はそこまで美味しくないと思いましたが、Dome Cafeなら「わりと問題なし」という感想なので、失敗したくない人はぜひどうぞ。
というわけで、今回は以上となります。
最後にクオッカの動画を掲載しつつ、記事を終えます。
これがピカチューのモデルとなった動物の「クオッカ」です。葉っぱを与えたら、食べていました😌 pic.twitter.com/PytVC5pCSt
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年2月26日
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。