Written by Manabu Bannai

リモートワークが実現可能な職種・スキル5選【ここから選ぼう】

LIFE Remote Work

リモートワークに必要なスキルを知りたい方向け。

本記事ではリモートワークが実現しやすいスキル・職種の5パターンをまとめました。

  • ライター
  • エンジニア
  • デザイナー
  • アフィリエイター
  • 経営者

今後の働き方としてリモートワークを考えている方はぜひ参考にしてみてください。現時点でスキルがなくても大丈夫。空き時間で徐々にスキルアップすれば徐々に収入に繋がりますよ。

ライター


SNSで知名度を高めてくライターと、ひたすらライティングで稼ぐライターがいる。難易度は前者(知名度を高めるタイプ)の方が高く、単価も上げやすい印象。最近はライターが本を出したりもしていますね。

ひたすらライティング一筋の場合は、得意分野を作って安定したクライアント見つけるのが一番かと。基本的にはアフィリエイトで儲かる分野だとライティング単価も上がります。※化粧品系、脱毛系、金融系などなど。

スキルを身につける方法

ライティング塾とかもあるけど、実案件を請けてみるのが良い。

僕はライティング案件の発注をよくするけど、経験 or 未経験はそんなに関係ないです。未経験でもクオリティ高い人はすぐに単価が上がっていく世界です。
» 20万円以上稼ぐライターの特徴とは【高速で記事を書くコツも紹介】
» 初心者なら、仕事探しはランサーズからどうぞ

エンジニア


企業から継続の開発案件を貰うパターンが多い。

僕の場合だとSEOといったマーケティング系の仕事とセットで受注しています。一方で、システムの運用保守をリモートで請けている友人もいます。

1社から取れちゃうと、わりとそれだけで食っていける可能性が高いです。僕のメイン収入でもありますが、この方法がオススメ。

スキルを身につける方法

将来的には独学できるスキルが必要ですが、ガチ初心者ならプログラミングスクールもあり。このあたりは下記記事をどうぞ。
» プログラミングスクール卒業後に、フリーランスとして独立する方法

デザイナー


エンジニアは男性が多いけど、デザイナーは女性が多いです。

リモートワーク系のデザイナーは、製作会社から継続的に仕事を貰うパターンが多い。エンジニアと一緒で、わりと大きめのクライアントがいるとそれだけで食えてしまう。

エンジニアもいいけど、デザイナーも個人的にはオススメ。 理由は次の2つ。

  • AIで自動化されづらい分野である
  • 日本人デザイナーは外国人から仕事を奪われづらい(外国人は日本人の感覚が分からない)

というわけで、デザイナーいいと思います。

スキルを身につける方法

友人をみる限り、基礎を身に着けた後に量をこなしているパターンが多い。下記記事が分かりやすいのでオススメです。
» 1年でフリーのWebデザイナーになった僕が実行した8つのステップ

アフィリエイター


胡散臭い人も多いですが、たまに死ぬほど稼いでいる人がいます。アフィリエイトで成功している友人が何人かいますが、数千万単位で稼ぐのでマジでスゴイ。

じゃあどうやってそんな大金を稼ぐかというと、トレンドに乗っている場合が多い。僕も生活費レベルのアフィリエイト収入はありますが、数千万単位となると世の中のトレンドを見る必要があります。

1人の友人は、ガラケー時代にブラックハットSEOという方法で荒稼ぎをしていて、また別の友人は、Facebookが出てきたばかりの頃に荒稼ぎをしていました。その代わり、稼げなくなると一気に下る場合があるので、、ご注意を。

スキルを身につける方法

とりあえずアフィリエイトサイト or ブログを作ること。やり方は下記にまとめているので、興味あれば是非どうぞ。
» WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説

経営者


リモートワークに当てはめていいか謎ですが、、、笑。リモートワーク系の飲み会とかだと、半分くらいは経営者です。

社員のマネジメントだったり、売上管理だったり、人材採用だったり、色々とやることは多そうですが、働く場所は自分で選ぶこともできます。

意外と知られていませんが、中小企業で儲けている会社の社長さんは死ぬほど金を持っていたりします。上場企業の社長なんかよりお金ある場合もあります。

まとめ:リモートワークスキルは自宅で学べます


経営者だけ除外すると、ライター、エンジニア、デザイナー、アフィリエイターになるためのスキルは自宅で学べます。

こんな感じです。

どれもお手軽に始めることができますし、副収入にも繋がります。リモートワークを目指す人はもちろんのこと、そうではない人も興味があれば是非どうぞ。