Written by Manabu Bannai

【保存版】リモートワーク向けの求人サイト8選【海外も含む】

LIFE Remote Work

リモートワークしたいフリーランス向けに求人サイトをまとめました。

まだまだ発展途上のリモートワーク業界ですが、これからの伸びに期待したいと思います。とりあえず2017年9月に更新した記事ですが、新規サイトが出てきたら追記していきます。

それではご覧あれ!

CODEAL(コデアル)


個人的にオススメなのがCODEAL。
日本でもリモートワークという言葉が出てきたなぁ、というくらいに完成していたイメージ。

高単価な案件が多いですが、求められるスキルも高いです(まぁ当たり前ですね)。なので、新米エンジニアってよりも、スキルに自身のある方にオススメです。

なお、サイトの特徴は次のとおり。

  • 時給単価2500円以上。高収入 × リモートワークの求人のみが掲載
  • 週1-2, 週2-3, 週4-5の案件があり、柔軟な働き方を選ぶことができる
  • エージェントと異なり、クライアント報酬からの中抜きがない

中抜きがないのは素晴らしいですよね。
しかし、ちょっと残念な点は、完全リモートワークの案件が少ないこと。まぁコデアルの問題じゃないですが、サイトにはリモートワークが週1以上可能な案件のみが掲載、という感じです。たぶんですが、週1出社の会社とかなら、交渉次第で完全リモートもいける気がしています。

というわけで、リモートワークをするなら登録しておいて損はないかなと。是非どうぞ。
» CODEAL(コデアル) – 高収入×リモートワークの求人

ReWork(リワーク) ※現在β版


ReWorkはリモートワーカーと企業をつなぐサービスです。

  • リモートワークできる個人
  • リモートワーカーを雇いたい企業

上記のマッチングです。
現在β版で案件掲載はありませんが、今後に期待です。

なお、サイトの特徴としては自分の時給が入力できる点。採用担当者視点だと、ある程度時給でソートできるのはいいですね。登録自体は無料なので、リモートワーク希望ならプロフィール作成しておいて損はないでしょう。僕も作りましたが、時給5,000円にして調子こいています笑。
» 坂内 学のプロフィール|ReWork

今のところ登録者が少ないので、早めに登録して、目立つことを目指しましょうw
» IT/Web業界のリモートワーク求人サイト|ReWork

PARAFT(パラフト)


リモートワークメディア+求人サイトという感じ。
案件掲載があるだけじゃなく、その企業のストーリーも書かれているので応募しやすいですね。

しかし、残念な点としては、完全リモートワーク案件が少ないこと(コデアルと同じw)。日本で完全リモートワークが許可されている会社はまだ少ないので、仕方ないですね。とはいえ、日本としては先進的な取り組みとしてリモートワークを推奨する企業を見ることが出来る点はGOODですね。
» PARAFT [パラフト]

Find Job(ファインドジョブ)


Find Jobでも在宅勤務の選択肢がありました。

結果は9件のみでしたが、IT系が大半ですね。まぁそれはそうか。


個人的には越境ECの会社はちょっとオモシロそうだなと思いました。
» Webな人の転職サイトFind Job!

リクナビNEXT


日本だと定番の転職サイト。
リクナビNEXTでは、Amazonのオペレーターといった職種もありますね。

ざっと見た感じだと、アップルやAmazon系の仕事がボチボチと。やはり日本はそういった点で遅れていますね。
» 【在宅勤務】を含む求人・転職情報|【リクナビNEXT】で転職!

その他:フリーランス向けの求人サイト

ちょい脱線。リモートワーク以外も多いですが、フリーランス向けの求人サイトです。ぶっちゃけリモートワークはまだまだ発展途上なので、『リモートワークをしていない企業にアプライ→信頼構築できたらリモートワークに切り替え交渉』が良いと思います。

現在ぼくは3社から仕事を請けつつリモートワークしていますが、どこも一般的にはリモートワークを募集していない企業さんです。というわけで、稼げるリモートワーカーを目指すなら、下記サイト登録して情報収集しておきましょう。※サイト登録するだけで案件が流れてくるなんて神の時代ですよ。

ここからは海外編をまとめます。

【海外】We Work Remotely


リモートワーカー向けの求人サイトなら一番有名なのかなと。
[remote work]の検索順位でも1位です。英語できる人ならここから探してみるのもいいんじゃないかなと思います。

ちなみに余談ですが、299ドルで30日間求人掲載できるのですが、毎日5件以上の掲載申し込みが入っていますね。つまり、299*5*30日=44,850ドルの売上。ほぼ自動化で毎月500万円くらい稼いでいるサイトですわ・・・すごい。
» We Work Remotely

【海外】remoteok


デジタルノマド界隈の有名人、Pieter Levels(@levelsio)の運営サイト。わりと後発でしたが、デザインセンスとマーケティングセンスで一気にトップにのしあがってきた感じですね。

ちなみにこちらのサイトはコンテンツアグリゲータ(contents aggregator)でして、要するにキュレーションサイトみたいな感じです。別サイトからの求人案件を引っ張りつつ、自社でも広告獲得を目指す感じ。実は僕もこういったサイトを作ろうと思っているのですが、後発組にとっては勝ちやすいパターンなのかなと。
» Remote Jobs for Digital Nomads

【海外】FlexJobs


いわゆる老舗サイトです。
リモートワークじゃなくテレワークという言葉を使っていることからも、老舗感が伝わってきます。デザインはださいけど長く使われているサイトで求人掲載数も多い。旧式さから個人的にはちょっと使いづらいなと思うけど、実績面・規模の面では1位なので、案件を探してみるのもありでしょう。

※その他にも数多くありまして、気になる方は25+ best sites for finding remote workをどうぞ。

以上、リモートワーク・フリーランス向けの求人サイトまとめでした。最後に、女性向けのリモートワーク支援メディアがあったので、応援としてリンクを貼っておきます。

リモートワークって実は女性に最適なんですよね。詳細は【女性に最適】リモートワークのメリットとデメリットを整理したにあります。
おわり。

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。