Written by Manabu Bannai

【リモートワーカー向け】仕事受注・打ち合わせ・納品方法を解説する

LIFE Remote Work

こんな質問をいただいたのてブログで回答します。
なお、Web系のリモートワーカー向けの記事となっています。

まず、ちょっとだけ質問文を整理しますね。

>>企業から請け負ってサイト制作するはするんですが
これは制作会社が部分的に外部フリーランスに仕事発注すること。フリーランス界隈なら常識だけど、普通に会社務めしてると分かりづらいかも…。フリーランスやるなら開発会社のコネがあると圧倒的に有利ですね。営業しなくても仕事入るので。

>>自分で直接客を取って打合せたことがないので・・・
これは営業方法から受注の話ですよね。要するに開発会社の営業マンの動きが分かればいいので、本記事で解説します。

僕も誰かから教わったわけじゃないので我流です。
参考までにどうぞ。

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リモートワーカー向けの営業方法とは【仕事受注の話】


オンライン営業とオフライン営業に切り分けて考えます。
質問者さんはオフライン営業の方は分かってそうですが、網羅的にまとめますね。

  • オンライン営業⇒ブログ発信・各種サイト登録
  • オフライン営業⇒開発会社とのコネクション作り・エンジニアの友達を増やすこと

ざっくりこんな感じ。順番に見ていきます。

オンライン営業⇒ブログ発信・各種サイト登録

僕がメインで取り組むのがブログ発信。
ブログで何度も解説していますが、インバウンド営業なので効率が良い。とはいえ時間がかかるので、マーケティング力に加えて、忍耐力も必要です。このあたり詳しくは、【Web系エンジニア向け】最強の副業はブログである【25万稼ぐ話】をどうぞ。

次に各種サイト登録。
要するにフリーランス向けの求人サイトです。フリーランスやるぜとかいいつつ、フリーランス向けの求人サイトををチェックしていない人が多すぎる。サイト登録するだけで案件が流れてくるなんて、神の時代ですよ。請ける請けないは別としても市場を見るという意味でチェックすべき。今すぐ登録しましょう。

オフライン営業⇒開発会社とのコネクション作り・エンジニアの友達を増やすこと

開発会社とのコネクションが多いと強いですね。
開発会社がリソース的 or 予算的に請けれない案件が流れてきたりしますので。僕はそういったコネクションが少なめですが、周りのフリーランス友人をみていると、開発会社からの案件受託がメインの人も多いです。

次にエンジニアの友達を増やすこと。
これは間接コンバージョンといった感じでして、エンジニアにはプログラミング関連の相談が集まります。とはいえ、エンジニアはスーパーマンじゃないので、なんでも対応できる訳じゃない。そういったときは周りの友人を紹介するので、そこから仕事が流れる感じです。

このあたりの友達を増やすのは実は難しい。というのも、勉強会とかに参加しても、どちらかというと仕事を欲しがっている人が中心に集まるため。勉強会に行くなら、主催者と繋がることをメインの目的にすると良いかなと思います。あとは最初に戻るけど、ブログを書くことで、わりと影響力の高い友人が増えやすかったりもします。なのでブログ書こう。

リモートワーカーが『仕事受注・打ち合わせ・納品』する流れ

最近きたお問い合わせを例に解説します。
まず基本的な流れを整理すると、次のとおりです。

  • ブログからお問い合わせ
  • 【メール返答】対応可否・制作の流れ・概算費用を説明
  • 【ヒアリング】Skypeで1時間程度の打ち合わせ
  • 【お見積作成】お見積を出しましょう(作成のコツを公開)
  • 【制作の着手】開発開始です
  • 【先方の確認】納品前の最終チェック
  • 【納品】お仕事完了ヤッターーー\(^o^)/

たぶん難しい(?)場所は、次の3点なのかなと。

  • 【メール返答】対応可否・制作の流れ・概算費用を説明
  • 【ヒアリング】Skypeで1時間程度の打ち合わせ
  • 【お見積作成】お見積を出しましょう(作成のコツを公開)

このあたりを解説しますね。

【メール返答】対応可否・制作の流れ・概算費用を説明

まず当たり前ですが、対応可否を答えましょう。
フリーランスって1人なので案件集中するとキャパオーバーになったりするので…。発注側もそれを分かっている場合が多いので、「対応できますか?」って聞かれることが多いです。とりあえず対応できそうなら、次の2点を答えること。

  • 制作の流れ(制作期間も書きましょう)
  • 概算費用(大雑把な金額感でOK)

発注側としてはまずはこれが知りたいはず。
制作の流れは細かく説明しすぎても先方さんが分からないので、『ヒアリング→見積作成→ラフデザイン作成→本番デザイン作成→コーディング→バグチェック→納品』といった感じですよ、って書いておけばOK。

概算費用はフリーランスによって値段が変わりますが、ざっくりの金額感は自分の中で決めるべき。値付けはマジで難しいですが、ここで失敗すると消耗します。参考までに経験年数別の概算費用をまとめた記事があります。詳しくは【安すぎオワタ】Web系フリーランスの単価【格安受注で消耗しない方法】をどうぞ。
※概算費用ではちょっと高めに出すのがオススメ。安めに出しちゃうと、後から上げづらいです。

【ヒアリング】Skypeで1時間程度の打ち合わせ

ヒアリングの目的は、サイト制作の目的共有です。
以前にWeb制作案件が炎上する理由【断る勇気&目的共有の重要性について】を書きましたが、制作案件で炎上する理由はコミュニケーションミスです。最初の打ち合わせで、次の点は明確にしましょう。

  • 先方さんが作りたいサイトイメージ(好きなサイトや好きな色を聞いておく)
  • サイトで一番重視すること(デザイン or 売上 or アクセス or ブランディング)
  • 制作費の内訳(デザイン修正は2回まで・コーディング後の修正は難しい…etc)

こんな感じ。
とはいえ、このあたりの進め方は個人差もあるので、やりやすい方法でいいかなと。ヒアリングしつつ信頼関係が構築されればOKなのですが、まぁ結構難しいですね。僕の場合はSEO対策もセットで請けることが多いので、デザインよりもアクセスアップや売上を意識することは強く伝えています。

【お見積作成】見積を出しましょう(作成のコツを公開)

ずばり、他社の真似をすること笑。
制作会社に依頼すれば見積作成は簡単にできますので、何社かに問い合わせしてみましょう。まぁ基本的には嫌がられることですが、、、みなさんやっていますので。例えば、Webデザイナーなら制作会社に次のようなメールを送ればOK。

はじめまして。
下記のようなサイトを作りたいのですが、貴社にデザイン依頼をした場合の金額感を頂けますでしょうか?
[>>リンク ※自分が作れそうなレベルのサイトを貼る]

とりあえずこれで概算金額はわかりますよね。
その後に詳しくヒアリングさせてくれってメールがくるはずなので、細かい見積が欲しい場合は打ち合わせするのもありかなと…。でも嫌がられるのでやりすぎは良くないですよ。

まとめ:動きつつ考える事のススメ


長々と書いてきましたが、大切なのはまずやってみること。
というのも、天才じゃない限り、いきなりうまくいくなんて不可能です。動いてみて、失敗して、また動いて、ちょっと上達して、また動いて、また少し上達する。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶって言葉がありますが、リモートワーカーは歴史がないので、愚者になるしかないです。失敗しまくりの多動力的な感じでいきましょう!
おわり!

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