【経験者が語る】リモートワークの働き方【日常・仕事を公開】
記事を読んで欲しい人
将来的にはトライしてみたいけど、どういった働き方なんだろう…。
朝起きる時間は? どこで働くの? 仕事はどうするの? などなど、経験者に聞きたいなぁ、、、と思っている人。
記事の内容
- リモートワークという働き方【僕の例で解説します】
- リモートワークに向いている性格【独断と偏見あり】
- リモートワーカーを目指す方法【3パターン解説】
現在バンコクでリモートワーク生活をしている僕が語りますね。
リモートワークという働き方【僕の例で解説します】
リモートワークといっても人それぞれ。
下記はあくまで僕の例ですので、悪しからず。
- 朝起きる時間は? → 基本的には午前中です
- どこで働くの? → 基本的には家です
- 仕事はどうするの? → IT系ならオンライン完結です
朝起きる時間は? → 基本的には午前中です
元々は夜型なので、気を抜くと生活リズムが崩れます…。
なので、毎日7時半に目覚ましをかけています。とはいえ起きなくても遅刻はないので、しょっちゅう寝坊しますね…。
一時期は生活リズムが完全逆転して、夕方6時とかに起きていたのですが、それだと生産性が下がりすぎるので、朝にちゃんと起きるように努力しています。
なお、生産性アップ方法は【知っておくべき】GTD理論 × Trello が最強のタスク管理術であるにまとめています。
どこで働くの? → 基本的には家です
リモートワークやノマドというとカフェで仕事ってイメージかもですが、、、基本的には家です。その理由は居心地が良い&着替えなくて良いから。
基本的には怠け者なので、なるべく動きたくないです。
とはいえ、全く動かない生活を5年くらい続けたら体調がかなり悪くなったので、最近はランニングを頑張っています…(^o^)
ちなみにランニングを始めてみたら、マジでハマってしまいました。その理由は【26年間の勘違い】ランニング嫌いが勘違いだった件【思い込みは怖い】に書いています。
仕事はどうするの? → IT系ならオンライン完結です
Web制作事業、Webマーケティングのコンサル業、アフィリエイトで生計を立てています。
後述のリモートワーカーを目指す方法でも解説しますが、リモートワークを目指せる職業は限られていますね。職種が気になる方は、リモートワークが実現可能な職種・スキル5選【ここから選ぼう】をどうぞ。
リモートワークに向いている性格【独断と偏見あり】
リモートワーカーといっても働き方は人それぞれだし、性格も人それぞれです。とはいえ、共通点を探すとなんだろう・・・って考えたときの結論です。
ずばり、リモートワーカーはこんな人
※有名人でいうとホリエモンや高城剛さん
言葉を分解してみましょう。
- 自由主義:リバタリアンが多い
- 職人系:興味ある分野に愚直に努力できる
自由主義:リバタリアンが多い
自由主義をリバタリアニズムともいいますが、その定義は次のとおり。
個人の自由権を絶対的に重視し、それに制約を加える国家の役割を最小限度にとどめようとする自由至上主義の思想。
引用:リバタリアニズムとは – コトバンク
リバタリアンな人たちは電車通勤を嫌がりますし、オフィスも要らないといいますし、極端な人は政府もいらないといいます。ホリエモンとかがそうですね。
自由主義であるがゆえに、社会にうまく馴染めない or 拒絶反応を起こした結果、その逃げ道としてのリモートワークなのかな、とも思います。
職人系:興味ある分野に愚直に努力できる
リモートワークできる人は個人スキルが高い場合が多いです。
というのも、リモートワーカーって結局はIT系フリーランスだったりしますので…。
海外だとデジタルノマドって呼ばれたりますが、有名人はほとんど知られていない『外国人のデジタルノマド』まとめましたに掲載しています。
補足:自己管理能力も必須
基本的に自由と責任はセットですので、自己管理能力も必要です。朝起きる必要がないからといって、ずっと寝ていたら収入もないわけで…。
リモートワークを目指す方法【3パターン解説】
リモートワーク的な働き方と向いている性格を解説しましたが、最後はキャリアのお話。リモートワーカーを目指す方法は下記3つです。
- その①:求人サイトで仕事を探す
- その②:IT系のフリーランスを目指す
- その③:アフィリエイターを目指す
その①:求人サイトで仕事を探す
リモートワーク特化の求人サイトを利用しましょう。
日本だとまだまだ少ないですが、2017年現在においては増えつつあります。
おすすめはリモートワーク・フリーランス向けの求人サイト8選【海外も含む】にまとめておりますので、ぜひご覧ください。
その②:IT系のフリーランスを目指す
リモートワーカー = デジタルノマド = IT系フリーランスです。
なので、ITスキル(特にプログラミング)を身に付けることでリモートワーカーとしてのキャリアが広がります。
現時点でスキルがなくても大丈夫です。プログラミングは言語なので学習することで身につきます。学習方法は【独学でWeb制作マスター】勉強方法のまとめ【初心者向け】を参考にどうぞ。リンク先を参考に学習することで、月1〜5万円は稼げるでしょう。
その③:アフィリエイターを目指す
日本人でリモートワークしている人はアフィリエイター率が高いです。
Web全体の広告費が伸びているので、2017年現在はアフィリエイトで稼ぎやすい状況といえます。
アフィリエイトといってもやり方は様々ですが、僕が実践している方法はブログアフィリエイトです。生活費以上は収益を得ていますが、その方法はブログで稼ぐことは可能だと断言します。理由+方法をセットで解説にまとめています。
まとめ:リモートワークという働き方は素晴らしい
以上、リモートワークの働き方、向いている性格、目指し方をまとめました。
リモートワークは世界的に伸びている働き方で、今後は伸びていくことが予想できます。
誰でも簡単に目指せるわけではありませんが、努力することで道は開けます。
興味があるなら、ぜひとも具体的な行動をしてみてください。
リモートワーカーとしてのキャリアの一歩となるリンク
参考書籍①:フリーエージェント社会の到来
リモートワーカー的な働き方、リモートワーカーの価値観が分かる本。
参考書籍②:多動日記
リモートワーカー的な生き方をする高城剛の書籍。生き方がカッコイイので憧れる人も多いのかなと。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。