読書をしていると、途中で飽きてくる話【年間300冊の、僕の読書術】
こんにちは、マナブです。
わりと読書家です。
年間300冊くらい、読書します。
さて、先日に下記のツイートをしました。
読書をしていて思うけど、大半の本は「前半は楽しく、後半にかけて飽きてくる」という現象があります。
これは読み手の問題じゃなく、書き手の問題だと思っており、要するに「筆者が書くことがなくなり、わりと水増ししてるのかな」と思ってます。なので、後半になって飽きてきたら、閉じるが吉😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) April 26, 2019
これは読み手の問題じゃなく、書き手の問題だと思っており、要するに「筆者が書くことがなくなり、わりと水増ししてるのかな」と思ってます。なので、後半になって飽きてきたら、閉じるが吉😌
今回は「読書のコツ」について書いてみます。
本の読み方って、習う機会がないですよね。この記事を参考にどうぞ。
読書をしていると、途中で飽きてくる話
著者になったら、気持ちが分かった
現在の僕は「ミニ電子書籍」といったものを販売しており、自分が「本の書き手」になったら、著者の気持ちが分かるようになりました。
結論:ぶっちゃけ「水増し」している
スイマセン。これは僕もやってしまう行為なのですが、本とかを書いていると「うーむ、、書きたいことは書きつくしたけど、ちょっと文量が足りないな」という状態になります。
そこで便利なのが「ちょっとした水増し」です。
なお、ここでいう見栄えとは、もくじの量とかです。
わりと、よくある事実だと思います。
飽きてきたら、章ごと飛ばす
というわけで、結論は「つまらない部分は、飛ばす」です。
下記をご覧ください。
読書開始の報告ツイート
これで勉強します😌 pic.twitter.com/0r1ZZ4oeam
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 3, 2019
読書完了の報告ツイート
読み終わりました。約50分ほど😌 https://t.co/xkBWr0SrfT
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 3, 2019
上記のとおりで、たぶん大半の人は「僕は速読ができる」と思っているかもです。
しかし、どちらかというと「読むのは遅い方」です。
先ほどの本の場合だと、細かな数学的記述が多かったのですが、難しいしよく分からないので、すべてスキップしました。
あと、なるべくシームレスが良い
読書をするときは「シームレス」がいいですね。
シームレスとは要するに「なめらかな感じ」です。
結論:iPhoneのKindleアプリを使おう
多くの人が「紙の本」とか「Kindle端末」を使って読書しますが、ぶっちゃけ効率悪いです。
というのも、紙の本は「重たい&取り出すのに時間がかかる」からです。
そしてKindle端末だと「取り出すのに時間がかかる&電池が切れる」ですね。
iPhoneなら毎日充電するし、日常的に手に持っていますよね。
なので「あ、時間が空いたな」と思ったら、すぐにKindleを起動するだけです。
昔はKindle端末を使っていたのですが、今はもう使っていません。
楽しい本なら、たぶん読める
というわけで、記事のメイントピックは以上です。
そして、ここで1つ質問があります。
たぶんですが、、1冊くらいはあるんじゃないですかね。
僕の場合だと「清く正しく、殺人者」といった小説が好きです。
推理小説なのですが、まるで連続ドラマのような展開なので、読んでいて飽きません。
そして、このように「楽しい本」を見つけたら、その著者さんの本を読み漁るのもありです。
先ほどの「清く正しく、殺人者」なら、著者は「赤川次郎さん」という方です。
この方の本は読みやすく、このように読書量を増やしていくのも、わりとありです。
そして「好きな本からの出発」なので、ハズレを引く確率も下がるかなと思っています。
僕の読書術を解説してみる【年間300冊】
ここからは「僕の読み方」を書いてみます。
年間300冊くらい読んでいるので、わりと多いはず。
数が全てじゃないですが、読書のおかげで知識が増えました。
全ての知識は記憶していますが、断片が残っているので「あれ、、なんだっけな」と思いつつググると、すぐに答えに到達します。
というわけで、読書術を公開します
ポイントは下記のとおり。
- つまみ読み
- 目的を決める
- 大切にしない
順番にサクッとみていきます。
つまみ読み
参考までに、僕のKindleアプリを公開します。
読書をするなら「つまみ読み」でいいと思っています😌
僕のKindleアプリは、画像のとおり。それぞれの本に「読了率」が表紙されてますが、途中で飽きてる本ばかりですね笑。とはいえ、また読みたくなったら読むだけなので、つまみ読みしてます pic.twitter.com/Zh58KQLoBk— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 4, 2019
上記のとおり。読了率をみると「途中でストップ」の本ばかりですね。
まぁこれでいいと思っており、同時に5冊くらいは並行して読んで、読みたい本から進める感じでOKです。
そして、お蔵入りする本も増えますが、そのうち読みたくなるかもなので、問題なし。
目的を決める
読書には「ざっくりな目的」があるといいですね。
例えば、下記をご覧ください。
これで勉強します😌 pic.twitter.com/0r1ZZ4oeam
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 3, 2019
上記で僕は「移動平均線」の本を読んでいますが、この理由は「FXで移動平均線を活用する方法を知りたかったから」です。
なので読みました。めちゃくちゃシンプルですよね。
そして、読了後はさっそくトレードに移動平均線を活かしました。
こういった感じだと「必然的にモチベを保てる」という感じなので、オススメです。
大切にしない
最後に1つ。本を大切にする必要はないです。
日本では「本=わりと神聖なもの」と思われがちですが、ぶっちゃけ情報の集合体です。
こういった思考だと、躊躇なく「つまらない本を閉じる」という行為ができるようになるので、わりとオススメです。
難しい本は、マンガでもOKです
あと、世の中には「難しい本」がありますね。
例えば「資本論」とかです。僕は原文にも目を通したことがありますが、たしか序章で挫折しました。
というか、説明がわかりづらいんですよね。学者とかの文章は、難解過ぎです。
難しい本は、池上彰さんに聞こう
というわけで、例えば資本論とかなら、下記がオススメです。
めちゃくちゃ分かりやすく、素晴らしいです。
この本なら、たぶん3時間くらいで読めるので、わざわざ資本論を読まなくてもいい気がしています。
あと、哲学書とかも難しいので、マンガでいいかなと思っています。
余談:自己啓発なら、動画の方が良い
ちょっと余談ですが、世の中には「自己啓発」の本もありますよね。
こういった本を読んでもいいですが、個人的には「動画の方がいいのでは…」と思ったりです。
なお、僕の場合は「与沢翼さん」の動画を見たりしています。
最近はあまり見ていませんが、話が分かりやすいし、間のとり方とかもうまかったりで、勉強にもなりますよ。
というわけで、読書を楽しもう
それでは、今回はこれくらいにします。
世の中では「読書=あまり楽しくない」と思われがちですが、徐々に慣らしていくと、人生のスパイスになると思います。
気がするだけなので、意味ないかもですが、とはいえ読書で知識を増やすと、情報強者になれます。
情報に強いと、人生を有利に進めることもできるはずなので、まずは今日の1冊から始めてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。