読書のコツ【5つのポイント/この方法で、年間300冊を読んでます】
こんにちは、マナブです。
年間300冊くらい、読書します。
2020年7月現在だと、194冊を購入済み。
読書は、人生の選択肢を広げます。
あと集中力も、高めると思います。
今回は「読書のコツ」を解説します。
読書のコツ【5つのポイント】
- スマホは手元に置かない
- 飽きたら、途中で閉じる
- 読みつつ、アウトプット
- 尊敬できる本のみを読む
- 自分に必要な本だけ読む
順番に見ていきますね。
スマホは手元に置かない
こちら重要ですね。
近くにスマホがあると、ついついTwitterとか見ちゃうじゃないですか。
なので、僕の場合は「手の届かない位置」に置いています。
超スキマ時間とは、ランチ後のちょっとした休憩とかです。
しっかり読書するときは、Kindleを持ち、ソファやベッドで読書します。
飽きたら、途中で閉じる
ここも、かな〜り重要ですね。
これ、良くないです。
というか、僕の場合だと「最後まで読み切る本が、むしろ少ない」という感じ。
あと、下記もご覧ください。
いつも思うのですが、大半の本は「前半の20%に、最重要な80%」が書かれている。つまり前半が大切。
僕も自分で本を書いて思ったのですが、やはり前半が大切です。なので、後半になるにつれて飽きてきたら、それは問題ないです。筆者として、重要なことは書き終わってる可能性が高く、流し読みでOK😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 15, 2020
上記のとおりで、重要なことって「本の前半」に書かれています。
これ、かなり間違いない事実だと思うので、後半にかけて飽きてきたら、閉じよう。
読みつつ、アウトプット
ここも、かな〜〜り重要です。
下記のとおり。
継続は大切ですが、継続と反復は違います。
昨日と同じことを漫然とくり返すのではなく、今日よりは明日、明日よりは明後日と、少しずつでいいから、かならず改良や改善をつけ加えていくこと。そうした「創意工夫する心」が成功へ近づくスピードを加速させるのです。※引用:生き方 – 稲盛 和夫
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 21, 2020
こういった感じでOKです。
読みつつも「お、これいいな」と思ったらツイートします。
やらないのは損です。
尊敬できる本のみを読む
結論として、どうでもいい人の本は、読まなくていい、ということ。
ぶっちゃけ、本とかって、誰でも出版できます。
素晴らしい本もあれば、ぶっちゃけ微妙な本もあります。
なんか経営者っぽい人が書いてる本とかは、偉そうなことを書きつつも、実は内容が薄かったりしますので。
選ぶのが難しいなら、ロングセラー本を中心に読んでいくのがいいと思います。
自分に必要な本だけ読む
ここも大切ですね。
例えば「企業の会計」に関する本を読むなら、現時点であなたが「自社の会計」に困っていないと、意味ないです。
意味ないは言い過ぎかもですが、頭に入りづらいはず。
もっというと、読書では「行動」がセットです。
そこを解決するために、読書する。
なんとなく読むんじゃなくて、人生を良くするために行動し、そこで必要な知識を、本から学びます。
読書で覚えておくべきテクニック3つ
記事前半は「本質論」を書きました。
ここからは、ちょっとしたテクニックです。
わりと参考になるはずです。
- その①:ハイライトを使う
- その②:著者ページから購入
- その③:積極的に小説も読む
順番に見ていきますね。
その①:ハイライトを使う
これは説明するまでもないかな、、と思ったのですが、念の為に。
Kindleのハイライト機能は、めっちゃ使っています。
勉強になるなぁ、と思った部分は、必ずハイライト。
あと「これ、Twitterとかブログで使えそうだな」という部分にも、ハイライト。
あとは「このデータは、将来的にブログとかで使えそうだな」と思った部分もハイライト。
そしたらAmazonのハイライト検索機能にて、すぐ情報を探せるじゃないですか。
これって要するに「自分用の検索エンジン」になるんですよね。便利です。
その②:著者ページから購入
これも、わりと重要です。
新しい本を読んでいて、仮に「おぉ、この本は素晴らしいな」と思ったら、僕は著者名をAmazonに打ち込み、そして著者ページに行きます。
そしてタイトルを見つつ、1秒でも気になったら、すぐにポチります。
というか最近だと、良い著者を見つけたら、その人の別の本も、すべて買っています。
そうすると、それぞれの本で「重複部分」が分かるんですよね。
重複してるなら、そこは高速で読み飛ばせます。
つまり、効率的に読書できますよね。
その③:積極的に小説も読む
僕は「ビジネス書や哲学書」が好きなのですが、あと小説も読みます。
最近だと、こちらが面白かったです。
東野圭吾さんだと、定番で面白いと思います。
小説とかって、一見すると「あまり意味がない」と思われがちですが、そうでもないはず。
力強い文章を読むと、そこから文章のテンポとかも学べます。
僕はブログを書きつつ、あと過去には小説も読みまくってきました。
もともとは「全く文章を書けない」というタイプでしたが、いまはスラスラと書けています。
最後に:移動時間は音声インプット
というわけで、読書論を書いてきましたが、移動時間なら「音声インプット」がおすすめです。
最近だとビジネス系YouTuberも増えていますし、あとはラジオアプリもありますよね。
どういった音声がオススメかは、下記動画で解説しています。
読書と違って、音声には「人の感情や考え方を、大きく変える力」があると思っています。
移動中に音楽を聞くのは、わりと時間の無駄ですよ。
音声インプットにて、効率重視していきましょう。
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