【断言】プログラミングスクールに足りないのは、自由人生プランである
プログラミングスクールは『自由人生プラン』を売るべき。
プログラミングを学んで就職?
響きはいいかもだけど、テンションは上がらない。
PHPコース、Rubyコース、iPhoneアプリコース、Unityコース、、、?
初心者からすると、、、なにそれ?おいしいの (^o^)?
理想のコース名とは
- 南国スローライフコース(Webを学びましょう)
- 夜ヒルズ族コース(Rubyで稼ぎましょう)
- 家族第一の安定収入コース(バックエンドエンジニア)
これの方がわかり易くないですか?
コースを言語ごとに分けるのは、売り手の都合だなぁと思います。
理想のライフスタイルから逆算することで、プログラミング学習は継続する。
ダメな例(就職から逆算している ≒ 企業側の都合)
- この言語を学びましょう、そして就職先はこちらです。
- Rubyをを学びましょう、そして就職先は◯◯制作会社です。
全然わくわくしない!!/(^o^)\
良い例(ライフスタイルから逆算している ≒ やる気アップ)
- このライフスタイルなら、この言語を学び、こういった就職が良いでしょう。
- バンコクでのスローライフを目指すなら、PHPを学び、まずはWeb制作会社への就職がいいでしょう。そこでスキルをつければ、2年以内に10万円以上の受注ができるエンジニアになれますよ。
やる気マックス!!\(^o^)/
こんな感じ。
どうでしょう?コレのほうがやる気でませんか?
じゃあ、理想のライフスタイルってなんでしょうか?
理想のライフスタイルとは、妄想してニヤける状態です。
新卒でセブ島に就職した僕ですが、学生時代から理想のライフスタイルは決まっていました。
エアコンはつけなくても風が心地よい。
部屋には爆速Wi-Fiがあって、デスクにはMacbookProとモニターが置かれている。
高音質スピーカーからは、程よい音の大きさでEDMが流れている。
これが理想でして、ずっと考えていたら1年くらいで実現できました。
思考は現実化するとは、まさにこの事。
とはいえ、その逆も然り。 思考がないと現実は生まれません。
妄想でニヤニヤする → 実践者に会う
ニヤニヤできたら、それを実践する人に会いましょう。
南国でまったりしたいなら、南国でまったりしているエンジニアに会いましょう。バンコクいけばいくらでもいますよ。
東京のトップエンジニアになりたいなら、六本木のawabarにでも通いましょう。1週間も通えば、バリバリ働くエンジニアに会えるはずです。
» 参考:起業家を輩出するawabarとDMM.make
パソコン1台で自由な生活を手に入れたいなら情報商材を買いましょう。それでビジネスの仕組みがわかります。
注意点:変わった人と会うためのコツ
変わった人はあまり表に出てきません。
例えば、◯◯講習会みたいなイベントで会う可能性はほぼ0%でしょう。
じゃあ、どうするかというと、ターゲットを定めて直接アポ。現代ならTwitterがあるので、タイミング見つつ(うざがられないように)リプライしましょう。
『幸福 or 恐怖』で人間は動く
- 現在のプログラミングスクールは、企業側の視点で運営されている(例:コース選びなど)
- 理想のライフスタイルから、プログラミング学習方法を考えるべき
- 理想を思い浮かべて、ニヤニヤすると、学習も継続しやすい
これは一応、心理学を考えていまして、人間は、『気持ち良い時 or 恐怖がある時』に行動しやすいという性質を使っています。
プログラミングって別にやらなくても死なないですよね。だから、ついついサボってしまう。友達と飲んじゃったり、自習室とかでおしゃべりしてたり、、など。
つまり、プログラミングしないと餓死するって状況は作りづらい。だからその逆、つまり、ニヤニヤが最適解ということ。
理想のライフスタイルを思い浮かべて、実践者に会って、モチベーションを高める。サボりたくなっても、理想に近づくために頑張る。
これが良いと思います。
オマケ:世の中に足りないのは、プログラミング”ライフ”スクール
ITスキルを軸にしたライフスタイルコンサル塾。
コンセプトはこんな感じ。
とはいえ、残念ながらプログラミング”ライフ”スクールは存在しない。
ニヤニヤしつつ、モチベーションを維持しましょう!
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。