【有料】プログラミングで「初心者向けコミュニティ」を作ろうと思う話
こんにちは、マナブです。
先日に下記のツイートをしました。
まだ考え中ですが、初心者向けのプログラミングコミュニティも考えてます。
月額1万円とかにして、初心者でも質問できる感じです。とはいえ「何でもかんでも、聞いてOK」という訳じゃなく、しっかりググった後の質問コミュニティ。あと期限は3ヶ月にして、3ヶ月間で5万を稼げるスキルを身につける😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 18, 2019
月額1万円とかにして、初心者でも質問できる感じです。とはいえ「何でもかんでも、聞いてOK」という訳じゃなく、しっかりググった後の質問コミュニティ。あと期限は3ヶ月にして、3ヶ月間で5万を稼げるスキルを身につける😌
スイマセン、メモ書き的なブログです。
新しい活動と、あとは仕組みづくりの話です。
プログラミングで「初心者向けのコミュニティ」を作ろうと思う話
まだ未定ですが、、ちょっと記事にして思考をまとめます。
なので、今回の記事は有益じゃないかもです。
僕の思考を、そのまま書きます。
前提条件:以前に失敗した話
ご存知の方も多いと思いますが、僕は以前に「無料のプログラミングコミュニティ」を作りました。メンバーは5,000名とかを超えていたと思うのですが、閉鎖しました。
- 僕の管理が下手だった
- 荒らしが増えてしまった
上記のとおり。
要するに「僕は放置する→荒らしが増える→初心者が使いづらい空間になる」という感じ。
期間限定で「稼ぐこと」に特化する
ツイートにも書いたのですが、期間は「3ヶ月」でいいかなと思っています。
3ヶ月で150時間を目安に学習して、そして「月5万は稼げるスキル」を身につけます。
- 期間:3ヶ月
- 時間:150時間(平日1時間+土日6時間)
- 目標:1〜2万の案件受注レベル
上記のとおりです。
なお、注意点としては「3ヶ月の努力で、簡単に月5万円」とかは厳しいです。
1つ2万くらいの案件を請けて、それを2〜3件ほどこなすイメージです。
わりとハードですが、これが現実ライン。
売上は、すべて還元する
まずは30名限定とかを考えており、イメージは下記のとおり。
- 2020年の1月にスタート
- 30名の限定コミュニティ
- 月額1万で講師に質問OK
- 講師は僕の友人から採用
- 売上はすべて講師に還元
こういった感じです。
僕が講師をすると、時間が足りなくなるので、ここだけはご了承ください。
もしかしたら、チケット制にします
1つ懸念があり、それは「講師に質問殺到」です。
僕のスタンスは「まずはググろう」ということを言っていますので、たぶん大丈夫だと思っているのですが、、すこし不安です。
つまり、30名のコミュニティなら、最大で「240個の質問」になりますね。
実際はこの半分以下になると思いますが、とはいえ講師3名くらいなら、たぶん対応できるかなと。
教材では、ロードマップを補強します
以前に下記を作りました。
【保存版】プログラミング基礎の完全ロードマップ【挫折しない教材】
こちらは「プログラミング基礎の完全ロードマップ」のページです。プログラミング基礎の完全ロードマップでは「プログラミング基礎解説/フリーランスの基礎解説/僕が使った生データ公開/情報は随時アップデート」という内容を、基本すべて無料で提供します。人生において「プログラミングという武器」を手にいれましょう。
自画自賛で申し訳ないですが、わりと「完全初心者でも分かりやすいのでは、、」と思っており、これを少し補強します。
補強内容:テストの追加
現在の状態だと「中間テストが少ない」という状態です。
しかしプログラミングを理解するには「ゼロから作ってみる」ということが大切なので、途中でテストを入れたいと思っています。
というわけで、ざっくりですが僕の思考を書いてみました。
記事の後半では「ビジネスモデル」について書いていきます。
コミュニティの狙いは「エコシステムの構築」です【小さな経済】
ちょっとした実験で「小さな経済」を作ってみたいと思いました。
基本原理:全員を勝たせる
最近は「キンコン西野さんを尊敬しまくっている」という僕ですが、下記のツイートをしました。
キンコン西野さんのラジオを聞いているのですが、その中の言葉で「一番勝たせた奴が、一番勝つ」と言っており、かなり腑に落ちました。
例えばブログのノウハウを売るにせよ、成功さるコツは「購入者が、勝ちまくること」ですよね。中途半端なノウハウだと、稼げてもすぐに沈む。勉強になるラジオです— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 10, 2019
上記のとおりで、プログラミング情報を発信しつつ「全員を、勝たせまくる」がいいかなと思いました。
とはいえ、完全ボランティアだと、ボランティアする側の負担が大きくなります。
なので僕は「自分にも利益が入る仕組み」を考えています。
ビジネスモデルの解剖
下記のとおり。
- 初心者コミュニティ → 売上は0円でいい。しかし、僕の身近なエンジニアが講師になるので、身近な仲間が勝つ。そして初学者も効率的に、そしてかなりコスパ良く学べて、勝つ。
- 有料のプログラミング教材 → 初学者コミュニティで人が育つと、何割かは僕の教材を購入するはず。ここだけが僕の利益です。そして教材で学んだメンバーは、その先で稼げるようになり、学習者も勝つ。
- 無料のエンジニア紹介サービス → 先日から「無料でエンジニア紹介します」というサービスを始めました。ちょくちょくと仕事が入っており、ここは僕の利益ゼロで運営しています。僕の教材で学んだメンバーが「5,000円〜30万」の案件を受注しており、ここでも良い環境です。
上記のとおりです。
たぶんですが、企業だとこのモデルは真似できないです。
理由はいくつかありますが、最大のポイントは「安すぎる」です。
企業だと人を雇わないとなので、ぶっちゃけ、これくらいの利益だと、回らないと思います。
目標は「受講者の、人生の自由度を高める」という点にフォーカスします。
コミュニティは巨大化させたくない
さらにいうと、コミュニティとしては「巨大化は希望しない」というスタンスです。
例えば下記です。
- 初心者コミュニティA ← 僕が立ち上げ
- 初心者コミュニティB ← 誰かが立ち上げる
- 初心者コミュニティC ← 誰かが立ち上げる
- 初心者コミュニティD ← 誰かが立ち上げる
例えば上記の感じで、まずは僕が立ち上げてみますが、ぶっちゃけ「僕が中心に立つ必要なし」と思っています。
あと「無料のエンジニア紹介サービス」でも同じです。
僕がとりあえず立ち上げますが、その後は「メンバー個人が、独立して稼ぐ状態」がベストです。
そのために「実績公開可能な案件のみの受注」としています。
下請け的な仕事は、お断りしている状態です。
というわけで、年明け目安で考えています
というわけで、すべて僕の妄想ですが、ざっくり書いてみました。
やはり「思考は現実化する」と言われますし、あと「思考を言語化しないと、行動できない」も事実だと思います。
最近は、つらつらとこういったことを考えておりました。
今後のビジネスの形とは
実をいうと「今後の生き方で迷走中」という状態の僕ですが、とりあえずしばらくは「楽しいことをしてみる」というテーマを取り入れます。
それでは、今回は以上にします。
先日からバンコクに来たのですが、居心地が良すぎです。
ランチではタイ料理を食べてきます。終わりにします。