プログラミングで人生を変える方法【チート行為も詳細に解説する】

企業務めのサラリーマン「プログラミングを学ぶと人生変わるかな? 今まではサラリーマンを続けて来たけど、、、1回で良いから人生で何かにチャレンジしてみたいなぁ。」
こういったニーズに答えます。
本記事では、『プログラミングが人生に与える最大のメリット』と『プログラミングで人生のチート行為をする方法』を解説します。
簡単にぼく自身のことをお話すると、新卒でセブ就職してから11ヶ月で退職。その後は東南アジアを拠点にふらふらとノマド生活しています。
こういった背景から、プログラミングが人生に与える影響を語っていきます。
プログラミングが人生に与える最大のメリットとは
場所を選ばすに働けること。
もちろん、仕事が多いとか、手に職を持てるとか、なんかカッコイイといったメリットもある。でも僕にとっては、場所を選ばすに働けること(ロケーションフリー)が一番ありがたいメリットです。
プログラミング学習は辛いです
プログラマーと聞くと、どこか天才肌のような感じがするけど、そんなことはない。
今となっては考えられないレベルの低さで、そこからレベルアップするには時間がかかりました。でも、頑張った甲斐もあって、今となっては企業から安定的にお仕事をいただけるレベルになっています。
初期段階で大切なのは、とにかく学習、そして実践。
初期段階のスキルアップで大切なのはとにかく学習、そして実践。
ぼくの例でいうと、プログラミングを独学しつつ、ブログをカスタマイズしたり、IT企業でインターンしたりしました。
このサイクルが最重要で、とにかく学んだ知識はなにかしらの形でアウトプットしましょう。その方法の1つとしてブログはおすすめです。
» WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
なお、僕が社会人1年目のときは、土日の時間をほとんどプログラミングに費やしていました。基本的には朝10時からカフェにいって、学習を終えるのは21時くらい。その後はビール飲んで寝るだけ。
非リアな生活だったけど、その対価として、『場所を選ばずに働けるスキル』と『自由なライフスタイル』を手に入れました。十分過ぎる見返りだったので、今後の人生が非リアでも悲観視しません。非リア期間に学習したことの見返りは大きいはず。
プログラミングでモチベーションを保つコツ
ロールモデルを探すべき。
ぼくの場合はデジタルノマドという生き方をするプログラマーがロールモデルでした。
では、デジタルノマド的な生き方とはどういった感じなのか?
次の項目で具体的に解説します。
プログラミングで人生のチート行為をする方法
バンコクでノマドライフをする僕ですが、その内情をお話します。
ロールモデルとしているのはデジタルノマドという生き方です。
上記は、Googleトレンドという需要をグラフ化するツールです。
デジタルノマドは2016年頃からトレンドが始まり、2017年現在では世界中にコミュニティが生まれています。
こちら(Nomad List)がデジタルノマドという大きな流れの中心に位置するWebサイト。
現代なら最もおすすめなライフスタイル。
僕が実践しつつ情報発信していることからも分かるように、自信を持ってオススメする生き方です。
端的に説明すると、『物価の安い国で生活しつつ、仕事は物価の高い国から受注する』といった生き方。
発展途上国で生まれたら実践できない生き方です。
チート行為ですよね。
現在はバンコクにて幸せに暮らしている僕ですが、生活費は月5万くらい。毎月旅行するなら追加で8万くらきかな。なので、合計13万あれば人生オッケイ。
しかし、ここで停滞したらツマラナイので、目標を高くすることにした。お金あっても使い道ないし欲しい物もないけど、暇つぶしに仕事します。— マナブ@バンコク🇹🇭 (@manabubannai) November 5, 2017
こういったライフスタイルは先進国のプログラマーから生まれた発想です。
やはり頭の良い人は、うまくレバレッジを効かせる思考がありますね。凡人の僕は先人から学ぶのがベストだと思っています。
» 関連:ほとんど知られていない『外国人のデジタルノマド』まとめました
» 関連:デジタルノマドは『人生のチート行為』である。
プログラミングの具体的な学習方法とライフスタイルの公開
もしデジタルノマド的なライフスタイルに共感できるなら、Web制作系の知識から学び始めるのがオススメ。
- Web制作の独学方法のまとめ記事:僕が実施した方法のまとめ記事です
- Web制作をオンラインで学べるスクール:1週間無料のTechAcademyがオススメ
- バンコクでノマドライフをしつつ学べるスクール:ノマド育成講座、iSara
また、ライフスタイルに関しては下記にまとめています。
下記記事をご覧ください。
27歳でバンコク移住した僕が『満足度と移住プロセス』を詳細に語る。
「現在は会社務めをしているけど、将来的にはバンコク移住をしたいまぁ。経験者の声を聞きつつ、具体的なプランを考えていきたい。」←こういった疑問に答えます。本記事では『27歳でバンコク移住した僕が語るバンコク移住の満足度』と『バンコク移住における具体的な方法論』を述べていきます。
プログラミングで人生は変わるけど、プログラミングを学んで後悔した人は見たことがない
類は友を呼ぶということで、僕の周りにはプログラマーが多い。
みなさん手に職があるので、基本的には高給取りだし、仕事がなくなる心配も少ない。
※プログラミング職の需要は高いため。
「どうせ自分には無理なのか?」
『自分なんか無理、、、友達に言ったら笑われる、、、』といった気持ちは無視しましょう。
「プログラミングにはセンスが必要だ」って言う人は、”プログラミングができる自分はセンスがある”って思いたい人です。
そんなこと無視していますぐ学習しましょう。学習時間に比例して知識は増えます。増えた知識で実践を繰り返せばスキルになります。とてもシンプル。— マナブ@バンコク🇹🇭 (@manabubannai) November 8, 2017
そんなこと無視していますぐ学習しましょう。
学習時間に比例して知識は増えます。増えた知識で実践を繰り返せばスキルになります。
友達に笑われたって大丈夫です。
非リア生活を続けてきた僕ですが、1年くらい非リア生活すれば、その分知識が増えます。友達は1年後に見返してやればいいんです。
あと、新しいことを始めると周りの交友関係が変わったりするのであまり気にならなくなりますよ。
当たり前だけど、人生を変えるには小さな変化を積み重ねないといけません。
まずは1ミリでも前に進みましょう。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。