Written by Manabu Bannai

【結論はアウトプット】優秀なエンジニアになる方法【条件は3つ】

PROGRAMMING

こんにちは、マナブです。
フリーランスとして生活してまして、過去にはプログラミングで月100万円くらい稼いだりしていました。
» フリーランスエンジニアとして月収100万円を稼いだ方法【実体験】

現在はこのブログからの収入で生きているのですが、エンジニアとしては3年くらいのキャリアがあり、いくつかの会社さんからは、引き抜きオファーを受けたりしました。

こういった背景の僕ですが、先日に下記のTweetをしました。

最近は、「優秀なエンジニアになる方法」がわかりました😌
結論は「アウトプットすべし」でして、より具体的には「お金を稼ぐ、プロダクトを作る、情報発信する」あたりかなと。このあたりを全て着手したら、転職は余裕だろうし、フリーランスでも食べれるはず。自分の市場価値を高めまくればOKですね

本記事では、上記を深掘りしつつ解説してみます。

優秀なエンジニアになる方法【結果が全て】


結論は、「アウトプットすべし」です。
要するに「お金を稼ぐ、プロダクトを作る、情報発信する」の3つです。

これらを実行したら、優秀なエンジニアになれますし、就職にも困らないはず。あと、フリーランスとして食べていくことも可能だと思います。

優秀なエンジニア=市場から評価されやすいエンジニア

例えばですが、あなたが天才エンジニアだったとしても、だれにも気づかれなかったら、価値は生まれません。

「才能を発掘する」という言葉がありますが、言葉のとおりでして「才能」があっても、それが「発掘」されなかったら意味なしです。埋まっているだけ。

過去の偉人だと、画家のゴッホとかが正にそれですよね。
彼の場合は、作品が評価されたのは「彼の死後」だったと思います。

余談ですが、ピカソは商売上手だったと言われていますね。
このあたりは「なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか? 」を読むとよくわかりますし、ビジネススキルの学習として、とても良書だと思います。

市場に評価される行動を続ければ良い

繰り返しですが、「①お金を稼ぐ、②プロダクトを作る、③情報発信する」の3つです。

①お金を稼ぐ

お金は数値化できるので、わかりやすいですね。
エンジニアなら手に職があるので、会社に頼らずに自分で稼げばOKです。 

現代だと、「大学生で月収50万のエンジニア」とかってゴロゴロいますので、、、市場に評価されたら、収入はゴリっと上昇します。

②プロダクトを作る

プロダクトを作るのも大切だと思います。 プロダクトをリリースすると、多方面から叩かれたりしますが、そういった「観戦者たち」は気にしなくてOKです。

 批判されるのが常に主役なので、自分の人生を、自分を主役にして生きていれば問題なしですね。

③情報発信する

さいごに、情報発信も大切。 プロダクトを作ったり、新しい技術を学んだら、それを「受け手にとってわかりやすい形」で発信しましょう。 エンジニア系の情報なら、Twitterやブログを活用すればいいと思います。

優秀なエンジニアは、さらに優秀になる話


資本主義の仕組みだと思いますが、、、下記が事実です。※経験談

優秀なエンジニアの周りには、優秀なエンジニアが集まり、
優秀なエンジニアの周りには、そのエンジニアを狙う経営者が集まり、
優秀なエンジニアの周りには、変わったフリーランスも集まる

すんごい大雑把だけど、わりと事実なはず。

ちなみに、これはインフルエンサーとかでも同じです。
僕はTwitter発信を頑張って、フォロワー1万人を超えることができたのですが、1万人を超えると、さらにフォロワーが増えやすくなります。

お金でも同じでして、フリーランスとして月100万くらい稼げるようになると、さらに稼ぎやすい案件が流れてきたり、そういった案件をセットで、優秀な人材とのコネクションが生まれたりします。

ここまで読んで、「うわ・・・自分は優秀じゃないからダメだ・・・」と感じるかもですが、それは勘違いです。 シンプルに「成長すればOK」ですので、そのお話を書きます。

常に110%で成長すればOK

すこし厳しい意見ですが、「現状維持=衰退」です。

考えてみたら分かりますが、世の中には「上昇志向の人」と「現状維持の人」がいまして、「上昇志向の人」は上に登っていきますので、結果として「現状維持の人」は衰退する仕組みです。

なお、「絶対頑張るぜ」という気持ちを持つことは否定しませんが、200%くらい努力すると、体を壊します。なので、「常に110%くらいの成長」でいいと思いますよ。

やるべきことは「お金を稼ぐ、プロダクトを作る、情報発信する」の3つでして、会社業務をこなしつつも、これらの3つを意識すべきです。

すこし余談ですが、「市場価値の高め方」に関しては、ちきりんさんの記事がわかりやすいです。下記をぜひどうぞ。
» 誰に評価されたい? 上司? 会社? それとも市場? – Chikirinの日記

オマケ:優秀なエンジニアになるための参考リンク


繰り返しですが、優秀なエンジニアになるためには、「①お金を稼ぐ、②プロダクトを作る、③情報発信する」が大切です。 

これらを「今から実行できる」ように、参考リンクを掲載しておきます。

なお、「明日やろうはバカ野郎」なので、「明日」じゃなくて、「本日」というよりも「今から」やるのがオススメですよ。

①お金を稼ぐ


エンジニアが稼ぐ方法をまとめました。
これらを実行したら年収はあがりますので、やる気がある人はぜひどうぞ。

②プロダクトを作る


上記は僕が開発したWordPressテーマです。
プロダクトを作る際には「自分が欲しい&世の中的に需要がありそう」という範囲でつくるといいかなと思います。 


上記も僕が作っているサービスでして、月間の利用者は300名ほど。 小規模サービスですが、僕が使いたかったサービスなので、まぁいいかなと思っています。


上記も僕が作っているサービスでして、ポツポツと収益があがっています。放置しまくったら、Facebookログインにエラーが起きており、、、そのうち直しますm(_ _)m

③情報発信する


情報発信ならWordPressの一択ですね。
構築方法は記事にまとめたので、ぜひどうぞ。まずは週に1本でもいいので書くべきでして、ブログを書くと「記事が資産化」しますので、かなりオススメです。

というわけで、今回は以上です。

「お金を稼ぐ、プロダクトを作る、情報発信する」の3つを実施しつつ、優秀なエンジニアを目指し、快適な人生を手に入れましょう。