プロゲーマーの将来性は明るいし、年収も億を超える【最高の時代です】
こんにちは、マナブです。
元廃人ゲーマーの引きこもりです。
メタルギアというオンラインゲームで全国28位でした。
先日に下記のツイートをしました。
近い将来では「年収が億を超えるゲーマー」が増えそう😌
ゲーム領域は伸びるし、プライヤー人口も増えます。今の問題点は「ゲーム機器が高すぎ」という感じですが、これをGoogleが開発しているStadiaが解決。イメージは、YouTubeにアクセスしつつ、そのままゲームできる感じです。圧倒的に爆伸びの予感— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月16日
ゲーム領域は伸びるし、プライヤー人口も増えます。今の問題点は「ゲーム機器が高すぎ」という感じですが、これをGoogleが開発しているStadiaが解決。イメージは、YouTubeにアクセスしつつ、そのままゲームできる感じです。圧倒的に爆伸びの予感
上記を深掘りしつつ、今回は「プロゲーマーの将来性」と「ゲームが仕事になる時代の新しい働き方」を解説します。
プロゲーマーの将来性は明るいし、年収も億を超える
これからはゲームの時代である理由
下記のツイートのとおり。
✅これからはゲームの時代になりますね
・GoogleがStadiaというゲームプラットフォームを公開
・AppleがArcadeというゲームプラットフォームを公開
・FacebookがOculus QuestというVRヘッドセットを公開元ゲーム廃人の僕なので、波がきたら、毎日13時間のゲームプレイにて、波乗り予定。素敵な時代
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月16日
上記のとおりで、伸びない理由がないですね。そして、この記事を書きつつニュースをみていたら、下記ニュースもありました。
ソニーとマイクロソフト クラウド型ゲームで提携
ソニーは米マイクロソフトとクラウドサービスや人工知能(AI)分野で提携する。ゲームソフトをネット配信するクラウドサービスで共同開発に乗り出し、同分野に参入する米グーグルなどに対抗する。ゲーム産業の競
素晴らしいですね。ゲーム領域では、日本企業の強みも活かせると思うので、応援しています。任天堂も、どのように動いていくかが注目です。
プロゲーマーの収益が伸び続ける理由
基本的には「ネット広告の原理」で説明できます。
下記のとおりです。
- GoogleがStadiaというゲームプラットフォームを開発
- Stadiaのイメージは、YouTubeにアクセスし、即プレイ可能
- 高性能PCを買えなかった「潜在的ゲーム層」がプレイ開始
- ゲーム人口が増え続ける(FacebookのVRゲームも波を後押し)
- ゲームへの関心が高まり、企業からの広告需要が高まる
上記のとおり。
なお、わかりやすさの為に「GoogleのStadia」をベースに説明しましたが、ゲームプラットフォームの覇権を握るのは、Googleじゃないかもです。Appleも作っていますし、マイクロソフトも狙っています。
現在のプロゲーマーは、どれくらい稼ぐのか?
ここは推測が多いですが、下記のとおり。
- プロゲーマー:年収上限が数千万円 ※大会の賞金を稼ぐ
- ストリーマー:年収上限が数億円 ※YouTube等での配信で稼ぐ
スイマセン、まったく正確じゃないですよね。しかし、こういった部分は正確なデータを出しづらいので、かなりボカしています。なお、海外の場合だと、基本的に「ゼロが1つ多い」と考えたらOKかなと思います。
そして、市場が拡大するにつれて、日本での億プレイヤーも増えていくと思います。
2019年に、ゲームで稼げるのか?
残念ながら、現在だと、ちょっとキツイと思います。過去に僕が試算したのですが、たぶん下記くらい。
わりと現実的な数字を出していますが、配信者(ストリーマー)を見ている感じだと、たぶんこの水準です。
なお、大会賞金で食べていくのは、現在の日本だと至難の技です。
とはいえ、人によっては「楽しくゲームをして稼げるなら、素晴らしいかも」と思いますよね。とはいえ、あくまで「人気が出たら稼げる」という条件なので、大半の人は人気が出ません。なぜなら、視聴者を増やそうと努力しないからですね。
配信者を見ていたらわかりますが、皆さん視聴者を意識しつつプレイしています。
ゲームが仕事になる時代に生まれる、新しい仕事紹介
スイマセン、あくまでここは僕の推測です。
しかし、あながち間違っていないと思うので、理由をセットに紹介していきます。
新しく生まれる仕事を予想した
- ゲーマー向けの専門学校
- 初心者ゲーマー向けの個別指導
- ゲーマー向けの仕事依頼サイト
ほぼ間違いないと思うので、順番に解説します。
ゲーマー向けの専門学校
これは既に出てきていますね。
日本初のプロゲーマーを目指せるe-sports専門学校グループ【Team e-sports college】
Team e-sports collegeは、日本最大級の専門学校グループである「滋慶学園」のグループ校により結成された、プロゲーマーを目指すためのe-sports専門学校グループです。
上記のとおりで、これに付随して「ゲーマーを育てる先生」のニーズも生まれますよね。
そして、ゲームの種類によって専門講師が必要だと思うので、このあたりの仕事を狙うなら、わりと人気なゲームをプレイしておくことが、大切だと思います。
初心者ゲーマー向けの個別指導
これもすでに出てきていますね。そして伸びるはず。
下記のとおり。
ふふ。ゲームのコーチはこれから需要ありますよ!
スマブラDXの世界では、日米ともにコーチをつけたプレイヤーが世界ランキングトップ10のうち少なくとも3名は存在しますね。
なお、うち1人は日本人のaMSa @aMSaRedyoshi であり、コーチは同じく日本人のカイト @anjerokaito です。 https://t.co/GbtEFM1qTa
— CJ社長@“CJ eSports”オーナー (@CaptainJacksan) 2019年5月16日
上記のとおり。普通に「プロスポーツ」と考えたら分かりやすいですよね。
オリンピックに出る選手は、みなさんコーチがいます。それと同じ原理で、ここのニーズも増えるはず。さらに言うと、プロを目指す人以外にも、裾野は広がるはず。
下記のツイートのとおり。
ゲームが伸びてくると、同時に「コーチング」も伸びるはず。要するに「ゲームを上達するために、上級者が初心者に教える」というサービスです。
実は、2018年の時点で、僕は元プロゲーマーの友人にお金を払い、ゲームを習いました。ここは、たぶんサービス化できて、伸びる。僕も狙っている領域です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月16日
上記のとおりで、2018年に僕は身銭を切って実験しました。友人に元プロゲーマーがいましたので、給料を支払いつつ、コーチングを依頼しました。
結論として、コーチがいたほうが、爆速で伸びますね。僕は短期間でゲームの腕を伸ばすことができました。
ゲーマー向けの仕事依頼サイト
これはまだ存在しないと思いますが、たぶん出てきます。イメージとしては、ゲーマー向けのクラウドソーシングですね。
- Aさん:○○という恐竜が倒せなくて困っている。
- Bさん:ゲームが得意なので、3,000円でAさんを手伝う。
これだけですね。
イメージとしては、Aさんが時間のない社会人で、Bさんは中学生とかです。中学生が大人のためにゲーム内で恐竜を倒してあげて、さらに少しレベルアップとかもお手伝いして、お駄賃として3,000円を貰う感じですね。
双方でWin-Winですよね。
あと3年くらいで、遊びが仕事になっていく
というわけで、今回はこれくらいにします。
たぶん、こういった話に敏感な大人は、かなり少ないと思います。
僕が思うに、あと3年もしたら「ゲームで稼ぐ」という人が広く普及してくると思います。そうなってきたら、迷わずに僕は波乗りします。時代の流れは止められないので、楽しく生きるにはサーフィンをするしかないです。
つらい仕事に耐える時代は、徐々に終わりつつあります。時代を見据えつつ、適切なポジションで生きましょう😌
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。