フィリピン英語は訛ってる()けど、世界で通用する件【下積みせよ】
僕の留学経験がこちら。
こんな感じ。
今はロサンゼルスにいるのですが、やはり本場の英語は違うなぁと思ったのでシェアします。
やはり、フィリピン英語はダメダメなのでしょうか?
記事で回答します。
フィリピン英語は訛っているというより、言い回しが独特である。
アメリカ英語とフィリピン英語の決定的な違い、それは言い回し。
- アメリカ英語→語彙が多い、言い回しが滑らか、日本人からすると聞き取りづらい。
- フィリピン英語→シンプル英語、言い回しが英語学習者向け、日本人からすると聞き取りやすい。
セブ歴4年の僕は『フィリピン英語 or そうじゃない』を一瞬で聞き分けることができます。
この事実から分かるように、やはりフィリピン訛り(特徴)はある。
フィリピン英語は訛っているけど、世界で通用する。
結論、全く問題ない。
たまに「What?」と言われるけど、フィリピン英語というより僕の問題。
最近のフィリピン留学では、発音トレーニングできる学校も増えている。なので、フィリピン留学中に綺麗な発音を身につけることも可能。
フィリピン留学が世界で通用するのは当たり前の話
フィリピンにあるコールセンターがその証明です。
多数のアメリカ企業がフィリピンに進出してコールセンターを作っています。仕組みとしては、アメリカ人がカスタマーサービスに電話するとフィリピンに繋がるという形です。人件費を考えるとフィリピンのほうが圧倒的に安いですからね。
この事実から分かるように、フィリピン人はアメリカ人と英語でコミュニケーション取れています。なので、フィリピン英語が世界で通用するとこは当たり前のことなのです。
フィリピン英語が訛っていることは問題なのか?あなたが英語を学ぶ目的とは?
でも、今後は英語を学ぶつもりなし。
なぜなら、自分の目的が達成出来てるから。
結論として、全て達成できています。
アメリカでガッツリ働き、外国人とより深く議論するなら、さらに英語力が必要です。でも、今のところその予定はない。あと、IT系の仕事をするので、コミュニケーションはテキストが多い。なので、今の英語力で十分すぎる。
99%の日本人は、フィリピンで80点の英語力を目指せば大丈夫
スキル取得において、0から80点はサクッと伸びるけど、80点から100点はかなりの負荷がかかります。
僕の英語力が80点だとして、これから100点は目指さない。なぜなら、100点を目指しても費用対効果が合わないから。完璧な英語を話しても帰国子女に勝てませんので。。それならば、会計とかのスキルを学ぶほうが良いかなと。
アメリカ暮らしを夢見る日本人も、最初はフィリピン留学するべき
日本人が欧米留学する理由とは?
たぶん憧れが多いです。
アメリカン・ドリームという言葉のとおり、アメリカ行けば何か変わる気がしますからね。
じゃあ最初から憧れの国(アメリカン・ドリーム)に突き進むべきかというと、そうじゃない。
東南アジアの〝下積み〟留学
まずは東南アジアでも下積みを経験すべき。英語力0でも留学できるけど、選択肢が狭まります。
英語ができないと現地のイベントも楽しめないし、英語クラスは最下層になるし、働くとなっても賃金が下がる。まずは下積みでベーススキルを高める、その後の欧米留学がベスト。
以上、フィリピン留学の訛りの話でした。
フィリピン留学は3ヶ月で込み込み50万くらいですので、3ヶ月くらいアルバイトしてお金貯めましょう。安いだけじゃなくてフィリピンは良い国なのでオススメですよ。
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