我慢は必要だけど、そこには2種類ある話【未来は我慢が不要になる】
こんにちは、マナブです。
振り返ると、我慢の多い人生でした。
しかし、無駄な我慢はしていません。
先日に下記のツイートをしました。
例えばですが、我慢の種類を整理します。 ・良い我慢 → プログラミング学習で辛すぎて泣きたいけど、我慢。 ・悪い我慢 → 給料が少ないから、食費を削り、夕飯はもやしだけ。 上記のとおりで、良い我慢は、徐々に人生を豊かにする。悪い我慢は、心に劣等感を溜め、徐々に自信を失うと思う
例えばですが、我慢の種類を整理します。
・良い我慢 → プログラミング学習で辛すぎて泣きたいけど、我慢。
・悪い我慢 → 給料が少ないから、食費を削り、夕飯はもやしだけ。上記のとおりで、良い我慢は、徐々に人生を豊かにする。悪い我慢は、心に劣等感を溜め、徐々に自信を失うと思う
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年7月26日
上記を深堀りします。
あなたは「良い我慢」をしていますか?
それとも「悪い我慢」をしていますか?
我慢は必要だけど、そこには2種類ある話
- 良い我慢 → 未来を豊かにする我慢
- 悪い我慢 → 未来を豊かにしない我慢
上記のとおりなので、ちょっと解説します。
悪い我慢の継続は、思考停止です
例えばですが、下記のような行動は「悪い我慢」の典型だと思います。
- 空腹に耐える
- 満員電車に耐える
- 嫌な上司に耐える
- 嫌な友人に耐える
- 無駄な仕事に耐える
上記のとおり。こういった我慢を繰り返しても、マジで未来は豊かになりません。
というか、逆にストレスを抱えることになるし、精神衛生上として、あまり良くないです。
悪い我慢をすると、良い我慢ができない話
プログラミング学習を例にします。
プログラミング学習での「苦痛」は「良い我慢」だと思います。
そこを乗り越えたら、スキルが身につき、収入も上がりますからね。
悲報:悪い我慢をしていると、気力が奪われていく件
具体的には、下記のとおりです。
- 本来は、プログラミング学習の「苦痛」に耐えたい
- しかし、本日は「満員電車で大いに消耗」している
- 帰宅後は、完全なる無気力状態。勉強とか無理です
上記のとおりです。
とても当たり前のことを書いていますが、人間は誰しも「我慢のキャパシティ」があります。
満員電車とか、アホな上司で消耗してしまうと、本来は頑張るべき場所で、頑張れなくなります。
悪い我慢は、徹底的に排除すべき
下記をご覧ください。
なんとなくの感覚として、日本では「我慢して当たり前」という風潮を感じます。
しかし、僕が見てきた稼いでる経営者とかは、皆さん「マジで何も我慢しない」という生き方をしています。そして、ストレスを溜めずに、楽しく生きてる。苦労もあるかもですが、耐えるべき苦労と、そうじゃない苦労がある— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 26, 2019
上記のとおりで、経営者とかって、イキイキしてますよね。
もちろん人にもよりますが、とはいえ「イキイキしてる率」は高いはず。
理由は簡単で「悪い我慢を排除して、耐えるべき苦労だけ、耐えているから」だと思います。なので、いまの生活において「無駄な我慢」があるなら、排除すべき。
徐々に、我慢をシフトしよう
というわけで、僕の結論は「我慢のシフト」です。
過去の僕は、徐々に我慢を消してきました。
- 満員電車を人生から排除した
- 通勤を消し在宅ワークにした
- クライアントワークを辞めた
- メールのやり取りを排除した
- 請求書のやり取りを排除した
上記のとおりで、僕にとって「これは悪い我慢だな」と思っていたことを、徐々に人生から排除しました。
こういった働き方に、約5年ほどかけてシフトしました。
そしたら成果も伸びたので、わりと間違っていない生き方だと思います。
これはあくまで僕の例なので、ぜひ「自分なりに、悪い我慢のない生き方」を模索してみてください。
未来の話:徐々に「我慢」は不要になっていく
遊びの価値が高まる時代
下記のツイートのとおり。
そういえば、これは昨夜の飲み会での話ですが、
稼ぐことにおいて「3年後」を見据えるなら、ビジネスをした方が良くて、一方で「10年後」を見据えるなら、とにかく好きなことをした方がいいと思う。今後は間違いなく「遊びで生きる人」が増え続けるので、好きなことの追求が価値を生みますよね— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 27, 2019
上記のとおりで、このシフトはすでに始まっていますよね。
そして、こういったYouTuberが増え続けています。
わかりやすい例だと「ラーメンの食レポだけで稼ぐYouTuber」とか「男性向けのメイク解説で稼ぐYouTuber」とか「ASMRといって、音フェチ向け動画で稼ぐYouTuber」など。色々ですね。
そして、こういったYouTuberは増え続けており、収入も高まり続けています。
将来的には「良い我慢」も消えていく
記事の前半で僕は「プログラミングの苦労は良い我慢」と書きました。
実は、ここを書きつつ少し違和感を感じており、それは「嫌なら辞めたほうがいいかも…」ということです。
現代においては、プログラミングを身につけると稼げるようになります。
エンジニアも足りておらず、実際に転職エージェントとかに聞けば、すぐに分かると思います。
プログラミング=3年後を見据えた生き方
プログラミングを学ぶとかって、3年後を見据えた生き方かなと思っており、要するに「10年後を見据えて生きるなら、楽しいことだけをした方がいい」ということです。
しかし、現時点で楽しいことをしても、一部のYouTuberを除き、稼ぎづらいことも事実です。
とはいえ僕はチキンなので、自分がやるなら「まずは堅実に稼ぎ、そして余裕が出たら、徐々に好きなことを追求する」という生き方を選びます。
好きなことを武器にすると、マジで強い
先日にブログで月100万ほど稼ぐ友人に会ったのですが、そこで下記の会話になりました。
- ぼく「漫画とか映画とか、ほぼ見てないです。」
- 友人「自分は映画が大好きで、8本連続とかで見れます。」
- ぼく「マジすか………。」
何の話だよって感じですが、その彼は「映画のレビュー記事」とかでも稼いでいるんですよね。
要するにですが、僕がどんなに頑張って映画のレビュー記事を書いても、たぶん彼には勝てないということです。
僕は、マジで圧倒的努力をしても、映画を8本連続で見るとかって、、、できませんので。
※補足:友人を変人だとディスってる訳じゃないです🙇♂️
楽しく生きると、未来は明るい
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「楽しく生きると、未来が明るい」ということです。
そして更に未来に話を進めると「我慢が不要な時代」になると思っています。
しかし光があれば、その裏には闇があります。闇の面では「悪い我慢」とかを続けると、人生を詰みやすいということですね。
人生での第一戦略としては「わりと、楽しく生きる」だと思います。
無駄な我慢はなるべく排除して、いわゆる「良い我慢」に投資していきましょう。
これが、基本的に間違っていない人生戦略だと思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。