根暗で生きづらいなら、発信しよう【味噌汁をこぼしても、問題ない】
こんにちは、マナブです。
根暗なので、引きこもり生活です。
在宅で稼げるようになったので、幸せです。
さて、先日に下記のツイートをしました。
僕の場合でも、自分の弱みは隠しません。根暗とか、コミュ障とか、引きこもりとか、非リアとかですかね。
最初の頃は「こういった弱みを書くのは嫌だな…」と感じたけど、何度か書いたら慣れた。むしろ根暗な人が集まってきたので、心地よくなった。リアル世界は生きづらくても、デジタル空間は最高😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 25, 2020
最初の頃は「こういった弱みを書くのは嫌だな…」と感じたけど、何度か書いたら慣れた。むしろ根暗な人が集まってきたので、心地よくなった。リアル世界は生きづらくても、デジタル空間は最高😌
根暗なあなたへ、書いていきます。
味噌汁をこぼすとかも、問題ないです。
根暗で生きづらいなら、発信しよう
根暗な友達を、増やすコツ
現在の僕は、かなり少数の友人がいます。
そしてその大半は「根暗型」だと思っています。
表向きだと、明るい人もいます。
とはいえ明るくすると、その後に急激に疲れるなど。
僕の場合は、そもそも明るくする努力をしていないので、最近は疲労なし。
ネットから、友達を増やそう
交友関係を増やす際は「根暗を発信→そこから友人を増やす」がいいと思います。
自分の好きなこととか、関心のあることを発信して、そこから拡大します。
同時に「自分は根暗である」ということを打ち出すべき。
そうしたら、無理に明るくして、消耗しなくて済みます。
根暗なら、無理しなくていい
多くの人は「根暗=ネガティブ」と捉えますが、そうでもないですよ。
無駄な会話を「0」と定義したら、両者に大差なし。
というか、無駄に二酸化炭素を出さないことを考慮したら、根暗の勝ちです。
根暗でも、話すことはある
根暗の人って、話すべきタイミングを伺っていると思うんですよね。
無駄にベラベラ話すじゃなく、自分が話す場所を考える感じ。
そして考えることが多いので、大人数だと、会話に参加するタイミングを失います。
これが僕の状況です。
根暗でも、普通に生きれる
現代は、根暗にとって黄金時代だと思います。
僕はブログやYouTubeの発信で生活していますが、それ以前はエンジニアでした。
エンジニアは最高ですよ。
会話はすべて「タスク管理ツール」を通して行われるので、効率的です。
無駄な会議とかも少なく、あと在宅でも働けるので、シンプルに集中できます。
ブログを通して「プログラミングの学習情報」を発信していたら、広告収入が増えていきました。 そして「ブログでも生きれそうだな」と思ったので、切り替えました。
コードを書くのもいいですが、文字を書くほうが好きです。
スタート地点は、弱みの公開
最初の話に戻りますが、まずは「弱みの公開」から始めるといいかもです。
弱みを公開したからといって、別にブログで稼げるようには、なりません。
YouTubeで稼ぐとかも、かなり難しいです。
そこで出会う友人は「根暗に最適な仕事」をしているかもです。
そしたら、その友人から情報が手に入り、そして働き方も変えていけるかもです。
そのためには、まずは自分から発信しないとですね。
なお、現実世界でいきなり「自分は根暗です」とかって言うと、それだと距離をおかれて終わりなので、やはりネットを活用するのがオススメです。
根暗なら、書く仕事をしよう
根暗の悩みって、大半は「仕事」と「交友関係」だと思うんですよね。
僕の場合だと、朝の挨拶が苦手すぎます。
声のボリュームが分からないので、なんかキツイです。
いまは通勤もないので、本気で助かっています。
書く仕事は、良いですよ
いまの僕は文章を書いています。
ヘッドホンで音楽を聞きつつ、文章を書きます。
部屋には誰もいなくて、横にはスタバのコーヒーがあります。
トイレも近いので、ちょくちょくトイレに行きます。
要するに「自分のスペースで、自分のペースにて、労働できる」という状況です。
エンジニア時代も同じでした。
根暗なら、学習にも耐えられる
文章を書いていると、指が痛かったりします。
プログラミング学習では、分からなすぎて絶望しました。
基礎学習に、2年くらいかかりました。
でも常に「外に出るよりは、、100倍マシだ」と思ったので、頑張れました。
これは完全に、根暗の強みじゃないですかね。
徐々に、自己肯定感が高まる
仕事で成果が出てくると、自己肯定感も高まってきます。
こうなってくると、根暗の生きづらさは消えます。
エンジニアにせよ、もしくはライターの仕事にせよ、根暗でも怒られません。
マイペースで仕事して、出来る限り時間をかけて、品質を上げる努力をするだけ。
無駄に出かけたりしないと、体力と気力が残ります。
そのパワーを仕事に向けたら、普通に在宅で稼げるようになるはずです。
ネットを調べていると「根暗を改善する方法」とかの記事がありますが、やめたほうがいいです。 治りませんよ。
性格なんて生まれ持ったものなので、性格を変えるよりも、仕事を変えたほうが最適です。
補足:弱みが強みに変わる時代
いまの僕もそうですが、ある意味で「弱みを強みにする」という行為をしています。
ここまで読んでいる人が、多少なりもと「うんうん・・・」と思ったはずです。
なぜなら、根暗な「あなた」に当てはまっているからですね。
妻子、家なし、派遣46歳が強みになっている例
こちら孤独に生きている人ですが、それでも幸せそうに見えます。
社会的な立場は低いかもですが、本人は幸せな訳ですよね。
そして現代ならYouTubeとかもあり、この方は完全にバズっています。
アメリカでも似た事例があり、家賃が高いから車生活をしている人が、バズってます。
受け入れつつ、生きていこう
というわけで、自分の弱みは受け入れましょう。
僕の友人には「すぐに味噌汁をこぼす人」がいます。
一緒に食事をすると、味噌汁じゃなくても、なにかしらをこぼします。
その友人はずっと悩んでいたみたいで、僕が「障害だからね」という言葉で、ちょっと救われたと言っていました。こんな感じで、別に出来ないことがあってもOKです。
他の人とすべて同じようにできたら、その人の魅力も消えるじゃないですか。
根暗でも、ご飯もこぼしても、陰キャでも、問題なし。
その弱みを完全に受け入れるだけ。
あとは心地よい場所を探し、生きるだけですね。おわりです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。