Written by Manabu Bannai

地位や名誉はいらないけど、自由とお金が欲しい話【論理的に生きる】

LIFE

こんにちは、マナブです。

社会評価ゼロで、人生を生きています。
しかし「自由とゆとり」があるので、満足です。

先日に下記のツイートをしました。

僕の考えですが、社会的な地位とかって、ただの重荷だと思います。
社会的に立場が高くても、比例して収入は増えなかったりなので、それなら「社会評価はゼロだけど、謎にYouTubeとかで稼ぐ人」とかで良くないですかね。収入が増えて、部下から尊敬されるよりも、明日からラオス旅行に行ける人生を希望

上記を深堀りします。
地位や名誉を捨てて、効率的に生きる方法です。

地位や名誉はいらないけど、自由とお金が欲しい話


社会的な評価とかって、ただの重荷ですよね。

昇進しても、メリットはない

会社とかにいると「昇進=正義」といった感じだと思います。

しかし、いまの若い人は気づきつつありますが、ぶっちゃけ昇進しても、あまり意味ないですよね。

業務量と責任が増え、給料はあまり増えず、シンドいだけな気がします。

昇進するよりも、サイドビジネス

会社で上を目指すよりも、自分で副業なりを始めて、そこで月5万でも、月10万でも稼げば、たぶんこっちの方が幸せな気がします。

わりと「好きなことを仕事にしやすい」という時代なので、無理に会社に合わせなくても、自分なりに人生をカスタマイズするのもありですよね。

その際に、ぶっちゃけ地位とかって重荷です。

ストレスを溜めてまで、稼ぎたくない

あと、最近の若い層とかって「嫌な仕事をするくらいなら、生活費を下げて家でのんびりしたい」という人が増えてる予感です。

ぶっちゃけ、毎月1,000円くらいをNetflixに課金したら、最高の人生ですからね。あとはYouTubeを見れば、無料で楽しい動画ばかりです。

YouTuberでは「ヒカル」とかが有名ですが、最近のYouTuberは動画の時間も長いです。普通に1時間とかの動画もあるので、のんびり見つつ、ゆっくりするのが幸せかなと。

ストレスを溜めればもっと稼げるかもですが、ぶっちゃけ稼いだところで、そこまで物欲もないですし、小さな物欲があっても、ストレスを溜めるのはダルいですからね。

社会的地位を得ても、自分は変わらない

すこし経験談を書きます。

過去の僕は起業をしまして、そこで「取締役」という名刺を作りました。
そして、それを渡すと、明らかに相手の態度が変わるんですよね。

名刺を作る前は「ただのガキ」だったのですが、会社と名刺を作ると「若い経営陣」という感じで、すこし驚きました。

肩書があっても、自分は変わらない

取締役という肩書で、すこし調子に乗った時期もありましたが、途中で気づきました。
それは「自分は変わっていない」ということです。

要するに「自分は、ただのガキだった」ということで、当たり前ですよね。そして、紆余曲折があり、その後に会社は失敗しました。

そして今は社会的な地位とかは消えましたが、とはいえ「現在=通常の状態」なので、こちらが心地よいです。

無駄に肩書とかを手に入れても、本質的な自分は変わらないので、あまり意味無しです。

適度なお金と、自由が大切

というわけで、あくまで僕の思考ですが、人生で大切なものは「適度なお金」と「自由」だと思っています。

  • 適度なお金 → 友人が病気になったら、サクッと50万を払える
  • 自由 → 明日からラオスに行ける(いつでも旅行をできる)

たぶん上記かなと思っています。

つまり、貯金は100万以上は欲しいですね。できれば300〜500万くらい。
これだけあれば、問題ないと思います。

そして自由に関しては、どう考えても、人生から「通勤」は削除すべきです。これからは住居の流動性が高まると思うので、要するに「多拠点にて、生きる」という人生です。

現在の僕は多拠点生活ですが、ストレスも低くて心地よいので、ここは重要ですね。

人生を論理的に考えて、徐々に改善していく方法


幸いなことに、現在の僕は「わりと楽」に生きています。
ブログを書いたり、YouTubeを撮ったりは少し大変ですが、とはいえ「通勤」や「アポ」がないので、幸せです。

人生の選択は、論理的に考えよう

僕は貧乏時代が長かったのですが、当時は「感情的」に人生を決めていました。

  • 感情的な生き方 → 情に流されつつ、生きていく
  • 論理的な生き方 → 自分が楽になる選択を続ける

ざっくり上記のとおりです。
もちろん「情に流される」を否定はしませんが、とはいえ「自己犠牲」をしすぎな人も多いです。

これは持論ですが、自己犠牲をするのは、自分が完全に「楽になった後」でいいと思います。

自分がシンドいのに自己犠牲もすると、人生がハード化します。
なので、できれば「論理的」に生きることをオススメします。

論理的に判断する方法

結論は「論理的な人を真似る」です。
僕はそこまで頭が良くないので、あまり自分で考えないようにしています。

自分で考えて答えを出すより、頭のいい人の答えを真似したほうが良いです。

僕が思う「頭の良い人」の例

例えば下記のメンツです。

  • ホリエモン
  • 橘玲さん
  • ひろゆき
  • 与沢翼さん
  • ちきりん

上記ですかね。彼らの本は、ほぼ全て読みました。

多読すると、思考をコピーできます。そして、そのまま人生で意思決定していけば、わりと高確率で「ゆるく生きる」が実現できる気がしています。

世の中では「サイコパス」とかって言われるかもですが、、、とはいえ「人情の溢れる意思決定」とかだと、そこには自己犠牲があったりします。

繰り返しですが、自己犠牲するとシンドいので、やりすぎはNGかなと思います。

参考までに、必読書をピックアップ

論理的に生きるために、参考になる本を掲載しておきます。

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

僕が新卒時代に読んだ本です。
かなり人生に影響を受けました。

というか、ここの本に書いてるとおりに生きてみたら、わりと楽になりました。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

この本は、ブログやYouTubeで何度も紹介しました。
そして、何度も書いていますが「難しい」です。

過去の僕はこれを読んで「なんじゃこれ・・・」と思いました。
しかし、ビジネススキルが伸びるにつれ、徐々に理解できたので、買っておいて損しません。

自分は自分、バカはバカ。

一言でいうと「スルー力」が高まる本です。
ひろゆきは批判されてもダメージを受けないようですが、その理由として「犬に噛まれても、マジギレしないでしょ」という論理を展開しています。

つまり「批判する人=犬」と思っている訳ですね。納得しました。

というわけで、とりあえず3冊だけ掲載しました。
ホリエモンに関しては、大量に本があるので、適当に何冊か読むといいかなと思っています。

あと与沢さんに関しては、YouTubeに無料動画が転がっています。
本よりも、音声の方が良さげです。

自分に優しく、生きよう

というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つ。それは「自分に優しく」ということです。

今でも覚えているのですが、過去に経営者の先輩から言われた言葉があります。

何があっても、自分が圧倒的に勝たないといけない。

上記のとおりで、人によっては「傲慢だな」と感じるかもですが、、とはいえ僕はこの言葉に同意です。
やはり「絶対に自分が勝利する」という方程式の中で行動しないと、成果とかは生まれないと思います。

ちょっとエグい話かもですが、わりと重要かなと思います。
なので、何度も繰り返していますが、自己犠牲はほどほどにして、できれば「自分が勝てる状態」を常に作り出すことが、大切かなと思います。

というわけで、なんか話がズレてきた気がするので、これくらいにします。
ありがとうございます。