揚げ足を取る人の心理は、ただの嫉妬な件【自分のタスクに集中しよう】
こんにちは、マナブです。
批判を受け流し、挑戦しつつ生きています。
先日に下記のツイートをしました。
うーむ、、、YouTubeは「揚げ足取り」なコメントが多いですね。
そういった人は「攻撃する場所を探しつつ、動画を見る」という感じですよね。時間がもったいないので、シンプルに「学べる場所は吸収する or 見るのをやめる」が正解だと思う。揚げ足取りしても成長せず、コメントの増える僕は成長する😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月3日
そういった人は「攻撃する場所を探しつつ、動画を見る」という感じですよね。時間がもったいないので、シンプルに「学べる場所は吸収する or 見るのをやめる」が正解だと思う。揚げ足取りしても成長せず、コメントの増える僕は成長する😌
上記を深掘りします。 結論だけ書くと、揚げ足取りは嫉妬なので、その対象を「犬」と考えるのもいいかもです、という話です。
揚げ足を取る人の心理は、ただの嫉妬な件
批判の9割は嫉妬だよマジで
批判の1割は私知ってるよアピールしてるただのアホ
ワシもむかし他人を批判した時に、案の定、自分がその相手に嫉妬してた。
批判されるうちが華とかワシは別に思わんな。
ただ批判してる奴はかなりはずかしいだけ
私今嫉妬してますって顔に書いてあるのと同じだからよ
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2019年4月24日
秒速で1億で有名な与沢さんですね。
最近は個人投資家として成功しており、人生経験も豊富なので、言葉に説得力があります。
揚げ足取りは、スルーしたらOKです
基本的に放置しておくといいですね。相手にしていても、時間の無駄だと思います。
- 生産的な人 → 問題解決に脳ミソを使う
- 揚げ足取りな人 → 相手の攻撃に脳ミソを使う
上記のとおりで、完全にミスっていると思います。
そして、YouTubeで有名なDJ社長がいますが、彼の言葉が本質を突いています。
「悪口や陰口って言われてる方が主役だから。言っているやつは脇役なんよ。」
上記のとおり。これが本質ですよね。
つまり、揚げ足取りに時間を割く人は、ある意味で「自分の人生で、自分の力で成果を出すことを、諦めている」という状態かもです。
揚げ足取りな思考が生まれたときの、消し方
すこし視点を変えてみます。
みなさん人間だもの、、、ということで、ときには「揚げ足取り」のような思考が出るときもあるはず。
揚げ足取りの人を批判しつつ、自分も同じことをしちゃっている状況とかですね。こういった時の対処法です。
とても簡単な対処法
上記のとおり。僕の場合だと「与沢さん」とか「落合陽一さん」とか「ホリエモン」とか「2ch創設者のひろゆき」を尊敬しています。
では、ちょっとシミュレーションしてみます。Aさんという方が、仕事でめっちゃ成果を出していて、後発なのに自分が追い越されたときの感情です。
- 僕「彼は伸びてるけど、、、○○な問題があるし、、良くないと思う」
- 与沢さん「秒速で追い越せばいいんですよ」
- 落合さん「あぁ、、、それで?」
- ホリエモン「それが?」
- ひろゆき「うん」
例えば上記ですね。
僕が嫉妬しているにも関わらず、僕が尊敬する方々は、基本的に「まるで無関心」ですよね。
結局ここが極地なのかなとも思っており、僕も日々、批判とかされつつ精神を鍛えています。
自分のタスクに集中すべき話
というわけで、総合してまとめると「自分のやるべきことに集中すべきなのかも」です。
例えば、ホリエモンがライブドアを創業したときは、色々な外野の声があったと思います。しかし、会社を大きくすることに集中していたと思うので、そういった声は聞こえなかったはずです。
揚げ足取りに感情を振り回されてしまうことは、自己責任ですね。 そしてある意味で「揚げ足取りに振り回されるだけの余裕が残っている」とも考えることができると思います。
というわけで、僕の方針としては「揚げ足取りはスルーしつつ、自分が誰かに嫉妬しそうになったら、尊敬する人を思い浮かべる」という感じで対処しようと思っています。
揚げ足取りがどうしても多いなら、退職すべき話
職場において、揚げ足取りをされる人も多いと思います。そういった場合には、退職がベストだと思っています。
体験談:受注した仕事を、途中で断った話
ちょっと過去の話を出します。
僕はサラリーマンじゃなくフリーランスとして働いているのですが、過去に「揚げ足取りな人」のいる仕事案件を受けてしまいました。
- 小さなミスを永遠に指摘される
- わかりづらい修正指示が届く
- メッセージが完全に冷たい
上記のとおり。
あるIT開発プロジェクトだったのですが、そこの担当者に問題ありでした。まぁ僕にも問題があったかもですが、とはいえ「これは明らかに嫌がらせだな・・・」という雰囲気がしたので、即時、仕事を断りました。
ぶっちゃけ、年間300万とかを生み出す案件だったので、すこし迷ったのですが、時間の無駄と判断しました。そして、当たり前のことですが、フリーランスとして仕事を途中で放棄するなんて最低です。だから、僕は50万ほどの赤字を出しつつ、謝罪して辞めました。
仕事において揚げ足を取られると、オワコン
最近の僕はブログやYouTubeで生計を立てているので、揚げ足取りが届いても大丈夫です。メッセージが来るだけなので、ミュートして完了です。
しかし、同じ職場にそういった人がいると、、、もはや無理ですね。嫌でも毎日、顔を合わせないといけないし、こちらが関係修復しようと思っても頑固だったりしますし、、、完全に時間の無駄ですね。
部署を移るか、もしくは退職が良いと思います。まじで時間が無駄で、そして悲しいことに、仕事で揚げ足を取ってくる人は、わりと存在しますからね。
補足:絶対に反論してはいけません
念のために書いておくと、揚げ足を取られたときに、反論はNGです。
反論できる場合も多いと思いますが、言うまでもなく、生産性がゼロです。とりあえず「わかりました」とかって答えておけばいいんじゃないですかね。
そして、繰り返しですが、自分が本当にやるべきことに集中しましょう。職場の同僚、もしくは上司に問題があるなら、本気で退職を検討した方がいいと思います。
最後に:ひろゆきの本を読むといいかもです
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
なお、揚げ足取りの対処法に関しては、ひろゆきの著書がわかりやすいかもです。
この本はとてもおもしろく、例えば下記です。
たとえば、犬にかまれたら「痛っ!」とは思いますけど、犬に向かってマジギレすることはないですよね。これ、人に対しても同じなんです。
やりすぎかもですが、、、揚げ足取りをする人を「犬」とかに例える感じですね。
揚げ足を取られたら、まるで「犬に噛まれた」といった気持ちに切り替えます。すると、怒りみたいな感情がかなり薄れるかなと。1,000円くらいで読めますし、わりと人間関係の疲れ解消に繋がるかなと。気になる場合は、手にとってみてください。
というわけで、今回は以上です。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。