【ミャンマーのヤンゴン空港】換金・タクシー・SIM購入について解説
初めてのミャンマー旅行でヤンゴン国際空港に行く前に知っておくべき情報をまとめました。ヤンゴンの街の全体像の解説をしつつ、空港での換金・タクシー・SIM購入事情をサクっと解説します。
これからミャンマーに行く方は是非ご覧あれ\(^o^)/
もくじ
1.まずはヤンゴンの全体像を地図で把握しよう
抑えておくべき場所のマップを作りました。基本的には下記3点を覚えておけば困らないです。
- 空港の位置
- ダウンタウンエリア(旅行者向けホテルや観光地が密集している)
- バスターミナル(バガンやインレー湖に行く際に利用)
基本的にはダウンタウンエリアに滞在して、ダウンタウンエリアを拠点に観光すればOK。ヤンゴンが飽きたら、バスターミナルから長距離移動できます。
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2.ヤンゴン国際空港から中心地までの行き方
- 時間:30分〜60分(渋滞による)
- タクシー料金:6,000~8,000チャット(600~800円程度)
タクシーは探すまでもなくて、空港に降り立つと「タクシー?タクシー?」という声が聞こえてきます。その中から適当に交渉しつつ選べばOK。ぼくは8,000チャット(約800円)で市内まで行ってもらいました。もっと節約したい人は空港の外に出ると流しタクシーがあります。こちらは6,000チャットくらい。
尚、空港内に公式っぽいタクシーチケット販売所もあったのですが、値段聞いたらボッタクリでした…。
3.ヤンゴン国際空港での両替事情(※日本円は換金不可)
ぼくはATMからキャッシングして換金しました。キャッシングは怖いと感じるかもしれませんが、実はお得な換金方法です。このあたりは海外旅行でおすすめのクレジットカードは全てで解説していますので、ぜひご覧ください。
尚、ヤンゴン市内に行けば日本円でも問題なく換金できるのでご安心を。
※補足
友人曰く、空港の近くに闇の両替所があるので、そこだと日本円の換金が出来るみたいです。とはいえ、レートは悪いのでおすすめしません。
4.ヤンゴン国際空港でのSIM購入方法
空港内にSIM販売所があります。定番はtelenorとooredooのようです。
結論からいうと、僕は購入しませんでした。ミャンマー渡航前にSIM情報をググっていたのですが、ほぼ速度が出ないという記事を見かけたので…。しかし、友人のSIMは1Mbps(チャットには問題ない速度)が出ていました。2017年現在では、ネット環境がよくなりつつあるのかもしれませんね。
SIM料金は、telenorとooredooでもほぼ同じです。支払いはプリペイド式で次のとおり。
- 1GBプラン:約600円(3〜5日くらいの旅行ならこれでOK)
- 2GBプラン:約1,000円(1週間くらいの旅行ならこれでOK)
» 参考:Telenor Myanmar | Internet Plans
なお、SIMフリーのスマホを持っていない方は、日本でポケットWiFiをレンタルしておきましょう。ポケットWIFIはいろいろ種類がありますが、最大手のグローバルWIFIで問題ないかなと思います。ポケットWiFiを持っていれば現地の空港で苦労せずに、インターネット接続できますので、安心ですね。
以上、ミャンマー初心者向けにヤンゴン国際空港へ行く前に知っておくべき知識をまとめました!よいミャンマー旅を!
おはようミャンマー。暖かいし、花粉ないし、快適すぎる。 pic.twitter.com/ehYKhYIBLp
— Manabu Bannai@ミャンマー (@manabubannai) March 14, 2017
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。