自分の人生は「自分自身」で決断すべき【苦しいけど、行動する方法】
こんにちは、マナブです。
自分の人生は、自分で決断して生きてきました。
人生で僕が下した決断
- 大学を休学して、長期留学することを決意
- 上場企業の内定を断り、東南アジアで就職
- 新卒で入社した会社を1年で退職し、独立
- 起業に失敗して絶望しつつも、再奮起する
- 海外起業を決断し、1人で手続きを進める
決断を繰り返した結果、人生はネタの宝庫になりました。
そして、先日に下記のツイートをしました。
誰かにアドバイスを求めてもいいですが、最終的に決断するのは「自分自身」です。
たまに「誰々に言われた通りやったけど、失敗した」とかって嘆く人がいますが、、、小学生ですか。小学生なら全然いいと思いますが、あなたが尊敬する人はそんなこと言いますかね。言わないと思いますよ— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年3月24日
たまに「誰々に言われた通りやったけど、失敗した」とかって嘆く人がいますが、、、小学生ですか。小学生なら全然いいと思いますが、あなたが尊敬する人はそんなこと言いますかね。言わないと思いますよ
上記のツイートを深掘りします。
決断するのは自分自身です。責任もあなたです。
自分の人生は「自分自身で決断すべき」という話
他人に頼っても、失敗します
当たり前すぎますが、自分の人生は自分で責任を取るべきです。
◯◯さんが言っていたから、、、という感じで決断しても、たぶん失敗しますよ。なぜなら、決断と行動はセットであって、行動には苦痛も伴うからです。
そして、他人に依存した決断をする人は、行動中で苦難が訪れると、秒速で心が折れます。そして、自分が失敗した(=挫折した)理由を、他人のせいにします。
◯◯さんを信じたのに、だめだった。悪いのは◯◯さんだ、、、という感じ。
質問:あなたが最も尊敬する人は誰ですか?
ちょっと思い浮かべて欲しいのですが、あなたが尊敬する人は誰ですか?
僕が尊敬する人も、そういったことは言いません。当たり前すぎる前提条件として、決断は自分自身でやるものですからね。責任を取るのも自分です。
走って怪我したときに、それを誰かのせいにしますか? 小学生とかなら、怪我したのは親がちゃんと見ていなかったから、となるかもですが、大人なら通用しません。人生は自己責任です。
自分で決断をしないと、成長できない話
ここは僕の主観もかなり入りますが、たぶん事実だと思います。
結局は「自分で決断し、自分で行動する」という経験を積まないと、本質的な成長には繋がりません。
- 会社のプロジェクトとして、Aという企画を進めた
- 友達と一緒に短期留学を決意。夏休みに留学する
- 同期が転職活動をしているので、自分も焦って行動
上記の感じです。
あなたがどんなに失敗しても、責任を取るのは経営者ですからね。
会社のプロジェクトで失敗したら辞職するくらいの覚悟なら、そこから本質的な成長にも繋がるかなと思います。誰かについていくとか、誰かと一緒にやるという感じだと、失敗したときに深く反省し、自己改善できないと思っています。
決断をすると、そこから本当の人生が始まる話
他人と話していると気がつくことがあります。
それは「その人が人生で決断を始めたときから、ストーリーが面白くなる」ということです。
- 僕の場合 → 独断で休学を決意して、長期留学をした。それ以前は流されている人生でした。留学してから、自分の人生が変わってきました。
- 友人の例 → 独断でワーホリを決意。それ以前は流されて働いていただけ。ワーホリ中やワーホリ後は苦労したけど、人間的に圧倒的な成長。
例えば上記の感じです。
人生で決断を下すと、そこから「本気で生きよう」という気持ちが生まれます。すでに決断したことがある人ならわかる感覚だと思います。
決断したことがない人は、行動力のある人から話を聞いてみるといいかもです。みなさん、1人で孤独に決断した過去があると思いますよ。
人生の決断は怖い、そして苦しいけど、行動する方法
当たり前ですが、決断は怖いです。僕も決断や行動はしたくないです。
布団に包まって生きるほうが、心地よいですからね。
人生で決断をする理由とは
決断する理由はシンプルで「未来を良くしていくため」ですね。
残念なことに、僕はとくに裕福な家庭じゃなかったので、自分で頑張っていくしかありませんでした。なので、決断を繰り返しつつ、徐々に人生を良くしていこうと思っただけです。
なお、ちょっと余談ですが、親から莫大な遺産を受け継いだ人は、わりと不幸です。
というのも、人生はアップダウンがないと幸福度が高まらない研究があるので、遺産によって人生が不幸になり、、、羨ましいなと思いつつも、僕は普通の家庭で良かったです。
人生で決断し、行動していく方法
繰り返しですが、決断は怖いです。しかし僕は行動できました。
理由を書いてしまいます。
決断と行動力を高める方法
当たり前すぎて簡単なことなのですが、わりと出来ていない人が多いです。
ちょっと具体例を出しつつ解説します。
僕が「フィリピン留学」を決意→行動した方法
人によっては、フィリピン留学に決意とかいらないでしょ、って思うかもですが、僕が留学したのは2011年です。当時はフィリピン留学とか、全くメジャーではなかったです。
そして、行動方法が下記です。
- まずは徹底的に情報収集をする
- そして1ヶ月だけ申込みをする
これだけです。具体的には「まずはめっちゃ読書&ググる」をしつつ情報を集めました。
そして、僕の考えで「フィリピン留学は確実にコスパが良いはずだ」という結論になったので、その後に「1ヶ月だけ申込みをする」という感じです。
大切なのは1ヶ月の申込みですね。現地に行ってみないとわからないですし、微妙だったらすぐに帰国して、別の国を検討するだけです。
なお、1ヶ月のフィリピン留学にかかる費用は「航空券の往復5万円/授業料9万円」だけです。アルバイト1ヶ月で回収できますので、行動のハードルは低いです。
行動のハードルは、極限まで下げよう
決断や行動ができない人は、自分でハードルを上げている場合が多いです。
- プログラミングを学ぼうと思い、スクールを探す
- デザインを学ぼうと思い、専門学校に資料請求する
- 海外移住を検討し、移住コンサルにお金を払う
上記のとおり。
これだと行動に勇気がいります。まずは最低限のお金で、動けばOKです。
正しくは下記です。
- プログラミングを学ぼうと思い、無料教材で学習開始
- デザインを学ぼうと思い、無料教材で学習開始
- 海外移住を検討しており、週末の弾丸旅行で見に行く
上記のとおり。大切なことは「やってみないとわからない」です。
もちろん、情報収集ゼロで行動しろとはいいませんが、情報収集にかける時間は1週間以内でいいと思いますよ。
まずは行動しないと、なにも見えてこないと思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。