【旅行記】宮古島でノマド生活してきた【結論、また戻ってこよう】

宮古島でのノマド生活が気になる人「宮古島でノマド生活をしてみたいな。 現地の様子はどんな感じなんだろう? 雰囲気・費用・生活感など、ポイントをまとめて紹介して欲しいな。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 宮古島でノマド生活してみた結論【素晴らしい】
- 宮古島でノマド生活をする前に知っておくべきこと
- 宮古島ノマドで「静寂」を感じよう【また行きたい】
2018年の6月に、1週間ほど宮古島旅行に行ってきました。
現地で多少は仕事をしていたので、ノマド生活の体験記をお伝えします。
宮古島でノマド生活してみた結論【素晴らしい】
3秒でわかる宮古島ノマドの結論
- 宿泊費は少し高い。そして、移動にはレンタカーが必須です
- しかし、デメリットを遥かに凌駕するほどの景色、静寂、安らぎ
- また戻ってこようと思える、素晴らしいノマド生活でした
結論は「静寂」が最高
普段はブログを書きつつ生活している僕ですが、静寂が神でした。
※宮古島では「生き方」について考えました笑。下記に僕のTweetをご覧ください。
宮古島にいますが、静寂が素晴らしい。雑音が一切聞こえないので、頭がクリアになる。
ふと、アルバイト募集を見たんだけど、時給は900円くらいでした。早朝勤務だと時給1,000円を超えるようで、無駄なプライドを捨てたら、いくらでも宮古島で生きていけると確信した。人生は思ったよりもイージーです— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 2, 2018
しかし、デメリットとしては宿泊費は少し高いこと。
とはいえ、、、これは僕の「東南アジア感覚」があるので、人によってはそこまで気にならないかもです。
宿泊費の簡易比較表(宮古島 vs 他の地域&国)
- 宮古島で1泊:ドミトリーで2,000円〜
- タイのバンコクで1泊:ドミトリーで500円〜
- バリ島で1泊:ドミトリーで800円〜
- アメリカで1泊:ドミトリーで2,000円〜
- オランダで1泊:ドミトリーで1,500円〜
すんごいざっくりですが…笑。
言いたいことは「ホテルのコスパだけで考えると、ちょっと高いかな」ということです。とはいえ、1泊2,000円なら、まぁOKですよね。
宮古島でノマド生活をする前に知っておくべきこと
宮古島でノマド生活をしようかなと思う方へ。
事前に知っておくべきポイントを5つ解説します。
- その①:移動 → レンタカーが必須
- その②:宿泊費 → 2,000円くらい
- その③:WiFi環境 → モバイルWiFiを持つべき
- その④:飛行機 → 沖縄経由で買いましょう
- その⑤:静寂 → 圧倒的に癒やしです
その①:移動 → レンタカーが必須
宮古島で移動するなら、レンタカーは必須です。
1人で行くなら、バイクや原チャリでもいいかなと思います。
宮古島の空港にはタクシーがありますので、「まず、空港からはタクシーで移動して、レンタカーショップへ移動」とかでいいかなと思います。
なお、レンタカーショップは数多くありますが、僕は「MAGIC OCEAN」という会社さんを使いました。友人からの紹介だったのですが、値段も安く、店員さんもイケメン&フレンドリーで素晴らしかったです。
» MAGIC OCEANのレンタカーを見てみる
その②:宿泊費 → 2,000円くらい
冒頭でも書きましたが、「宿泊費はドミトリーで2,000円〜」といった感じです。
3箇所ほど滞在してみたので、おすすめ順に掲載します。
宮古島にあるゲストハウス比較3選
- ヒダマリ(2,500円/泊):雰囲気がいちばん落ち着きました。一軒家でして、とてものんびりできます。
- familia(2,000円/泊):こちらも落ち着きます。しかし、ベットがちょっとだけ硬いかな…くらい。
- みやこや(2,000円/泊):こちらも問題ないです。ただし電源が少なかったので、、、ノマド的すこしNGですね。
ぶっちゃけどこも大差ない(オーナーさんには申し訳ないですが)ので、サイトみつつ雰囲気で決めるのもありだと思います。
個人的なイチオシ:伊良部島のNaturalist House
自然派の方へ:Naturalist House – 借りられる一軒家
日本・宮古島市のまるまる貸切。 5LDKのレンタルハウス。カップルやファミリー、グループ様に最適です。 寝具はお布団ですのでごろごろできます♩ 無農薬畑付きなので収穫時期はつまみ食い可ですよ。 陽当たり風通り良好。大きめウッドデッキの縁側と芝生スペースでBBQ可。エアコン有。夜は星と蛍も。
一緒に旅をしていた友人(@Keisukexlife)の紹介だったのですが、、、神でした。
なにが神かというと、その静寂でして、心がとてもスッキリしました。 ここでの体験があったので、「また宮古島に戻ってこよう」と強く思えましたね。
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» Airbnbに登録して、旅を始める(3,700円のクーポン付き)
宿泊時に感じたこと、下記の僕のTweetもご査収ください。
人生において旅は大切だなぁと思う。
なぜなら、旅をすると「あ、この常識は自分の中での常識だったのか」と気付けるからです。
フィリピンにいたときは「みんな働く」みないな常識を捨てれたし、バンコクでは「性別」という常識を捨てれた。宮古島では「騒音は当たり前」という常識を捨てれました😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 2, 2018
伊良部島は宮古島から橋がかかっていますので、車があればサクっといけます。
その③:WiFi環境 → モバイルWiFiを持つべき
宮古島ノマドをするなら、「モバイルWiFi」は必須かなと思います。
カフェやゲストハウスにはフリーWiFiが飛んでいますが、田舎にいくとなかったりしますので。
宮古島に行く前に、なにかしらWiFiをレンタルしておくと良いと思います。
※日本のキャリアに契約している人はテザリングでもOKですね。
その④:飛行機 → 沖縄経由で買いましょう
航空券は沖縄経由で購入すべきです。
その理由は、下記のとおりです。
宮古島行きの航空券の値段比較
- 東京 → 宮古島:40,000円
- 東京 → 沖縄:10,000円
- 沖縄 → 宮古島::8,000円
上記のとおりですが、沖縄経由で購入するだけで、ゴリっと値段が下がります。
なお、航空券検索は「Skyscanner」からどうぞ(`・ω・´)ゞ
その⑤:静寂 → 圧倒的に癒やしです
この記事でうるさいくらいに「静寂」と書いていますが、、、笑。
でも、本気で素晴らしいなと感じまして、今までは「うるさい状況に慣れていただけ」だったことに気が付きました。
その理由は「最低限しかない」からでして、伊良部島に比べると宮古島が都会でして、たしかに都会は便利ですが、僕は伊良部島の「最低限の暮らし」が心にフィットしました。
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宮古島ノマドで「静寂」を感じよう【また行きたい】
僕はセブ島に4年間住み、タイの島は10箇所以上は行ってきましたが、「静寂」とか「安らぎ」とかを求めるなら、圧倒的に宮古島がナンバーワンですね。
補足:観光地は適当でいいと思う
この記事を読んで、「旅行記なのに観光地の情報がない…」を怒る方がいるかもですが、ぶっちゃけ観光は適当でOK。
せっかくの旅行なので、そこまで予定を詰め込まないで、「行き当たりばったり」という旅もいいと思いますし、宮古島はそういった空気感があります。
とはいえ、「1箇所くらいはおすすめが知りたい」という声が出そうなので、書いておくと、「三角点」がいいかなと思います。詳しくは「宮古島で1番の絶景は三角点で決まり!ガイドブックに載らない絶景スポット」をどうぞ。
というわけで今回は以上なのですが、最後にお礼のメッセージです。
あとがき:お礼のメッセージ
今回の宮古島旅行では、宮古島に移住した「みぞぐち たくまさん(通称ぐっちさん)」のお世話になりました。
ぐっちさんは「宮古島ラボ」という、とてもわかりやすいサイトを運営していますので、宮古島情報を知りたいなら、ぜひチェックしてみてください。
個人的におすすめな記事3選(写真みるだけでも楽しい)
» 星空フォトツアーに参加!宮古島の星空はまるで宇宙で撮影してもらった写真は一生の思い出に
» 【移住者が厳選】宮古島のおすすめビーチ8選!人気〜穴場・子供向けまでご紹介!
最近だと、行ってもいないのに「観光地まとめ20選」みたいな記事が多かったりますが、宮古島ラボは「すべてぐっちさんの実体験に基づいて」書かれています。なので、信頼性は問題なしです。
というわけで今回は以上です。
ノマドのみなさんは、ぜひ宮古島に足を運んでみてください。
宮古島にあるゲストハウス比較3選
- ヒダマリ(2,500円/泊):雰囲気がいちばん落ち着きました。一軒家でして、とてものんびりできます。
- familia(2,000円/泊):こちらも落ち着きます。しかし、ベットがちょっとだけ硬いかな…くらい。
- みやこや(2,000円/泊):こちらも問題ないです。ただし電源が少なかったので、、、ノマド的すこしNGですね。
個人的なイチオシ:伊良部島のNaturalist House
自然派の方へ:Naturalist House – 借りられる一軒家
日本・宮古島市のまるまる貸切。 5LDKのレンタルハウス。カップルやファミリー、グループ様に最適です。 寝具はお布団ですのでごろごろできます♩ 無農薬畑付きなので収穫時期はつまみ食い可ですよ。 陽当たり風通り良好。大きめウッドデッキの縁側と芝生スペースでBBQ可。エアコン有。夜は星と蛍も。
※「Naturalist House」を下記から予約するとクーポンコード付きです。
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※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。