【2017年】『Webで稼ぐ』を怪しむ人は完全にオワコンな件【残念】

「Webで稼ぐ人がいるけど、本当にそんなことが可能なのだろうか? アフィリエイトや情報商材、ポイントサイトといった話を聞くけど、、、怪しい。Webで稼げる根拠と継続性を知りたいなぁ。もし可能性あるなら始めようかな…。」
こういった疑問答えます。
結論からいうと、2017年現在において『Webで稼ぐことは怪しい』と思う思考はオワコンです。
本記事の内容
- Webを使って稼ぐ方法が分かる。
- Webを使って稼げる根拠と継続性が分かる。
現在ぼくはWebで稼ぎつつ海外をふらふらしながら生きています。
Webで稼ぐスキルは身につけているので、明日から仕事と収入が全部なくなっても、またすぐにやり直す自信があります。こういったバックグラウンドの僕が語りますね。
Webで稼ぐ方法は3つある【初期費用0円で開始できます】
Webで稼ぐといっても幅広い。個人でもすぐに始めることができる方法は次の3つです。
- 方法①:広告で稼ぐ
- 方法②:クライアントワークで稼ぐ
- 方法③:商品を販売して稼ぐ
方法①:広告で稼ぐ
このブログもそうですが、サイト内に広告が貼られています。
それがクリックされると運営者に収入が入る仕組みです。詳しく説明すると本1冊になってしまうので、より詳細に知りたい方は下記の本をどうぞ。
» いちばんやさしいデジタルマーケティングの教本
方法②:クライアントワークで稼ぐ
代表的なサービスはランサーズやクラウドワークスといった、クラウドソーシングサイトです。サイト登録することで、企業や個人からの仕事を受注できます。単価は様々ですが、しっかり取り組めば毎月20万円以上の収益を上げられます。
» 参考:クラウドソーシングは稼げないという勘違い【労働人口の50%がフリーランス化する時代の生き方】
方法③:商品を販売して稼ぐ
オンラインショップといえばAmazonや楽天が有名ですが、現代なら個人でもネットショップを開けます。
代表的なサービスがBASEでして、何回かクリックしてショップ名を決めるだけで、誰でも簡単にネットショップ(ECサイト)を構築できます。なにかオリジナル商品を作れる人は取り組んでみると良いですね。
Webで稼げる根拠と継続性とは【世界を見てみよう】
Webで稼げる根拠は超明確で、世界のトップ企業を見ればよく分かる。
- 1位.Apple
- 2位.Google
- 3位.Microsoft
- 4位.Facebook
- 5位.Amazon
5社は全てIT企業でして、2位のGoogleと4位のFacebookは『Web広告』がメインの収益です。グローバルIT企業はWebで荒稼ぎしています。こんな世の中なので、Webで稼げない訳がない。
インターネット業界は伸び続けている
「インターネットなんて一過性だ」と言われがちですが、全然そんなことはない。たしかに変化は激しいけど、業界としては伸び続けています。
インターネット広告費がテレビ広告費を追い越すのも時間の問題でしょう。
日本だとサイバーエージェントがAbemaTVを出したりしていますが、海外でもAmazonやNetflixなどIT企業が動画サービスにも力を入れています。こういった状況をみると、想像以上に早いタイミングでテレビがオワコン化しそうです。
以上をまとめると、世界トップ企業はWebで稼いでいる。そしてインターネット業界は伸び続けている。よって、2017年現在において『Webで稼ぐことを怪しむ人』はオワコンです。
Webで稼ぐことは簡単になりつつある【これからの生き方論】
結果を出す人と出せない人と違い、その1つは伸びているマーケットにいるかどうかです。
- 2017年に新卒でFacebookに入社した人
- 2017年に新卒で朝日新聞に入社した人
その後の転職で有利になるのも、圧倒的に前者です。
残念ながら出版業界はオワコン化が進んでいるので、現代に就職すべきじゃない。それならインターネットでの書籍半版に力を入れる企業とかのほうが良いです。
Webで稼ぐことは簡単じゃない。でも、イチオシです。
ここ5年くらいSEOやアフィやWebメディアやってて思うけど、Webで稼ぐにはドス黒い心が必須です。SEOは競合潰しのマインドが必須だし、アフィは全力ポジトークが必須だし、Webメディアはクライアント以上に自社儲けを意識するマインドが必須。Webはドロドロですね😌
— マナブ@バンコク⇒バリ島(14日〜) (@manabubannai) October 3, 2017
Web業界で生きていると、色々な裏側が見えてきます。
それに疲れて業界を去る人もいるけど、、、個人的にはやはりオススメです。
なぜなら、結果を出すには伸びている業界に居るほうがいいし、結果を出せると精神的にも満足度が高まるから。継続性に関しても、これからの世の中でインターネットがなくなることは無いはずなので、十分かなと。
Webで食べていくためにやるべきことは?
よし、Webで稼いでみようかな、と思えた人向けにリンクを掲載します。基本的には次の2択から始めるべき。
プログラミング需要は伸び続けており、Facebook元役員が「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう」と語っています。アフィリエイト市場とはイコールでインターネット広告市場なので、こちらも毎年伸び続けています。
どちらも向き不向きがあったりするので、まずは実際に手を動かしてみるといいかなと思います。
というわけで今回は以上です。記事が参考になれば幸いです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。