お金稼ぎのスタート地点は、汚くて良いと思う【暴露:僕も汚く稼いだ】
こんにちは、マナブです。
月収1,000万を超えました。お金を綺麗に稼いでいます。
そして、今は綺麗かもですが、昔は、ぶっちゃけ汚い稼ぎ方もしました。
先日に下記のツイートをしました。
ちなみに、お金がなくて辛いなら、どんなに汚い手でも、稼ぐべき。
成功者の自伝とかを読むと、みなさんスタート地点の稼ぎ方は、わりと汚いですからね。汚い話なので、自伝の中で一行くらいしか解説されておらず、しかし超重要です。僕も含め、周りの友達も「0→1」で稼ぐフェーズはガムシャラです— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 5, 2019
成功者の自伝とかを読むと、みなさんスタート地点の稼ぎ方は、わりと汚いですからね。汚い話なので、自伝の中で一行くらいしか解説されておらず、しかし超重要です。僕も含め、周りの友達も「0→1」で稼ぐフェーズはガムシャラです
上記を深掘りします。
僕が汚く稼いだ話も暴露します。 愚直に行動してください。
お金稼ぎのスタート地点は、汚くて良いと思う件
汚くないと、最初は稼げない
ぶっちゃけ、いきなり綺麗に稼ぐのはハードです。僕も含め、まわりの友達でも、わりと汚い稼ぎ方をしてきた人が多いです。もちろん全員ではないですが、わりかし事実かなと。
そして、偉人の自伝とかを読んでいても気づきます。
具体例:鉄鋼王のカーネギーの稼ぎ方
鉄鋼王として有名な「アンドリュー・カーネギーさん」という方がいます。
資産は30兆円もある、大富豪ですが、最初の資金は「インサイダー取引」で貯めたとの話があります。情報源は「会計の世界史」という本なのですが、わりと驚愕ですよね。
こういった話は汚いので、本に一瞬しか出てこないです。しかし、大半の人が読むべきはここかもです。
少し公開:僕が汚く稼いだ方法です
スイマセン、わりとグレーゾーンぎりぎりなので、少しぼかします。でも、こういった話をネットに書く人はいないので、わりと貴重だと思います。
僕が使った手法:PPCアフィリ
僕が収入を増やしたタイミングは、2013年くらいです。といっても、月5万円くらいしか収入は増やせなかったのですが、この「月5万円」という固定収入が人生の幅を広げました。まじで安心感に繋がりますので。
そして具体的な方法ですが「PPCアフィリ」という手法で、GoogleやYahooにアフィリエイト広告を出します。そして、かなりずる賢い方法で訪問者にクリックさせ、そして自分の利益を増やす感じですね。
控えめにいって、クズな方法なのですが、スイマセン、事実です。PPCに詳しい人なら、これだけでもなんとなく手法が想像できるかもと思っています。
お金がないと、努力すらできない
世の中には綺麗な言葉が多いです。
- 目標に向かって、日々努力しよう
- スキルがあれば、自分で稼げます
- 継続が大切、淡々と積み上げよう
上記の感じ。
僕もこういった発信をしており、これは事実なのですが、とはいえ「マジで金がないと、キツイ」というのも事実です。努力しようとしても、来月の生活費がないので、ブラック企業で消耗するしか方法がなかったりしますからね。
ブラック企業はすぐに辞めたほうがいいのですが、その瞬間にマジでホームレス化するなら、辞めることもできません。
結論:汚くてもいいから、とにかく稼げ
というわけで、僕の乱暴な結論です。下記のとおり。
- 汚い稼ぎ方はあるけど、お金には「綺麗 or 汚い」がない
- 暴論ですが、稼いでしまえば、それは「ただのお金」です
- 最初から手段を選んではいけない。がむしゃらに実行すべき
上記のとおり。
要するに、汚くてもいいから稼げということです。
あと、これは賛否両論かもですが、女性ならパパ活もあり。キャバクラでもいいと思います。
仮に「本気で稼ぎたい」と思っているなら、すべての手段を検討すべきです。そして、少し稼げるようになって余裕がでたら、また考え直しましょう。
汚い稼ぎ方をしても、やがて限界を迎える話
すこし先に話を進めます。すこし汚い稼ぎ方をしていた僕ですが、ある時に「すべての収入が消し飛ぶ」という状況でした。
1通のメールで、収入が消える
そこまで大金じゃないですが、当時は毎月8万円くらいの不労所得がありました。ちょっと汚い稼ぎ方で作ったお金です。
しかし、そういった稼ぎ方だと、やがて頭打ちになります。僕の場合は、広告を使って稼いでいたので、その広告運営会社から「永久的なアカウント制限」を受けました。これにて終了です。当時は成田空港でそのメールを受け取ったのですが、1時間ほど萎えましたね。
8万円の固定収入は、確実に僕の心に余裕を作ってきたので、そこで後ろ盾を失いました。
僕が、わりとすぐに復活できた理由
8万円の固定収入を失った僕は、約1時間で精神的に復活しました。わりと早いですよね。
つまり下記です。
- 最初はがむしゃらに汚く稼ぐ
- 稼げて驚きつつ、冷静になる
- 冷静になると、分析ができる
- 分析できると、レベルアップ
- レベルアップすると成長する
上記のとおり。
要するに「最初はハチャメチャに稼いだけど、そういった経験を通し、本質的なレベルアップに繋がった」ということですね。
汚い方法では、やがて頭打ちになる
というわけで、これは事実として、汚い稼ぎ方だと継続性がないです。最初にすこし稼げるかもですが、やがて枯れていくと思います。
そしてこういった話をすると「やはりそうなのか。じゃあ、最初から綺麗な稼ぎ方をすべきだな」と思うかもですが、それも少し違います。
もちろん、最初から綺麗に稼げたらそれでいいのですが、繰り返しですが、綺麗な方法だと、最初はチャンスが見つからなかったりします。
たぶん、こういった話は、どんなに本を読んでも、書いていないはずです。でも、成果を出す人に聞いてみたら、わりと事実であると、わかるはずです。
勉強はいらないので、愚直に稼ごう
そろそろ記事を終えます。最後に下記のツイートをご覧ください。
YouTubeの質問にて「稼ぐために何を勉強したらいいですか?」と聞かれるけど、質問がズレてるなと感じます。
6年前の僕はアルバイトが嫌だったので、即時アフィリを始めました。失敗したけど、今に繋がっています。つまり、稼ぎたいなら、今日から「お金稼ぎ」を始めるべきですよ。稼ぎながら勉強する— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 5, 2019
わりと上記も真理だと思っており、稼ぐために大切なことは「稼ぐこと」です。
お金を稼ごうと思って、経済学から勉強するなんて、時間の無駄ですよ。ぶっちゃけ、学問と現実は異なります。現代なら、Twitter発信を頑張れば稼げるのですが、こんな話は経済学に存在しませんので。
繰り返しですが、最初は汚くてもいいです。僕はアフィリで汚い稼ぎ方をしましたし、プログラミングで稼ぎ始めたころも、ゴミのようなコードで納品しました。最初はこんなもんです。
5年前はスライムを倒していた僕ですが、いまはゴーレムくらいを倒せるかもです。まずは愚直にチャレンジしましょう。