Written by Manabu Bannai

【事実】努力がつらいのは、勘違いです【不謹慎な欲求で、生きよう】

LIFE

こんにちは、マナブです。

22歳から、自分なりに努力を始めました。
いまは30歳なので、努力は8年目です。

さて、先日に下記のツイートをしました。

多くの人は「努力=つらい」と考えますが、僕は「努力=楽しい=習慣」です。
努力がつらい人は、シンプルに「つまらないこと」をしているからですよ。例えばプログラミング学習に飽きたなら、いきなりサービスを作ればいい。僕の始めてのプログラミングは、アフィリエイトのスパムサイトです😌

努力がつらいなら、方法を変えましょう。
もっと不謹慎に、生きていくべき話です。

努力がつらいのは、勘違いです


たぶんですが、固定観念に縛られていませんか?

好きなように、取り組んだらいい

例えばプログラミングとかでもそうなのですが、好きなように作ったらOKです。

SNSの発信でも同じ。
好きなように、発信したらOKです。

世の中には「ノウハウ&テクニック」が出回っていますが、それはあくまで「味付け用」です。基本ベースは自分で考え、その上にテクニックを載せます。

自分の軸なしでテクニックだけ模倣したら、それは「つまらない作業」になりませんか。

話が前後しちゃいますが、プログラミング学習とかも、自分なりに進めたらOKです。
僕の場合だと、不謹慎ですが、最初にスパムサイトを作りました。

当時の目標:不労所得

圧倒的にアホな思考ですが、学生時代の僕は「働かずに、稼ぎたい」と思いました。
そこでググっていたら、アフィリエイトに出会いました。

そこから有料セミナー(3,000円)に行きました。
そして、講師が紹介したテクニックで、毎日10時間作業しました。

しかし稼げず、考えました。

当時の僕「自動化したら、稼げる」

あまり良くない思考ですが、作業量を増やしまくれば、もっと稼げると思いました。
しかし毎日10時間作業をしており、これ以上に働くのは無理です。

なので、プログラミングを学びました。

というのも、普段の作業において「これ、、、繰り返しだよな」という作業が多かったので、そこの自動化を考えました。

結果:失敗する

プログラミングを1ヶ月ほど学んだのですが、無理ゲーでした。
プログラミング難しすぎです。

仕方ないので、無料で転がってるツールを駆使して、なんとか作ってみました。
そして、結果は、、、

結果:収益0円

はい。0円でした。

しかし当時の気持ちは「プログラミング学習は、そこまで苦痛じゃないし、継続するか」と思いました。

他にもスパムサイトを試したかったので、勉強した感じです。

不謹慎な話ばかりで、スイマセン。
でも、こういった話を実名で書く人って、少ないじゃないですか。

なので参考になると思い、本音からの執筆です。

その後に、エンジニア就職する

スパムサイトは、合計で3つ作りました。
そして、全て失敗です。

しかし多少はスキルが伸びたので、そこから「エンジニア就職」に繋がりました。

しかし、努力はゼロです。

当時の僕「尊敬する社長の元で、働きたい」

尊敬する社長がいたので、そこに申し込みをしました。

インターンなので、給料は0円でした。
しかし不満はゼロで、むしろ最高でした。

本心から「尊敬する社長の元で働きたい」と思っていたので、働けて楽しかったです。

もちろん、働きつつのプログラミング学習は必須でした。
しかし仕事に必要な知識なので、そこまで苦痛なく学べました。

このエピソードが、努力です。
つらくないですよね?

努力がつらいなら、変更しよう


もし仮に「努力がつらい」と感じていたら、その方法を変更した方がいいです。
というのも、下記のとおり。

上記は「成長曲線」のイメージです。

つまり、努力期間の大半は「伸び悩み」になります。

努力がつらいなら、続く訳がないです。

どのように、変更するか?

答えはシンプルで「心の欲求に従うこと」です。

こんな書き方だと「スピリチュアル乙」と思われるかもです。
しかし、僕はそうしてきました。

  • アフィリエイトを始めた理由→働かずに不労所得が欲しかった。
  • プログラミングを始めた理由→作業を自動化して、楽したかった。
  • エンジニア就職した理由→尊敬する社長に近づきたかった。

これだけです。人生プランなんて、ないです。
その場、その場で、心の欲求に従うだけ。

いうならば、本能で生きてるのかもですね。

ぐちゃぐちゃに学んでも、問題ない

大半の方は、次のように考えます。

「適当な順番で学んだら、時間の無駄では…?」

上記に関して、問題なしです。
というか、冷静に考えてください。

  • 心の欲求で学ぶ人 → 前のめり。集中している。結果にコミット。
  • 教科書どおりに学ぶ人 → すぐに寝落ちする。飽きる。忘れる。

ちょっと言い過ぎかもですが、わりかし事実のはず。

なお、これは僕へのブーメランですが、というのも「お前は、学習手順の記事を書いているじゃないか」という意見です。

このブーメランに対して、僕の意見は「つまみ食いしてください」と伝えたいです。

ロードマップの活用方法

例えば僕は、下記を公開しています。

ありがたいことに、かなり多くの方に読んでいただいております。
しかしお願いしたいことは、そのまま真似しなくてもいい、ということ。

理想的な方法としては、まずは心の欲求に従い、なにかを作ります。
しかし、間違いなく壁にぶつかります。

そしたらロードマップに戻ってきて、そして「自分は、どのあたりの知識が足りないのか…」と探していただき、その部分だけを学ぶ感じです。

僕は、ずっとそのように学習してきました。

もっと本能的な欲求で、生きよう

というわけで、今回はこれくらいにします。
もっとも伝えたかったことは、下記かもです。

  • アフィリエイトを始めた理由→働かずに不労所得が欲しかった。
  • プログラミングを始めた理由→作業を自動化して、楽したかった。
  • エンジニア就職した理由→尊敬する社長に近づきたかった。

こういった感じで、ガンガン不謹慎な感じでいいと思います。

というか、人間ってそもそも、怠惰な生き物じゃないですか。
もっと欲求に忠実に、そして欲求に対して「直球で突き進む」という感じでOKです。

この方が飽きないし、努力が楽しくなるし、もっというと「努力=夢を実現するためのプロセス」になります。最高ですね。

努力が習慣になったら、人生勝ちます。