Written by Manabu Bannai

毎月4冊の本を購入する人は『Kindle Paperwhite』を買わないと損する理由

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2013年の10月に発売された『Kindle Paperwhite』を購入しました( ◜◡‾)

「これは絶対買うべき!」と思ったので、コスト面から『Kindle Paperwhite』を分析します。
中学生レベルの数学記事です。

今回の記事テーマ。

毎月4冊以上の本を読む人は『Kindle Paperwhite』を買うべき

『Kindle Paperwhite』を買うべきだと感じる計算式( ◜◡‾)

x*12*1110=(x*12*888)+9980
x : 本の購入数(年間)
x=3.74634...

勘の良いかたはここで離脱どうぞ。
離脱しなかった人向けに、ゆるく解説していきます。

本の売値の平均をとると以下のようになります

  • 紙の本:1110円/冊
  • Kindle:888円/冊

※ソース
電子書籍の価格が「まだ高い!」と言われているので調べてみた :
本の平均価格 推移 1997年-2010年

つぎに、本の購入数は以下です。

  • 4*12=48冊/年

つづいて、書籍の購入にかかる費用

  • 紙の本の場合:53,280円
  • Kindleの場合:42,624円
  • 差額:10,656円

Kindleの購入価格は、9,980円なので、Kindleを購入したほうが、675円の節約になります( ・ ̫・)

ちなみに、損益分岐点は3.74634冊になります。

以下が2次関数のグラフ。とてもなつかしい笑。

kindle2

以上となりますー。
最後に『Kindle Paperwhite』の写真ギャラリーをのせておきます。

IMG_1395_1
届くとこんな感じ。

 

IMG_1397_1
ふたを開けると、本体+充電コードが入っています。

 

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これが本体。とても軽い。

 

IMG_1407_1
ケースはDigioのケースがおすすめ。

 

IMG_1408_1
シンプルなケースです。1300円程度で購入可能。

 

IMG_1410_1
Kindle Paperwhiteを入れるとこんな感じ

 

以上となりますー。

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