【悲報】投資家という職業は「圧倒的に稼げるチート」です【時空の歪み】
こんにちは、マナブです。
フリーランスで月収1,000万くらいになりました。
これからは、投資家を目指して生きていきます。
先日に下記のツイートをしました。
投資家の方々と関わるようになってから、人生の無意味感がハンパない😌
今までは「やっと、、、月100万を稼げた…!」と喜んでいたのに、投資系の方々は、スマホでポチポチトレードしつつ「昨日は600万を稼ぎました」とか言われますからね。チート職業すぎる…。事実を受け止めつつ、僕もチートしたい— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年7月6日
今までは「やっと、、、月100万を稼げた…!」と喜んでいたのに、投資系の方々は、スマホでポチポチトレードしつつ「昨日は600万を稼ぎました」とか言われますからね。チート職業すぎる…。事実を受け止めつつ、僕もチートしたい
上記を深掘りします。
記事を読むことで「効率的に稼ぐ本質」が理解できます。
投資家という職業は「圧倒的に稼げるチート」です
国税庁によると2017年に年間1億以上稼いだ人2万3500人
その内株為替トレーダー56.4%
ぶっちぎりの割合で13254人も居る
単純にトレーダーランキング1万位でも1億以上日本で高額と言われるプロ野球界でも年俸1億超えは上位約100人
難易度とリターンが明らかにバグってる
資本主義社会でのチート職業
— SGひーこ (@SGhi_ko) 2019年6月27日
上記のとおりですが、完全にチート的な職業です。
※補足:上記データが間違っているとの情報を見つけました。とはいえ、本文の趣旨に大きな影響はありませんので、このまま続けます。
実体験:投資家の方々と交流してみた
幸いなことに、最近は投資家の方々と交流できています。
そして感じますが、、、時空の歪みですね。
投資家との会話例
- 昨日は600万を稼ぎました
- 2,000万の含み損ですわ…
- 先月は5,000万の利益です
上記のとおり。そして2つ目を見ていただくと分かりますが、もちろんマイナスも起こります。
マイナス2,000万も含み損があったら、普通に生活できなそうですけどね。
なんというか、、、なくなったら痛いけど、まぁ別にいいや的な感じですかね。
投資家の方々の、実際の利益を覗いてみる
投資家と聞いても、ぶっちゃけイメージ湧かないですよね。
なので、皆さんの利益を覗いてみます。
トレードアイランドを確認します
トレードアイランドとは、トレーダーのランキングページです。
こちらはGMOクリック証券が出しているデータなので、不正ができません。
つまり、ここにいるトレーダーの方々は、実際にGMOクリック証券にて、この金額を稼いでいます。
そして注目すべきは画像の赤枠です。下記抜粋。
- 1位:aki_fx1さん(利益7,000万/資産4.3億)
- 2位:ホニホニさん(利益5,800万/資産4.1億)
- 3位:vasaraさん(利益4,800万/資産1.1億)
上記のとおりで、資産額的に「トレードしなくても、勝ち組」という感じですね。
これが現実です。
しかし注目すべきは下記です。
- 1位:aki_fx1さん:月利19.5%
- 2位:ホニホニさん:月利16.4%
- 3位:vasaraさん:月利70.5%
上記のとおりで、vasaraさんを除き、みなさん月利20%以下ですね。
100万の運用なら、月5万。500万の運用なら、月25万。
1,000万の運用なら、月50万ですね。
圧倒的に稼ぎたいなら、投資家が良い
色々なデータをみていて思いますが、やはり投資家が最強ですね。
事実:経営者も、ある意味で「投資家」です
経営者も投資家ですよね。理由は下記のとおりです。
- 投資家:色々な金融商品に投資して、利益を得る(※分散投資)
- 経営者:自分の会社に投資して、利益を得る(※集中投資)
上記のとおりですね。
僕は事業で稼いできたので、経営者としての人生でした。
その結果として、事業収入を伸ばすことができました。
つまり「投資家 vs 経営者」の議論は、わりと不毛かなと思っており、僕は社員のマネジメントとかができなくて、できれば1人で働きたいので、投資家を選んだ感じです。
資本主義には攻略法がある
というわけで、資本主義にはチート行為があるという話でした。
豊かになるための選択肢
- 投資家
- 経営者
上記の2つだけですね。
とはいえ、投資家を目指すには「少なくとも200万くらいのタネ銭」が必須かと思います。
というわけで、資本主義の攻略に関する話でした。
記事の後半では「努力する場所」について解説します。ここも、重要な部分です。
資本主義を攻略するなら、努力する場所が大切な話
結論:伸びている市場が良い
資本主義で勝つための鉄則は「伸びている市場で戦うこと」ですね。
例えば下記のとおり。
- 投資家の場合 → 例えばアベノミクス。2012年12月から始まり、多くの億トレーダーが生まれた。買って放置で、稼げる時代。市場が伸びていたので、富の総量が増えた。現代だと、仮想通貨とかですかね。
- 経営者の場合 → 現在はIT分野が伸びている。例えば、僕はエンジニアとして年収1,800万ほど稼げましたが、理由は需要が高かったから。伸びてる分野で人が足りないと、稼ぎやすいです。
上記のとおりです。
なお、投資家や経営者じゃなくても、全く同じことが言えます。
そして、この逆も然りです。
例えば、現代でテレビ業界とかで働いたら、優秀な人でも成果を出すのが難しいはず。
なぜなら、テレビ業界は伸びてないからです。
伸びている市場でレバレッジすると、異常に稼げる
レバレッジとは「てこの原理」です。下記のとおり。
- 経営者:社員を雇うことによって、労働力にレバレッジをかける
- 投資家:資金にレバレッジをかけることによって、巨大な力を得る
上記のとおりで、経営者でいうなら、AIの分野で勝負するとかですかね。
投資家でいうなら、現代なら仮想通貨ですかね。
シンプルに富の総量が大きく伸びている分野なので、勝ちやすいです。
もちろん、言うまでもなくリスクもあります。
例えば、仮想通貨FXとかって、富は増えていますが、変動率も大きく、資金を溶かすリスクも大きいので、要注意です。
頑張るよりも、波乗りした方が良い
これは経験から思うことですが、個人の頑張りなんて、小さな影響です。
金額的にそこまで大きくないですが、このときに「波乗りの重要性」を感じ、その後は常に波乗りを意識しています。
例えばですが、現代には数多くのトレンドが発生しています。
仮想通貨は言うまでもないですが、あとは副業ブーム。さらにプログラミングや筋トレブームなど、色々あります。
こういった「最近は、これが流行っているな…」という領域を探し、その分野で努力をするといいかなと思います。
確実に、成果が出やすいと思います。
まとめ:資本主義の攻略法です
というわけで、記事のまとめです。
- 豊かになりたいなら、投資家 or 経営者が良い
- 双方ともに、レバレッジをかけれる職業です
- そして、伸びてる分野だと、勝ちやすいです
上記のとおり。シンプルな法則ですが、事実だと思います。
現時点で資金がないなら、まずはスモールビジネスから始めるのが得策だと思います。
僕はブログで投資費用を作りました。プログラミングでも作れると思います。
方法は色々あるので、検討しつつ、伸びてる分野を見極めつつ、効率的に生きてみてください。