【来年に稼げる】インフルエンサービジネスに「チャンス」がある話。
こんにちは、マナブです。
Twitterを頑張ったら、フォロワー4万人を超えました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
来年のトレンドで、「インフルエンサー向けのビジネス」が生まれそうな予感です。
インフルエンサーの人って、わりと「仕組み化しづらい仕事」を抱えつつ、かつ「外注費は豊富にある」という感じなので、それぞれのインフルエンサーに最適化しつつ業務を代行してもらえるサービスがあれば、喜ぶはず— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年12月19日
インフルエンサーの人って、わりと「仕組み化しづらい仕事」を抱えつつ、かつ「外注費は豊富にある」という感じなので、それぞれのインフルエンサーに最適化しつつ業務を代行してもらえるサービスがあれば、喜ぶはず
上記のツイートを深掘りしつつ、今回はインフルエンサー向けのビジネスについて解説していきます。
インフルエンサー向けのビジネスに、チャンスありな話
ビジネスチャンスの具体例とは
ゆうこすのインタビューを見るとわかりやすいです。
該当記事を引用したいのですが、これはNewsPicksの有料記事なので、僕が要点だけ、下記3行で引用します。
- ゆうこすは、YouTube撮影と編集をひとりでやってる
- 1本の動画で、編集に15時間くらいかかっている
- 外注したいけど、ゆうこすっぽい編集をできる人がいない
上記の感じ。 NewsPicksの有料会員の人は、記事を読んでみてください。 こういった記事を読めるだけでも、課金の価値ありですね。
» 【保存版】YouTube、インスタ動画、本当の「勝ち方」教えます」
インフルエンサーが抱える問題とは
インフルエンサーって基本的に経営者じゃなく「職人気質」なので、外注が苦手です。
自分の作品や芸風にこだわる人が多く、本当は外注した方がいいのに、うまく仕組み化できていなかったりします。
僕もわりと、同じ状況です
最近は、少しずつ外注化を進めており、下記のとおり。
- ブログ記事のアップロード作業(1記事で約30分)
- ブログの清書作業(1記事で約45分)
- YouTubeの編集作業(1本で約3時間)
僕はインフルエンサーレベルまではいかないですが、それでも自分の仕事を外注化しています。
基本的にフォロワーが多い人は、そこにお金が集まりやすい時代なので、みなさん外注費は出せるはずです。 しかし、インフルエンサー系の人は「独自の芸風」があるので、外注の仕組み化が難しいです。
潜在的なニーズは高く、市場は拡大する
ゆうこすさんのような超大物インフルエンサーから、僕のような弱小ブロガーでも、外注先を探しています。
とはいえ、TwitterやYouTubeをみたらわかる通り、インフルエンサー系の人は増えていますよね。 テレビが信用を失いつつあるので、そこのマーケットが個人に分散されつつあるのかなと思います。
ちなみに、受注したらわりと稼げる
ゆうこすが「月収1,000万くらい」だと仮定して考えてみます。
この価格での受注は難しいと思いますが、ゆうこすっぽい編集ができるなら、その編集者は「ゆうこすにとって、交換のきかない人材」になるので、単価が上がりやすいです。
インフルエンサー向けに、小さくビジネスをスタートする方法
これはブログ界で有名なりゅうけんさんのツイートで気づきました。
インフルエンサー向けのビジネスの例
下記のとおり。
Twitterで僕の影武者をやってもらいたいとは今のところ思わないんだけど、僕の過去の人気ツイートを誰か定期的に漫画化して欲しいなとは思ってる。漫画のエンゲージメントやばいんですよこれが。
— やまもとりゅうけん (@ryukke) 2018年12月19日
そして、僕もやりたいなと思いました。
これはちょっと興味ありです😌
とりあえずサービスがあれば、試しに使ってみたいので、できる方いたら是非お願いしたいです https://t.co/HPGUIuaQN4— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年12月19日
ツイートを漫画にして、それを拡散しつつ、さらにインスタに掲載するのもありですね。
このあたりのニーズを汲み取って、最適化した感じで納品していただけたら、わりと価値は高いはず。そして、インフルエンサー向けのビジネスは「基本的に継続受注」なのも、良きですね。
ツルハシビジネスは、稼ぎやすい話
ツルハシビジネスとは、誰かがビジネスをする際に、そのサポート係に徹して、ツールなどを販売して稼ぐ方法のことです。
当たり前な事実として、全員がインフルエンサーになれる訳じゃないので、要するに「アイドルを目指すんじゃなくて、ディレクターを目指す」みたいな感じですかね。
インフルエンサーを目指すのは難しく、なれたら富は入りますが、インフルエンサーの側近になり、そこから富を吸収し続けるのもありですよ。
フットワークを軽くして、動いてみよう
仕事の始め方は簡単で、自分がウォッチしているインフルエンサーに対して、小さな問題解決の提案をしたらオッケイです。
- ブロガー向けに、ゴーストライティング系の提案をする
- インフルエンサー向けに、Twitterの運用代行を提案する
- YouTuber向けに、動画の編集代行を提案する
上記は一例ですが、色々な可能性があると思います。
Twitterの運用代行だと、イケハヤさんとかが既に始めてますよね。
かなり有名なインフルエンサーだけじゃなく、フォロワー1万人くらいの人でも、わりと困っていたりするので、普段からインフルエンサーをウォッチしつつ、タイミングをみて提案するのもありだと思いますよ。
最後にちょっと補足事項
現時点だと「インフルエンサーの仕事代行」みたいなビジネスは一般的じゃないので、インフルエンサーに提案しても反応は薄いかもです。
企業じゃなくても、インフルエンサーの芸風をうまく踏襲できるなら、受注できる可能性は高いです。
というわけで今回は以上です。 こういった視点を持ちつつ世の中をみると、色々とチャンスが見えますね。是非参考にしてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。