なぜ、あなたは努力できないのか? ←未来が見えていないから
こんにちは、マナブです。
先日に下記のツイートをしました。
多くの人は「努力できない…」と悩みますが、原因は「未来が見えていないから」だと思う。
昔の僕は、プログラミングで挫折した。当時は「エンジニアの未来」が見えませんでした。ブログでも挫折。未来が見えませんでした。しかし「明確な未来」が見えてからは、自然と努力できた。ブログで解説します— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 24, 2019
昔の僕は、プログラミングで挫折した。当時は「エンジニアの未来」が見えませんでした。ブログでも挫折。未来が見えませんでした。しかし「明確な未来」が見えてからは、自然と努力できた。ブログで解説します
未来が鮮明だと、努力できます。
がむしゃらに行動していた頃の、僕の経験です。
なぜ、あなたは努力できないのか?
未来が見えると、頑張れる
努力している人に質問です。
ここが見えているなら、たぶん継続できるはず。
そして、できる限り「鮮明」に見えていると、なお良いです。
具体例を出します。
僕がブログで挫折した理由
それは「身近に、ブログで稼ぐ人」がいなかったからです。
ぶっちゃけ、これくらいの量だと、成果なんて出ません。
プログラミングは継続できた
一方で、プログラミング学習は継続できました。
理由は簡単で「身近に、自由に稼いでいるエンジニアが多かったから」です。
そういった経験から「プログラミング学習後の未来」が鮮明だったので、頑張れました。
努力できないなら、友達をつくろう
下記のとおり。
- ブログで稼ぎたいなら、ブログで稼いでる友人を作ること。
- プログラミングを学びたいなら、エンジニアの友人を作ること。
- YouTube発信を学びたいなら、YouTuberの友人を作ること。
日常的に、こういった環境をつくれたら、たぶん伸びます。
逆にいうと、こういった環境がないと、努力し続けるのはシンドいかもです。
セミナーで会っても、熱量を維持できない
優秀な人に会う方法として「セミナー」があります。
しかし、個人的に思うこととして「セミナーという1回の接触だと、たぶんシンドい」ということです。
学生時代の僕も、セミナーに行ったりしていたのですが、やはりモチベ維持できませんでした。なので、他の方法がいいかもです。
サロンや就職が、近道なはず
最近だとサロンがありますよね。
できれば「オフライン交流のあるサロン」がいいと思います。
しかしサロンの合宿だと、サロンオーナーはあくまで「仕事として参加している」という感じなので、できればオフでも会えるレベルで仲良くなると良し。
就職も効果的です
僕はITスタートアップで働き、そこでエンジニアの繋がりが増えました。
こちらの方法もありだと思います。
しかし会社選びに注意した方が良くて、微妙な会社には微妙な社員が多かったりしますので。判断軸としては「社長や社員が、SNSでも活発か」という点をみるといいかもです。
オープンな会社は、発信面でもオープンなはずです。
アドバイスを求めるのはNGです
最後に注意点があり、それは「○○を教えて下さい」と言うのは、あまり良くないです。というのも、相手の立場で考えてみてください。
僕がそういったイベントに参加するなら、絶対に質問せず、逆に「相手はなにを話したがっているだろう…」という点を推測して、それを話せる質問を投げたりすると思います。
ちょっと難易度が高いので、これができないなら(たぶん僕もできません)、皿洗いとかを手伝うくらいがちょうど良いです。
努力する前に、行動しまくるのもあり
経営者のインタビューとか、あと成果を出してるフリーランスの話を聞くと、大半の人は「行動力があるな」と思ったりします。
旅してみるのも、あり
1つの選択肢として、旅もありだと思います。
僕は人生に迷っていた時期に、ひとり旅しました。最近でも「今後はどうしようかな…」と思って、ラオスを旅したりしました。
経営者のインタビューとかを見ていると、旅してる人も多いと思うんですよね。
旅をすると、自信もつく
海外にひとり旅だったりをすると、わりと自信がつくと思うんですよね。
そして、冷静に考えて、かなりコスパ良くないですかね。
旅するだけで自信が付き、そして挑戦心とかも増えますので、旅経験がないなら、次の週末に行くのはどうでしょう。
人に会いまくるのも、あり
旅じゃなく、例えば人に会うでもいいと思います。
今となっては引きこもりの僕ですが、学生時代は「人に会いまくり」という時期がありました。
下記のような人に会いました。
- IT企業の経営者3名
- 天才エンジニア3名
- 学生起業家5名くらい
- ベンチャー投資家3名
- 情報商材で稼ぐ帝王
- フリーランスの営業マン
- 慶応の学生フリーランス
- アフリカ起業した学生
- 居酒屋キャッチの大学生
- 小説家を目指す大学生
他にも、たくさんいました。そして、刺激がありました。
こういった人達と会ってみて、僕は「なるべく引きこもれる分野がいいな」と思いました。そこで思ったのが「エンジニア or 情報商材」です。
しかし情報商材の帝王はギャル男すぎて怪しかったので、エンジニアを目指しました。
シンプルに、留学するのもあり
留学も良いです。僕も、また留学したいな、、と思ったりします。
フィリピン留学とかだと、学生は寮に住むので、なんか「修学旅行」みたいな感じで楽しいんですよね。
海外に住むことは、大半の日本人からするとハードルが高いです。
しかし僕としては、わりと普通。
そして海外のネットサービスとかにも、普通に課金します。
冷静に考えたらわかりますが、日本だけで生きるよりも、世界をフィールドにした方が、情報の質も、サービスの質も、そして人生の質も高めるチャンスが増えていくと思います。
行動すると、未来が鮮明になる
行動して、新しい景色をみて、新しい人に会うと、どこかで「これはいいな…」という生き方に出会うはず。
現代だと「ググれば、何でも出てくる」という時代ですが、ネットの記事を読んでも、それは「実際の体験」には勝てません。
やはり、五感で経験し、そして鮮明な未来に向けて行動するのもありかもです。
思い返してみると、僕は「努力の前に、がむしゃらに行動した」という時期がありました。
今回は以上です。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。