「本当に無料で大丈夫?」ホームページ作成ツールの落とし穴
おすすめな無料ツールを探している。
こんな悩みを持つ方向けです。
「本当に無料で大丈夫ですか?」
タダより高いものはないといいますが、ホームページ作成ツールでも同じ。
今回は、ホームページ作成ツール(通称ホームページビルダー)利用の注意点とオススメをまとめました。
もくじ
1.ホームページ作成ツールの落とし穴?無料ドメインってなに?
- 独自ドメイン:
yamada-taro.com
/suzuki-shop.com
- 無料ドメイン:
ameblo.jp/yamada-taro
/suzuki-shop.ameblo.jp
ameblo.jp
はサイバーエージェント所有のドメインです。
アメブロに登録すると無料で使えます、なので無料ドメインと呼びます。
※詳しく知りたい方はSEO最適化したドメイン選びとは?【ベストは独自ドメインである理由】をご覧ください。
ホームページ作成ツールは無料ドメイン or 独自ドメインから選べる
結論、独自ドメイン(有料)を選びましょう。
理由は、無料ドメインだと、ページ所有権が企業になってしまうためです。
こういったことが出来なくなります。ホームページ製作ツールの落とし穴でもありますね。Googleのフォーラムでも質問が上がっていますが、サイト移転時はアメブロ削除が推奨されていますね。
新しいサイトに記事をすべて移管したあとは、直ちにアメブロのサイトを閉鎖するしかないかなと思います。
どちらにしてもサイト運用履歴やリンクプロファイルは引き継げないに等しいと思いますしね。
参考:Google プロダクト フォーラム
という訳で、ホームページ作成ツールの有料ドメインサービスがオススメです。
じゃあオススメのサービスはどこなのか?
次の項でまとめます。
2.ホームページ作成ツールは有名な会社から選ぶべき
シンプルですが、有名サービスから選びましょう。
その理由は、サービスが停止すると、自分のサイトも止まるからです。
「そんなことあるの?」って感じですが、全然ある話です。2016年だと、ヨーロッパにあるサーバー会社が倒産して、複数サイトにアクセスできなくなったニュースがあったはずです。
定番のホームページ作成ツール3選
- Wix(ウィックス):無料のホームページビルダーで最大手、品質も高い。
- Goope(グーペ):店舗系サイトならこちらオススメ。
- BASE(ベイス):オンラインショップならイチオシ。
企業のホームページならWixで、オンラインショップならBASEが良いでしょう。
ホームページとオンラインショップをミックスしたい場合は、Wixにそういったサービスがありますが、、、あまりオススメしません。
2017年現在だと、個人のネットショップじゃ売れづらいですし(Amazonや楽天に勝てない)、初心者が作っても多分クオリティ的に難しい。それなら、ホームページはWixで綺麗に作っておいて、オンラインショップはBASEにリンクするって感じのほうが良いです。
3.【番外編】WordPressも聞くけど、、、いったい何?
WordPressとは世界一有名なCMS(コンテンツマネジメントシステム)でして、世の中の4分の1のサイトはWordPress製といわれています。
WordPressの特徴はSEOに強いこと。
つまり、検索結果からお客さんを獲得しやすい。
このブログもWordPressで作っていますが、更新を止めても毎月10万人以上は訪れます。Webでガッツリビジネスしたいぜって方はWordPressが良いでしょう。とはいえ、初心者にはちょっと技術的なハードルがあるので、独学する or 製作会社に依頼しましょう。
WordPressを独学する場合のオススメ本
このあたりを読むことで最低限の基礎知識が身につくはず。
いきなり、売上の上がるサイトができるかと言われると難しいけど、入門編としてはOKかなと。
25万円でWordPressサイト制作の依頼ができます
25万円:ビジネススタートにおけるWeb制作・運用設計をサポートします
Web制作代行サービスです。初期費用25万円で、Web制作に加えWebマーケティング設計をサポートいたします。これから新規事業スタートを考えている中小企業やスタートアップ向けとパッケージプランです。
僕がやっているサービスですが、25万円ポッキリで、サイト制作代行いたします。
詳細は、リンク先ページをご覧ください。
以上、ホームページ制作ツールの落とし穴からサービスの選び方をまとめました。
記事が参考になれば幸いです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。