Written by Manabu Bannai

優秀なエンジニアを採用する方法、それは環境を整えることです。

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中小企業の経営者「エンジニアが採用できない…。 待遇は悪くないはずだし、求人にも多少は予算を入れてる。しかし、優秀なエンジニアが全然採用できない…。いちおう作業外注できるエンジニアはいるけど、指示待ち人間じゃないエンジニアが欲しいなぁ。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 優秀なエンジニア採用が出来ない理由
  • 優秀なエンジニア採用をする為の近道とは
  • エンジニアに対する完全なNG行動【3選】

この記事を書いている僕は、学生時代から渋谷のITスタートアップで働いており、周りには優秀なエンジニアが多かったです。

優秀なエンジニアのみなさんと、日々を一緒に過ごしたり、僕自身もエンジニアだった視点から、本記事では”優秀なエンジニアの生態と採用方法”を考察しました。

記事内の意見に偏りがあるのは結構です。
偏りのない意見など存在しないし、偏りをなくすには、全ての解が『状況による』になってしまうと思います。

エンジニアの虚言として流し読みしつつ、部分的に参考になる事があれば書き手としてありがたい限りです。

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優秀なエンジニア採用が出来ない理由


理由はシンプルで、”あなたの会社を選ぶ理由がないから”です。

優秀なエンジニアは引く手あまたです。
なので、基本的には”会社を選べる立場”にいます。

優秀なエンジニアが選ぶ会社とは

僕の周りにも優秀なエンジニアがいますが、次の三択から選ぶ傾向です。

  • その①:大企業 → 安定しそうだから。
  • その②:イケてるスタートアップ → 学びが多そうだから。
  • その③:独立 → 自由に働いて、稼げそうだから。

残念がら、、、上記が結論です。
なので、基本的に中小企業だと”優秀なエンジニア”は雇えません。

優秀なエンジニア採用をする為の近道とは


結論として、環境を整えるしかありません。

優秀なエンジニアが好む環境とは

  • 週3勤務で大丈夫(その分、給料が安くてもOK)
  • リモートワークOK(週1回はオフィスに行くなど)
  • 副業OK & 推奨(会社への申告も不要)

覚えておくべきは、高い給料では釣れない、ということ。

給料の高さや安定度で勝負したら、大企業に勝てないはず。
中小企業やスタートアップが戦うなら、土俵を変えないとダメです。

優秀なエンジニアは”求人サイト”から採用できない

優秀なエンジニアは引く手あまたです。
なので、基本的に求人サイトを使う必要がありません。

なので、リクナビといった大手企業を使うんじゃなく、自社採用を頑張らないといけません。

とりあえず”リモートOK”でも集まるはず

リモートOKで募集するのが簡単かなと思います。

僕の周りには優秀なエンジニアがいますが、みなさんそれぞれ好きな土地に住んでいるので、、、日本の田舎だったり、海外だったり。

残念なことに、東京に住む優秀なエンジニア”は大企業が囲っています。
中小が戦うなら、リモートOKで、世界中に向けて採用の発信をするのが良いかなと。

採用のPRは簡単でして、自社サイトに求人ページを作り、あとはFacebook広告でも出せばOKです。

リモートOKでどうやってマネジメントするんだ? ←この疑問に対する回答

そもそも、同じオフィスにいないとマネジメントできないって発想が間違っています。
同じオフィスにいて、常にエンジニアのPCを監視するとか、、、コスパ悪すぎです。

タスクを明確化して、エンジニアが使いやすいツールで進捗報告だけしてもらえばOKです。やり方が分からないなら、採用したエンジニアに聞けばOKです。

変に社内ツールを押し付けると嫌がられるので、極力は自由にしておいて、ポイントポイントだけ報告してもらえばOKです。

自社採用が難しいなら、フリーランスへの依頼もあり

短期的に見るとフリーランスの方が高く付きます。
自社のエンジニアなら、ちょくちょく依頼ができるけど、フリーランスだと、都度都度で見積になりますので。

でも、採用コストやマネジメント工数を考えたら、、、フリーランスでも写真でもぶっちゃけ大差ないんじゃないかなと思います。変に愛着を持つ必要もないですし、使いやすいっちゃ、使いやすいですよね。

フリーランスエンジニアを探しているって場合は、お気軽にお問い合わせください。僕もフリーランスエンジニアですが、類は友を呼ぶなので、周りにはフリーランスエンジニアだらけです。紹介フィーはいただいくと思いますが、ニーズに合わせてご紹介できるかなと思います。
» お問い合わせ

エンジニアに対する完全なNG行動【3選】


ここからは番外編です。

「エンジニアを採用したけど、、、みんなすぐに辞めていく…」という問題に対する回答をまとめます。

題して、エンジニアに対するNG行動3選です。

エンジニアに対するNG行動3選

  • その①:すぐ終わるでしょ?
  • その②:急ぎでよろしく。
  • その③:会って話そう。

上記3本立てです。
ストーリーを交えて話しますが、実際に僕が体験したこと、エンジニアの友人から聞いた話しを交えつつ解説します。

その①:すぐ終わるでしょ?

この発言はエンジニアに対して失礼です。
たしかに”すぐ終わる”かもですが、それは”過去の積み重ねがあってこそ”です。

ピカソに関する次のストーリーをご覧ください。

あるレストランにピカソが訪れた時、ウェイターの一人がこうピカソに言った。
「このナプキンに何か絵を描いてもらえませんか? もちろん、お礼はします」と。
ピカソは、これに答え、30秒ほどで、小さな絵を描いた。 そして、にっこりと笑って「料金は、100万円になります」と言った。
ウェイターは驚いて、「わずか30秒で描かれた絵が100万円ですか!?」と聞いた。
それに対して、ピカソはこう答えたという。 「いいえ、この絵は30秒で描かれたものではありません。40年と30秒かけて描いたものです。」 ピカソは当時、40歳だった。

弁護士に対して「資料作成なんてすぐ終わるでしょ?」と言うんですかね…。

その②:急ぎでよろしく。

たまにある”急ぎの依頼”ならOKですが、すべての依頼が急ぎとかだと、、、もう無理ですね。

急ぎたいのは分かりますが、急いで提出しても、その後にプロジェクトが止まったりしてるし、、、「急ぎで依頼してきた意味とは・・・」となって絶望しますね。

あと、エンジニアの仕事って頭を使うことが多いので、単純に時間があっても終わらなかったりするんですよね…。ハードワークを押し付けられても困ります。

その③:会って話そう。

会うことを否定はしませんが、、、最低限の議題は欲しいです。
『とりあえず会って話す』とか、『話すことも会ってから考える』とかって、かなり効率悪いと思います。

たしかに対面コミュニケーションは大切ですが、、、対面コミュニケーションで仲良くなりつつ、安く依頼したいってのが見えたりすると萎えますね。

エンジニアだと、上記のTweetに圧倒的な共感をするはず!
無駄なミーティングで消耗するより、イケてるプログラミング言語を勉強したいですね。

まとめ:エンジニアを採用できない会社は致命的


IT業界は圧倒的な速度で成長しており、これからのエンジニア需要は高まり続けるはず。そうなったときに、”エンジニアが働きやすい会社”はかなり有利だと思います。

DMMとかは、エンジニア採用に向けてガッツリ動いていますよね。
これからのトレンドを分かった上での採用活動をしており、、、さすがDMMといった感じです。

クリエイターは”下請け”じゃない

エンジニアを含め、クリエイターは下請けじゃないです。
これからの時代、優秀なエンジニアは会社を選びます。というか、もう既にそうなっています。ぜひ、エンジニアやクリエイターが魅力を感じる会社作りをオススメします!(`・ω・´)ゞ

というわけで、今回は以上となります。
リモートOKで募集する会社さんがいましたら、是非お知らせください。優秀なリモートワークエンジニアをご紹介します。