【AI時代の幸福論】幸せな生き方とは【ラオスで、ゆったり考えてみた】
こんにちは、マナブです。
幸せな生き方を模索してきました。
人生でのストレスは、ほぼ消えました。
先日に下記のツイートをしました。
これからの時代だと必然的に「幸せな生き方」とかの需要が高まるはず。
今までの日本だと「会社=ファミリー」でしたが、そろそろ崩壊ですよね。未来の日本では、会社のことを「うち」と表現する人も減りそう。そして、労働時間は減り続けるので、暇な時間とかで「人生とは」という問いを考える感じ— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 12, 2019
今までの日本だと「会社=ファミリー」でしたが、そろそろ崩壊ですよね。未来の日本では、会社のことを「うち」と表現する人も減りそう。そして、労働時間は減り続けるので、暇な時間とかで「人生とは」という問いを考える感じ
今回は「幸せな生き方」について書いてみます。
答えはないですが、AI時代には必要な思考かなと思っています。
幸せな生き方とは【ラオスで考えた】
結論:人生から「不幸な要素」を取り除く
あくまで僕の考えですが、このように考えました。
とにかく「嫌なことを消す」です。
- 理不尽な上司
- 満員電車の通勤
- 楽しくない仕事
- お金のための仕事
- 苦手な人との交流
例えば上記です。僕は全てを消しました。
紆余曲折がありつつ5年。
いまはわりと、幸せな状態です。
人生から「嫌なこと」を取り除く方法
かなりシンプルで「嫌なことから逃げるだけ」です。
僕は営業から逃げたりしましたが、逃げればOKですよ。
つまらない仕事とかも、辞めましょう。これだけです。
懸念点:お金はどうするのか
ぶっちゃけ、多くの日本人は「逃げれるなら逃げたいわ・・・でもお金がない」という状態だと思います。
生きていくのに毎月10万円が消えるとかって、おかしな状況ですよ。
田舎とかに住んで、生活費を下げるだけです。
大半の人は「田舎なんて・・・」と思うかもですが、そうやって「社会のレールに乗っかろうとする」という人生だと、ぶっちゃけ、幸せが遠のくようにも思います。
参考:ラオス人は「人生の勝ち組」だった話
ちょっと質問があります。
大半の人は「Yes」ですよね。
そして、こう思うはず。欲しいけど、、手に入れるのは難しい…と。
勝ち組の生き方をご覧ください
ラオス人を観察すると、皆さんレストランとかで働きつつ、客に呼ばれるまでは、客席でゴロゴロしてます。
写真のとおりですが、レストランが座敷になっており、ここに店員がゴロゴロして、無限にスマホをいじってます。生活費も格安なので、将来の不安もなさそう。ラオス人は、自由と安定を持ってる pic.twitter.com/j1ASJtO5dd— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 13, 2019
上記のとおり。
先日に社会主義国家であるラオスに行ってきたのですが、ここはアジアの最貧国の1つです。しかし、自由と安定がありました。
こういった光景をみたときに、果たして「幸せとは…」と考えたりします。
東京で薄給で、消耗しつつ働くよりも、ラオス人の方が勝ってませんか。
勝ち負けじゃないかもですが、幸福度は、圧倒的にラオスかなと。
これからは「幸せな生き方」を本気で考える時代
最近はAI時代と言われたりしていますよね。
統計データからも分かりますが、日本人の労働時間は、年々減っています。
そして、日本の労働力は減っていきますが、ソフトバンクの孫社長といった天才の人達は「足りない労働力を、ロボットに置き換える」というビジョンを持っています。
この流れは、間違いなく進むはずです。
多くの人はお金に囚われますが、そして僕も囚われているかもですが、実は幸せな生活にお金はそこまで必要じゃなかったりします。
ある意味で「固定観念」とかを壊しつつ、個人個人が「自分なりの生き方」を探した方がいいのかもです。
幸せな生き方の「事例」が必要な話
日本の労働環境はオカシイ
具体的には「2名」の方と飲みつつ、お話を聞いたのですが、状況がオカシイです。
- Aさん→ 同期の社員は、みんな胃潰瘍になった
- Bさん→ 残業規制が入り、仕事が終わらなくなった
上記のとおり。
社員が胃潰瘍になりまくるとか、控えめにいって「寿命を削りすぎ」ですよね。
月給100万だったとしても、胃潰瘍になり続けるなら、寿命を考慮すると安すぎだと思います。
あと、残業規制の話も面白かったです。
国が労働環境を良くしようとしているけど、それだと仕事が終わらなく、あと有給だったりも取れず、Bさんは退職しました。
現代には「モデルケース」が必須です
というわけで、僕が思うに「モデルケース(=事例)」が必須だと思います。
日本社会から外れて、自分なりの幸せを模索し、その方法や状況を発信する感じですね。
モデルケースの具体例をイメージした
こういった方法は数多く存在すると思っており、とはいえ「リアルな情報」が少ないですね。
匿名のブログとかじゃなく、顔を出してYouTubeとかで発信すると、心が動く人も、多そうです。
まずは、外に出るのもあり
外というのは、日本の外という意味です。
僕は22歳くらいから海外に出て、現在は29歳です。
そして、下記をご覧ください。
東京とかで消耗してる人は、ラオスに来てみるといいですよ。
首都のビエンチャンまで飛行機で行き、そこからバス移動が3時間ほどで、バンビエンに着きます。やることはないですが、スローライフを実感できる土地です。7年前にもここに来て、同じ感覚になりました。体からストレスが消えました😌 pic.twitter.com/iT27AQM28T— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 13, 2019
上記のとおりで、ラオスに来て、ストレスが抜けました。気づかないうちに、消耗していたのかもです。
そして、全員に「海外に出ろ」とはいいませんが、気になる人がいたら「行くのもありかもですよ」と思ったりします。
日本の田舎でもいいかもですが、海外だと「完全なる別世界」になるので、ある意味で「価値観が変わる」といった影響もあります。
僕は久しぶりにラオスに帰ってきて、とても良かったです。
引き続き、人生の幸せを模索します
というわけで、一時期の僕は「資本主義に毒されている」という状態でした。
お金や数字が全てで、収入を伸ばすことに人生を賭けていました。
しかし、なんというか、不毛だなと思ってきました。もちろん、お金を稼ぐことは大切ですが、なにかを猛烈に失いつつ、お金を稼ぐのは、、おかしな状況です。
この問いは、これからの日本にとっても大切かなと思っており、この記事を読んだ方も、すこし考えてみるのはどうでしょうか。
そして考えるときは、環境を変え、例えば海外に行くとか、田舎に旅行するとかしつつ、旅先でゆったり思考すると、良いのではと思っています。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。