ブログを書いていて『本当によかった\(^o^)/』と思える瞬間
昨日に自分の過去記事を読んでいました。
懐かしいなぁと思いつつも、強烈に思ったことがあります。
それは『自分の文章が酷い!』ということです。
SEOの観点で考えると、低品質な記事はサイト全体の評価を下げますが、ぼくの過去記事は低品質な記事ばかりのように思えました笑。。それでも当時は一定数のPVを集めていたので、まだまだGoogleのロボットは正確じゃないことがよくわかります。。
ブログを書いていて『本当によかった…!!』と思える瞬間はいつ?
Photo:Be Happy By Capture Queen ™
さて、ここでタイトルの件に戻ります。
ブログを書いていて『本当によかった…!!』と思える瞬間はいつなのか?
それは『自分の文章が酷い!』と思えたときです。
残念ながらぼくの過去記事はあまり良質とは思えないものが数多くありました。
しかし、逆にいうとそれだけ文章力が向上したという証拠でもあります。
ブログを書くことはだれでもできる
Photo:YOU CAN DO IT! By quinn.anya
たまに友人から言われることがあります。
・ブログを継続できてすごいね。
・情報発信するのってすごいね。
いつも思うのですが、ブログを継続することなんて全くすごいことではないし、情報発信なんで今の時代だれでもできます。決してアドバイスが出来る立場ではないですが、意見を求められたら言うことは決まっています。
とりあえず、書け。
先ほど、ぼくの文章が酷かったという例をあげました。見る人によってはこの記事の文章も酷いと思うかもしれません。でも、そんなことを気にしていたら一生上達しないと思います。ライブをしないで、すっとスタジオ練習をしているバンドみたいなものです。
参考:ブログを書き続ける方法
死ぬときに後悔すること
Photo:a story called regret By kira_westland
最近、死ぬときに後悔すること25という本を読みました。
では、人生の最期を前に、どのようなことに後悔するのでしょうか。
以下が著書からの部分引用となります。
・自分のやりたいことをやらなかったこと
・健康を大切にしなかったこと
・夢をかなえられなかったこと
・他人に優しくなかったこと
・仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
・行きたい場所に旅行しなかったこと
・記憶に残る恋愛をしなかったこと
ユダヤの格言は次のように述べています。
してしまったことを悔やむより、したかったのにしなかったことのほうが、悔やみが大きい
ようするに、やらぬ後悔よりやる後悔ということです。(話が飛躍しすぎているかもしれませんが笑)
ブログの書くか書かないか迷ってるくらいならさっさと書け、ということです。
どんなに酷い文章を世界中に晒しても死ぬことはありません。
Just Do What You Want
Lady Gagaも同じこと言ってました。