【人生安定】フリーランスエンジニアの仕事探し&安定受注のコツ

新米エンジニア「フリーランスエンジニアを目指したいけど、ちゃんと仕事を取れるか心配。仕事の探し方と安定的に受注する方法を知りたいなぁ。」
記事では次の2点をまとめました。
- フリーランスエンジニア向け、仕事の探し方
- 安定的に受注できるフリーランスエンジニアの特徴
自分を含め、僕の周りにはフリーランスの友人が多い。その環境を活かし、仕事が安定している人の特徴を考察しました。
フリーランスエンジニア向け、仕事の探し方【2選まとめ】
- その①:求人サイトから探す
- その②:フリーランスネットワークを使う
その①:求人サイトから探す
代表的なサイトが次のとおり。
とりあえず登録しておいて損はしません。
- レバテックフリーランス:単価高め、拘束時間長め(フリーランス向けの求人)
- ギークスジョブ:単価高め、拘束時間長め(フリーランス向けの求人)
- Teamlancer:チームで受託案件を探せます
- MIDWORKS:フリーランスの独立支援サービス
- ランサーズ:単価安め、拘束時間短め(定番のクラウドソーシング)
- クラウドワークス:単価安め、拘束時間短め(定番のクラウドソーシング)
- ワークポート:各業界専門の転職エージェント
- Switch:スカウトを待ちましょう ※残念ながらサービス終了
その②:フリーランスネットワークを使う
個人的には一番おすすめだけど、構築が難しいですね。
良質な出会いが必要で、むやみに勉強会に参加するのは良くないかなと。
人それぞれやり方ははさまざまですが、1つの方法として海外に出るのがあり。新卒でセブ島就職した僕は完全にポジショニングがラッキーだった。かっこよく言うとポジショニング戦略ですw
- 若い
- 安い
- IT人材
2014年のセブ島では、ほぼ自分しか当てはまる人がいなかったです。
というわけで仕事の話が入りやすかった。安いってのはどうかなと思いますが、、、個人での仕事の始めたてだったので、まぁいいかなと。とはいえ、今となっては当時の単価で仕事をする気はないです。
その他の方法(仕事の探し方)は下記をどうぞ
Web系フリーランスの仕事探し術【方法は5パターンあります】
フリーランスになりたいけど、仕事探しってどうするの?こんな疑問に答えます。フリーランス歴が長いとどうなるか?→フリーランス歴が長いとフリーランス友達が増える→フリーランス友達が増えるとフリーランス情報が増える→フリーランス情報が増えると、フリーランスの仕事探し方法に詳しくなる。と言った感じの連鎖が起きます。ノウハウをまとめました。
安定的に受注できるフリーランスエンジニアの特徴3つ
- 納期を守る
- 返信が早い
- クオリティが良い
納期を守る【最重要:これが出来ないとかなりNG】
ぶっちゃけ納期守れない人はフリーランス無理かと・・・。
サイト納品が遅れると、ビジネススタートが遅れまして、その分だけ会社に損害が発生します。それと同時に、納期に遅れた人の信頼もなくなります。なので、納期重視は絶対に守らなくてはいけないこと。
工数は水増ししなくてはいけない
とはいえ、「追加開発などでどうしても納期に間に合わない・・・」という状況もあると思います。そういったことを極力避けるためにも、工数は2〜3倍で提出すべき。
「え〜こんなに時間かかるの」と言われるのと、「納期間に合ってないじゃん」と言われるので、どちらのダメージが大きいか? 納期遅れのダメージは計り知れないですよ…。
返信が早い【秒速返信はいらないけど、、、あと、土日でもメッセみて欲しい】
よく聞くことですが、意外と出来ていない人が多い。
メッセージが来たら遅くとも1日以内には返事がないとキツイかなと。
あと、フリーランスなら土日もメール返しますよね?これは僕だけなのかな・・・?特にスケジュールが押してるのに土日をしっかり休むフリーランスってどうなのって思います。休日をコントロールできるのが強みでもあるので、プロジェクトに合わせて最適化したワークライフにすべきです。
クオリティが良い
フリーランスエンジニアはここばかり追求するけど、実は間違い。
クオリティを高めても仕事は増えません。なぜなら、発注元は常に初心者だから。あなたが完璧なコードや完璧なデザインを納品しても、その価値は伝わりません(残念すぎるけど現実)。
じゃあ何が求められるか? それは次のとおり。
- 円滑なコミュニケーション
- スケジュール通りの進捗
- 費用対効果が見合っていること
こんな感じ。
なので、稼げるエンジニアを目指すなら、コミュ力とスケジュール管理能力が大切かも・・・。費用対効果部分は、とりあえずは相場の値段を知っておけば問題なし。相場を知らずにフリーランスなんて無理なので、相場がわからないなら今すぐ調べましょう。
相場の調べ方
各社に見積依頼するだけ。ビジネスにおいてパクることは重要です!/(^o^)\
まとめ:仕事の出来るフリーランス エンジニアはもっと稼ぐべき
ずっと問題意識を持っていたけど、スキルの高い人ほど損をしていたりする。
当たり前ですが、プログラミングスキルを身につけるのは大変ですし、そのスキルを使ってクライアントのニーズに答えることはもっと大変です。しかし、世の中ではエンジニアのスキルが正当に評価されていなかったり、コミュニケーションが不得意なエンジニアも多いので買い叩かれていたりなど…。
というわけで、スキルのあるエンジニアはもっと怒るべきです。
そして、交渉力を身につけましょう。
というわけで、記事のポイントまとめ
- フリーランスエンジニアが仕事を取るには、求人サイトかフリーランスネットワーク活用がおすすめ
- 安定受注するには、コミュニケーション力・スケジュール管理力・適切な値付けが必須
- さらに、交渉力も身につけて、買い叩かれないようにしましょう
スキルの安売りは良くないです。
プログラミングを身につけるには3,000時間はかかっているはず。
その能力を時給1,000円で切り売りしますか?
そんなのはモッタイナイ。
おわり\(^o^)/
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。