フリーランスに向いている人の条件【向き不向きの判断方法も書くよ】
こんにちは、マナブです。
現在はフリーランス歴3年くらいでして、バンコクで月7桁の収益を稼ぎつつ、生活費は5万円くらいで生きています。
※詳しくは「プロフィール」をご覧ください。
先日に下記のTweetをしました。
フリーランスに向いてる人を一言で表すと、「指示されるのが嫌いな人」かなと思う。もう少し良い表現をつかうと、「主体的に動ける人」ですね。
僕はその典型でして、だれかに指示されたら、その瞬間からやる気をなくします。その理由はわからないけど、性格なので仕方ない。自分の上司は常に自分です— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月29日
僕はその典型でして、だれかに指示されたら、その瞬間からやる気をなくします。その理由はわからないけど、性格なので仕方ない。自分の上司は常に自分です
わりと反響がありまして、1Tweetで4万人くらいにリーチしました。 4万人とは、名古屋ドームくらいです。
というわけで今回は、「フリーランスに向いている人」というテーマで深掘りをしていこうと思います。
記事の読者は「これからフリーランスを目指そうと思っている方」でして、2分ほどで解説していこうと思います。
何かしらの学びは得られると思いますので、2分、つまり120秒くらい、お付き合いくださいませ m(_ _)m
フリーランスに向いている人とは
フリーランスには主体性が必須
言い換えるなら、1人ベンチャー企業ですね。
のんびりと動いていたら企業には勝てませんので、ベンチャー企業のような、俊敏性や柔軟性が大切かなと思います。
そして、もちろん指示出ししてくれる人はいないので、自分で考えて、自分で動かないとダメです。
猛烈に頑張り続ける必要はない
1人ベンチャー企業みたいな言い方をすると、もしかしたら「フリーランスって猛烈に頑張り続けないといけないのかな…?」みたいな不安が生まれるかもです。
フリーランスだからといって、頑張り続ける必要はないです。
というか、フリーランスの良いところって「労働時間を自分でコントロールできるところ」でもあると思っていまして、疲れたら休むべきです。
頑張ることに価値はない
もう少しだけ、「頑張る」という価値観を掘り下げます。
日本だと「努力」とか「プロセス」が評価されたりしますが、フリーランスだと、基本的には「結果がすべて」になります。 なので、どんなにサボっていようが、結果を出せばお金が入ってきます。
そして、結果を出せないなら、その逆、つまりお金は入ってきません。
こういった状況を「シンドイ」と思う人がいるかもですが、たぶん慣れかなと思います。人間はわりと順応性が高いので、フリーランス的な生き方にシフトしていけば、徐々に慣れていきますので。
あと、結果を出すといっても、別に「輝かしい結果」は不要でして、結論としては「相手が満足する」という状況ならOKですので。
フリーランスの向き不向きを判断する方法
結論として、「1円でもいいので稼いでみること」が大切かなと思います。
最初は誰でも不安です
フリーランスの人は、生まれつきでフリーランス向き、みたく勘違いしがちですが、そうでもないです。
人間は環境の奴隷である
これは僕が好きな言葉でして、哲学者であるサルトルの言葉です。
「人間は環境の奴隷である」という言葉の通りでして、僕が「自分で稼げるようになりたいな」と本気で思ったのは、ITのベンチャー企業で働いていたときです。
その時は、まわりの大人達が本業以外でもごりごりと稼いでおり、、、なんと、、、こんな世界もあるのか、と驚愕していました。
そういった「環境の奴隷になれたおかげ」もあり、心から本気で「頑張ろう」と思えました、という過去があります。
まずは気になることから始めるべき
フリーランスといっても幅広いですが、共通していることは「みなさん個人で稼げる力を持っていること」かなと思います。
最近思うけど、ある人は毎日を自由な時間に起きて、好きなときに旅をする。そして、ある人は、あまり気の乗らない仕事で毎日の10時間を拘束される。
両者の違いは何かというと、「稼ぐ力を持っているかどうか」でして、人生を楽しむには稼ぐ力が必須だと思う。本気だせば1年で身につくし、コスパ良すぎ— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月30日
上記の僕のTweetのとおりでして、要するに「稼ぐ力」はマジで身につけるべき、ということです。 これがあると、人生の自由度、人生の満足度は、確実に高まる。
稼ぐ力のある人生は、圧倒的に楽しい
自慢みたいで申し訳ないですが、、、この記事を書いている僕は、稼ぐ力を持っています。
例えば、このブログからは月200万円くらいの収益が生まれており、仮にブログが消えたとしても、プログラミングで稼げます。 そして、プログラミングスキルが消失したとしても、たぶんライティングで食べていけます。
こういった感じで、稼げる力があると、会社に頼らずに生きていけるので、仮に「明日からグアムに行こうかな」と思っても、それは実現可能です。
※1人で旅してもツマラナイので行かないですが…。
稼ぐ力を身に付ける方法とは
要するに、フリーランスとしての第一歩という話でして、結論は「スキル選び」が最重要だと思います。
- 絵を描くスキル → 稼ぎづらい
- プログラミングスキル → 稼ぎやすい
- 美味しい料理を作れるスキル → 稼ぎづらい
- ライティングスキル → 稼ぎやすい
- マーケティングスキル → 稼ぎやすい
上記の感じでして、稼ぎやすさは能力に依存します。
この「入り口部分」を間違えてしまうと、フリーランスとして頑張りたい、と思っても、ぶっちゃけ「かなり稼ぎづらい・・・」という状況になりますので、要注意です。
もし仮に、「どうしても絵が大好きだ」というなら否定しませんが、とりあえず何かを始めてみようかな、みたいなモチベーションなら、選ぶべきは「稼ぎやすいスキル」かなと思います。
なお、このあたりは「個人で稼ぐ力を身に付けるには『職業選び』が全て【やる事は2つ】」でも詳しく解説しています。
個人で稼ぐ力を身に付けるには『職業選び』が全て【やる事は2つ】
「個人で稼ぐ力を身に付けたい。一般人でも可能なら具体的にその方法論を知りたいな。」←こういった疑問に答えます。本記事では、1.個人で稼ぐ力を身に付けるには、職業選びが全て/2.99%の人は『スキルがあるのに稼げない』理由/3.個人で稼ぐ力を身に付ける近道は『環境を変える』こと/を解説します。
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
フリーランスの向き不向きから、最初の一歩(=まずは1円でもいいので稼いでみよう)まで、踏み込んで解説してみました。
ぶっちゃけ、本気を出せば1年で「稼げるスキル」は身につきます。明日やろうはバカやろうなので、始めるなら今日の「今から」が良いかなと思います。
やるやらないは個人の自由ですが、僕は動く方を選びましたし、これからも積極的に動いて、主体的に人生を生きていこうかなと思っています。 この方が楽しいので、ぜひどうぞ。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。