Written by Manabu Bannai

【事実】フリーランスエンジニアとして独立した僕の後悔は1つだけ

Freelance LIFE

フリーランスエンジニアになって後悔したくない人「フリーランスエンジニアの後悔を知りたい。 これからフリーランスエンジニアを目指したいけど、先人たちはどういった後悔をしているんだろう…? ネットには美談が溢れているけど、果たして本当なのかな…。ステマなしでの実情を知りたいです。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • フリーランスエンジニアとして独立した僕の後悔は1つだけ
  • フリーランスエンジニアの「よくある後悔&解決策」のまとめ

この記事を書いている僕は、フリーランスエンジニア歴が3年ほど。
最近は文章を書く仕事が多いですが、2017年だとエンジニアとしての収入で1,000万を超えることができました。エンジニアは稼ぎやすいです。

こういった背景の僕が、今回は「フリーランスエンジニアの後悔」というテーマで、ステマなしで執筆していきます。

そして事前にネタバレすると、ぶっちゃけ大きな後悔はないけど、強いていうなら1つだけで「値付けかな」と思っています。

※3分で読める感じでまとめました。記事を読みつつ行動を始めてみてください。

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フリーランスエンジニアとして独立した僕の後悔は1つだけ


後悔していることは、「低単価で仕事を受け続けたこと」です。

フリーランス1年目は、恐ろしいほどに安かった

僕はWeb系エンジニアだったのですが、100ページのサイト制作を10万円で受注するなど、、、格安販売でした…/(^o^)\

その他にも失敗だらけでして、受注前に「しっかりと完成イメージを共有しない」といった感じで制作に着手したら、20万の案件で圧倒的に消耗するなど…。

今となっては「アホだったな…」と思うのですが、当時は「自分の力で月10万円を稼げた…!!」という喜びがあったので、工数度外視でした。あほです。

フリーランスの最難関は「値付け」な気がする

値付けは、まじで苦労しました。

値付けを学ぶ方法(秒速で完了します)

相場価格を調査して、自分もそれに合わせること。

上記で解決なのですが、なぜかそれに気付かなかった僕は、雰囲気で値付けをしていました。その結果、毎回「格安受注する」といった状況でしたね…。

どういった値付けかというと、例えば「この作業は3時間くらいだし、、、6,000円でいいかな」みたいな感じです。 こうやって適当に値付けをすると、ミーティングが多かったりすると、作業単価が下がり続け、消耗します。

なお、フリーランスをみていると「雰囲気で値付けする」という人がわりと多いので、そういった人を見かけたら注意するようにしています笑。 才能の安売りは良くないです。

単価を上げるときの「正しい心理」とは

大切な部分なので、ちょっとだけ話を深掘りします。

なんでフリーランスは値付けを安くしてしまうかというと、その理由は「自分にとっては、簡単な作業だから」です。

例えば、エンジニアからしたら「WordPressの設置+カスタマイズ」とかってめっちゃ簡単です。 なので、こういった依頼を受けると「あ〜、、簡単なので無料でもいいですよ笑」とかって答えたりします。

しかし、思い出してください。
初めてWordPress設置をしたときに、30分で作業が終わりましたか?

たぶん、初心者だったころは「10時間」とかかかっていたはずです。

エンジニアのあなたは、頑張って勉強して、徐々にスキルアップして、今となっては「30分で完了する作業」かもしれないです。

しかし、元をたどれば10時間です。 努力を安売りしちゃダメですよ。
※ネットに詳しくない人が作業すると、WordPress設置で普通に「1週間」とかかかりますからね。

値付けで大切なことは、ピカソが教えてくれた

下記のストーリーをご覧ください。

あるレストランにピカソが訪れた時、ウエイターの一人がピカソに絵を頼んだ。

ピカソは30秒ほどで小さな絵を描き、にっこりと笑って「料金は100万円です」と言った。30秒で書いた絵なのに!?と驚いたウェイターに対して、ピカソはこう答えたという。

「この絵は30秒で描かれたものではありません。40年と30秒かけて描いたものです。」と。ピカソは当時40歳だったそうだ。

上記のとおり。 一般的に考えて「プログラミングは難しい」です。
プログラマーの休日の学習率は、他の職業に比べてかなり高いみたいです。

つまり、エンジニアの皆さまは「休日のプライベート時間を削り、勉強してスキルを磨いている」という事実がある訳なので、ちゃんとその対価を貰わないとダメだと思います。

なお、値付けは相場に合わせたらOKなのですが、詳しくは次の項で解説していきます。

フリーランスエンジニアの「よくある後悔&解決策」のまとめ


僕の最大の後悔は「値付け」でした。

しかし、その他にも代表的な「よくある後悔」がありますので、それら3つほどをピックアップして、具体的な解決策を提示します。

フリーランスエンジニアのよくある後悔

  • その①:単価が安い
  • その②:休みがない
  • その③:孤独が辛い

その①:単価が安い

ここは僕の最大のミスです。

解決策の結論は「相場を調べること」なのですが、具体的な調べ方は「複数の会社に見積もり依頼を出したらOK」です。

こういった情報を書くと怒られやすいですが、、、とはいえ書いちゃうと、10社くらいに見積もり依頼をすれば相場はわかりますし、見積もりの作り方も学べるはずです。

効果絶大な施策:優秀な営業マンと組むこと

相場を調べつつも、あとは「優秀な営業マンと組む」というのも良いです。
営業マンにあなたの制作案件を売ってもらい、販売手数料を営業マンに支払う感じです。

そして、経験から思うことですが、優秀な営業マンは、マジで凄いです。モノスゴイ売ります。そして、高単価で売ります。

僕は優秀な営業マンから、多くを学びました。 大半のエンジニアは「エンジニア同士で交流を広げがち」ですが、それだけじゃなく「営業系の人たち」とも交流を増やすと良いですよ。

なお、僕の値付け方法に関しては、有料なのですが別ページにまとめています。詳しくは「Web制作で「売れやすい料金表」を作る方法【稼ぐための心理の話】|note」をどうぞ。

その②:休みがない

休みがないのは、固定収入を作っていないからです。

大半のフリーランスは「労働時間の切り売り」をしていますが、そうすると「休んだら収入が途絶える」という状況になります。

1年目とかなら仕方ないかもですが、徐々に仕組みを作るべきです。

僕の例だと、運用保守やコンサル契約を増やしまして、徐々に収入をストック化しました。 仮に1社から月5万でも取れたら、5社で25万ですからね。これだけでも死なないレベルで食べていけます。

なお、このあたりの方法も、既存の制作会社とかから学ぶのが良いと思います。見積もり依頼を出すなどして、ビジネスモデルを学びましょう。

その③:孤独が辛い

フリーランスは孤独です。
孤独なフリーランスは、コミュニティに所属しましょう。

最近だと、フリーランス向けのコミュニティが増えてきていますし、そういったコミュニティ or サロンとかに入ればいいかなと思います。

僕はコミュニティとかが苦手なので最初は躊躇していたのですが、イベントとかに顔を出してみたら、そこから良質な出会いが生まれたりもしました。

あと、最近だと「WeWork」といった感じで「コワーキングスペース × フリーランスコミュニティ」といったサービスもあるので、こちらをチェックするのもありです。
» WeWorkの詳細はこちら

まずはトライして、ダメなら就職したらいい

幸いなことに、エンジニアは人材不足で、フリーランスでも稼ぎやすいですし、就職もしやすいです。 そして、短期的な収益で考えたら、会社員よりもフリーランスの方が稼ぎやすいです。

長期的な視点だと、安定度は会社員かもですが、まずはフリーランスをやってみて、合わなかったら会社員に戻ればいいだけなので。

人生は1回きりですし、せっかく「エンジニアという現代の恵まれたポジション」を維持しているなら、期間を決めてチャレンジするのもありだと思います。

そして、ダメなら会社員にもどりつつ、次なる道を探したらOKです。寿命100年時代と言われていますし、わりと先は長いですよ。

というわけで、仕事探しからどうぞ

いきなり会社を辞める必要はなくて、まずは仕事の状況を探りつつ、本当に稼げるのか、という点をリサーチするのもありです。 ぶっちゃけ思いますが、想像以上に高単価な案件が多いので(特に東京に多い)、動きつつ考えてみましょう。

というわけで、今回は以上です。
フリーランス生活を通じて、人生の充実度を高めてみてください(`・ω・´)ゞ

フリーランスエンジニアの仕事探し方法

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