【効果ある】フリーランスエンジニアの仕事探し方法【5種類あり】

仕事の探し方を知りたいエンジニア「フリーランスエンジニア向けの仕事の探し方を知りたい。 これからフリーランス独立を考えているけど、どういった感じで仕事を探せばいいんだろう…。 フリーランスということは仕事がなくなったら収入はゼロになる訳だし、、、しっかり情報収集しておきたいです。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- フリーランスエンジニアが仕事を探す方法
- 仕事が溢れているフリーランスエンジニアの特徴とは
この記事を書いている僕は、フリーランスエンジニア歴3年ほど。
最近はあまりコードを書いていないけど、2017年までは完全に現役でした。
» 参考:フリーランスエンジニアとして月収100万円を稼いだ方法【実体験】
フリーランスエンジニアはかなり稼ぎやすいのですが、、、とはいえ「フリーランス=仕事がなくなったら、収入がゼロ」という恐怖を持っている方も多いと思います。
本記事では「フリーランスエンジニア向けの、仕事の探し方」を解説しましたので、頭で理解しつつ、できる範囲で動き出してみてください。
仕事が1つでも取れたら、収入がガツンと上がりますので、人生の生きやすさが向上するかなと思います。
フリーランスエンジニアが仕事を探す方法
- その①:求人サイト
- その②:知人からの紹介
- その③:営業パートナー
- その④:ブログ発信
- その⑤:自ら営業する
基本的には上記の5パターンくらいです。
これらを理解して行動を起こせば、ほぼ間違いなく仕事を取れますね。
長くなりすぎないようにしつつ、順番に解説していきます。
その①:求人サイト
定番の方法です。 現在エンジニアとして働いており、2年くらいの経験があるなら、求人サイトで高単価の案件を取れるかなと思います。
会社を辞めるだけで、少なくとも100万くらいは年収が上がると思うので、フリーランスっていい働き方だと思うんですよね。 20代で年収1,000万超えも、かなりよくある話です。
定番の求人サイト
その②:知人からの紹介
類は友を呼ぶという感じで、フリーランスの周りにはフリーランスが多い。 そして皆さん、身内で案件を回し合ったりしています。
現時点でフリーランス系の繋がりがないなら、徐々に増やしていくべきだと思います。
交流の増やし方としては、イベントに行くでもいいし、SNS発信するでもいいし、サロンに入るでもいいと思います。
身近に稼いでいるフリーランスがいると、なんだか「自分でもできるな」という気持ちになれるので、オススメ。
その③:営業パートナー
知人からの紹介の「発展版」と考えたらOKです。
「案件を紹介してもらったら紹介料を支払うので、ガンガン紹介してください」といった感じで、口約束をしておく感じです。
どういった人を営業パートナーにすべきか
- 制作会社の営業マン
- 保険の営業マン
- 中小企業の社長さん
要するに、「日常的に色々な人と出会う機会がある人」ですね。
あと、中小企業の社長さんとかだと、経営者の繋がりが多かったりするので、そこと組めたら、ガンガン仕事が取れたりしますね。
紹介料としては「受注額の15%くらい」と話しておけば、みなさん喜んで紹介してくれるのかなと思います。
その④:ブログ発信
ブログは、時間がかかるので大変です。
ブログは大変である理由
- 書くのが大変です。
- 成果が出るまでに時間がかかります。
- 読まれなかったら成果はゼロです。
わりと厳しい世界でもあるのですが、ブログで多少でもアクセスが集まると、圧倒的に稼ぎやすくなります。 みなさん表に出さないけど、インフルエンサーとかってめっちゃ儲かってますからね。以前にそういった仕事をしていたので内情が少しわかります。
そしてエンジニアもブログを書くべきで、理由としては「情報を発信した人に、情報は集まる」という法則があるからです。
つまり、技術情報とかを発信したら、身の回りに「そういった技術に詳しい友人が集まりやすくなる」という循環が生まれ、そういった繋がりがあると、そこから仕事に繋がりやすかったりします。
まずは毎週1本でもいいと思うので、ガチでオススメです。
» 参考:WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
その⑤:自ら営業する
フリーランスエンジニアで、ちゃんと営業している人は、極わずか。 営業しないのはかなりの機会損失なので、モッタイナイですよ。
例えば「名刺配りをしてこい」みたいな話はしませんし、名刺配りなんて時間の無駄だと思います。やることはシンプルで下記のとおり。
フリーランスエンジニアの営業方法
最初はこれだけでいいと思います。
制作会社は「おこぼれの案件(自社で扱わない案件)」を抱えていたりするので、そのあたりから拾っていく感じです。 制作会社と3社くらいパートナーになったら、余裕で月収50万とかは超えるはず。そして、完全リモートで働けますよ。
詳しい営業方法は「【営業戦略の公開】仕事がないフリーランスエンジニアがやるべきこと」を参考にどうぞ。
最重要は、継続案件です
フリーランスは毎月営業している訳じゃないです。
意識的に動くのは、3ヶ月〜半年に1回くらいかな、、、と思います。
つまり、目の前のお客さんに最大限の貢献をして、満足させていけば、基本的には問題なしです。それで信頼関係ができあがったら、そのお客さんが別のお客さんを紹介してくれるようになりますので。
こうなってくると「仕事が仕事を呼ぶ」という循環になり、売上もグイグイ上がると思います。キャパオーバーになってきたら、徐々に単価を上げていくといいですね。
というわけで、仕事の探し方はここまで。
続いては、仕事が溢れるフリーランスエンジニアの特徴を考察します。
仕事が溢れているフリーランスエンジニアの特徴とは
- その①:優秀であると証明している
- その②:友人から信頼されている
- その③:自作サービスを作っている
僕の身近で「モリモリ稼いでいるエンジニア友達」をイメージしています。
順番に解説しますね。
その①:優秀であると証明している
要するに、自己アピールしましょう、ということです。
あなたが優秀だったとしても、それをアピールしないと、誰も気付きません。
自己アピール方法のまとめ
- 勉強していることをGithubにまとめる
- サービスを自作してTwitterで拡散する
- ブログで技術情報を発信する
上記の感じ。 発信するというタスクが増えてしまうのですが、ここをやらないと広まっていきませんので。
なお、発信を続けて「あなた=優秀」というレッテルを獲得したら、自動的に仕事の相談が入るようになりますよ。
その②:友人から信頼されている
身近な友人からの信頼も大切です。 というか、ここはクライアントに対する対応でも同じなのですが、仕事で信頼を得るには、次のような要素が大切です。
仕事を通して信頼獲得するコツ
- 対応が早い
- 納期を守る
- 気が利く
- 技術力が充分に高い
- 仕事が丁寧
上記の感じで、基本的な部分ですが、意外とできていない人が多い…。 とはいえ、ここができたら、仕事が途切れなくなりますよ。
その③:自作サービスを作っている
仕事が溢れるフリーランスは優秀でして、じゃあなんで優秀かというと、やはり「技術が好き」という共通点がありますね。
そして、勉強をするだけじゃなく、技術はツールであることを理解して、学んだ技術を使って自作サービスを作っている人が多いです。
なお、このあたりの領域だと、「Daiさん(@never_be_a_pm)」という方が、圧倒的に優秀なのでフォローすると勉強になります。
エンジニアは、人手不足ですよ
別に最初から「仕事が溢れるフリーランス」を目指す必要はないのですが、当たり前のことを、当たり前のように続けるだけで、仕事と収入は増えていくと思います。
もちろん、お金がすべてじゃないですが、フリーランス的に働くと「労働時間のコントロールが可能」というメリットがあります。
稼ぎたいときに稼いで、オフシーズンとかに旅行するのもありで、人生の「質の向上」に繋がると思い、ぼく自身もフリーランスとして生きており、満足しています。
できる範囲から、動きだそう
フリーランスは、自分から動き出さないと、何も始まりません。
今の仕事が忙しいとか、スキルが足りないとかって問題もあるかもですが、、、ぶっちゃけそういった思考は意味がないです。
というわけで、なによりも「動く」ことが大切で、そして「動きながら、考える」という感じが、人生を最大限、最適化していく思考だと思います。
できる範囲から動き出して、徐々に景色を変えていきましょう(`・ω・´)ゞ
フリーランスエンジニア向けの求人サイト
※登録して案件をみると、自分の市場価値(≒ 年収)が分かります。
フリーランスの繋がりを増やす方法
- イベントに行く
- SNSで発信する
- サロンに入る
※自分から動かないと何も変わりません。
ブログでの発信の始め方
WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説
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